戯休「今日から俺もGW突入だよ。 いや、有難い有難い・・・。」
魔女「連休どころじゃないなんて時もあるにはあるしねぇ。」
戯休「この前の正月なんか、休みは取れたけど気が気じゃなかったしね・・・。 それに比べりゃ脱力出来るお休みですよ、今回は。」
修道女「でも、結局出掛られないんですよね・・・。」
戯休「前にも言った通りで仕方がない。 仮にどこか被害の少ない場所にするにしろ、メンバーの1人がそういうわけで兵庫県だもの・・・。」
魔女「非常事態宣言が出ている区域じゃ、そこから出るも躊躇われるさね。」
戯休「悔しいけれど、間違いなく『不要不急の外出』に当て嵌まるしね。 ここは涙を呑んで自重するさぁ・・・・。」
修道女「でも、案外皆が皆そうするわけでも無さそうですよね?」
戯休「流石に該当地区の方々はそうではない・・・・と思いたいけれども。 比較的被害の少ないところから少ないところへの移動はまぁ・・・止められないでしょ。」
魔女「止めたら困る部分は多分にあるしねぇ。」
戯休「観光業もそうだし、飲食店もねぇ・・・。 無論他にも人が流れれば金が動くものなのだからさ・・・。」
修道女「主殿は御家族とは出掛けられないんですか?」
戯休「近場の道の駅に行って野菜を見繕う位はすると思う。 折角時間はあるのだしね。 流石に旅行めいた遊びはしないと思うよ。 親がそこまで歩けないしさ。」
魔女「コロナ禍関係なしにそういう事情はあるさね。」
戯休「人間、俺みたいに引き籠っても苦痛に感じない人間ばかりなら良いんだけど、そうじゃないから。 むしろ俺みたいなのは少数派ですけん。」
修道女「それでも完全に家から出ない日はありませんよね、主殿。」
戯休「そりゃあ休みともなれば食料品の買い出しとか、そういうのがあるからね。 完全というのは・・・・そんなにないかなぁ・・・。」
魔女「ある意味、引き籠りの風上にも置けない男だねぇ。」
戯休「理想と現実はどうしたって違うものなんだよ・・・。」
修道女「その台詞をそんなに格好悪い具体例で聞くとは思いませんでしたよぅ・・・。」
戯休「でも、何かしらこういう節目めいたものが巡ってくる度に年を取ったと思うわな。 普段の食べる量が減ったとか、そういうのもそうだけど。」
魔女「節目ってのは大体それ以前を思い返すもんだしねぇ。」
戯休「何しろ、若い頃は『この休みに〇〇するぜぇ!!』ってやる気に満ち満ちているもんだが・・・今回はそういうのほとんど無いし。」
修道女「あるとしても、昨日とかに話をしていた問題の解決とか、そういうのですよね。」
戯休「それと、ヨドバシに行くぜ程度? 慎ましいもんじゃないですか。」
魔女「聞こえはいいけど、最初に自分で言った通りに衰えだと思うよ、アタシは。」
戯休「これが・・・足るを知る境地なのだろうか・・・・?」
修道女「そのパンッパンに膨れ上がって今にも爆発しそうな物欲を押さえてから今の台詞言ってみてください。」
戯休「まぁ気にするな。 何かの際にはしぼむから。」
魔女「そうあって欲しいもんだよ、本当に・・・・。」
戯休「さて・・・どれからあれこれしようかしら。 悩んでいる内に休みが終わる事だけはしないようにしないと。 案外時間も限られてる。」
修道女「そうですかぁ?」
戯休「だって明日の夜は地元の友人2,3人と家飲みする予定だし、そうなると次の日はどうなるか分からないし。 どうせオヤジばかりだから深酒も夜更かしもしないだろうけどさ、」
魔女「・・・これ、今言った『悩む事』なく、グダグダで終わる最悪パターンじゃないかい?」
戯休「失礼だな。」
修道女「もう1行目から今のところまで校正して省いても良い様な気がしてきました。」
戯休「鬼編集か!?」
魔女「ボツと言われないだけマシだろうさ。 まぁ少しでも他人に言えるような内容の過ごし方をする事さね。」
魔女「連休どころじゃないなんて時もあるにはあるしねぇ。」
戯休「この前の正月なんか、休みは取れたけど気が気じゃなかったしね・・・。 それに比べりゃ脱力出来るお休みですよ、今回は。」
修道女「でも、結局出掛られないんですよね・・・。」
戯休「前にも言った通りで仕方がない。 仮にどこか被害の少ない場所にするにしろ、メンバーの1人がそういうわけで兵庫県だもの・・・。」
魔女「非常事態宣言が出ている区域じゃ、そこから出るも躊躇われるさね。」
戯休「悔しいけれど、間違いなく『不要不急の外出』に当て嵌まるしね。 ここは涙を呑んで自重するさぁ・・・・。」
修道女「でも、案外皆が皆そうするわけでも無さそうですよね?」
戯休「流石に該当地区の方々はそうではない・・・・と思いたいけれども。 比較的被害の少ないところから少ないところへの移動はまぁ・・・止められないでしょ。」
魔女「止めたら困る部分は多分にあるしねぇ。」
戯休「観光業もそうだし、飲食店もねぇ・・・。 無論他にも人が流れれば金が動くものなのだからさ・・・。」
修道女「主殿は御家族とは出掛けられないんですか?」
戯休「近場の道の駅に行って野菜を見繕う位はすると思う。 折角時間はあるのだしね。 流石に旅行めいた遊びはしないと思うよ。 親がそこまで歩けないしさ。」
魔女「コロナ禍関係なしにそういう事情はあるさね。」
戯休「人間、俺みたいに引き籠っても苦痛に感じない人間ばかりなら良いんだけど、そうじゃないから。 むしろ俺みたいなのは少数派ですけん。」
修道女「それでも完全に家から出ない日はありませんよね、主殿。」
戯休「そりゃあ休みともなれば食料品の買い出しとか、そういうのがあるからね。 完全というのは・・・・そんなにないかなぁ・・・。」
魔女「ある意味、引き籠りの風上にも置けない男だねぇ。」
戯休「理想と現実はどうしたって違うものなんだよ・・・。」
修道女「その台詞をそんなに格好悪い具体例で聞くとは思いませんでしたよぅ・・・。」
戯休「でも、何かしらこういう節目めいたものが巡ってくる度に年を取ったと思うわな。 普段の食べる量が減ったとか、そういうのもそうだけど。」
魔女「節目ってのは大体それ以前を思い返すもんだしねぇ。」
戯休「何しろ、若い頃は『この休みに〇〇するぜぇ!!』ってやる気に満ち満ちているもんだが・・・今回はそういうのほとんど無いし。」
修道女「あるとしても、昨日とかに話をしていた問題の解決とか、そういうのですよね。」
戯休「それと、ヨドバシに行くぜ程度? 慎ましいもんじゃないですか。」
魔女「聞こえはいいけど、最初に自分で言った通りに衰えだと思うよ、アタシは。」
戯休「これが・・・足るを知る境地なのだろうか・・・・?」
修道女「そのパンッパンに膨れ上がって今にも爆発しそうな物欲を押さえてから今の台詞言ってみてください。」
戯休「まぁ気にするな。 何かの際にはしぼむから。」
魔女「そうあって欲しいもんだよ、本当に・・・・。」
戯休「さて・・・どれからあれこれしようかしら。 悩んでいる内に休みが終わる事だけはしないようにしないと。 案外時間も限られてる。」
修道女「そうですかぁ?」
戯休「だって明日の夜は地元の友人2,3人と家飲みする予定だし、そうなると次の日はどうなるか分からないし。 どうせオヤジばかりだから深酒も夜更かしもしないだろうけどさ、」
魔女「・・・これ、今言った『悩む事』なく、グダグダで終わる最悪パターンじゃないかい?」
戯休「失礼だな。」
修道女「もう1行目から今のところまで校正して省いても良い様な気がしてきました。」
戯休「鬼編集か!?」
魔女「ボツと言われないだけマシだろうさ。 まぁ少しでも他人に言えるような内容の過ごし方をする事さね。」
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