シャープ ヘルシオ ホットクック2020

公女「今日はシャープの自動無水鍋『ヘルシオ ホットクック』の新型の話題だよっ！　容量別に2機種出るんだってっ！」
黒侍「聞くも怖い部分があるでゴザルが・・・・皆は料理が出来るでゴザルか？」
侍女「お手の物でございますよ。　何でもござれでございます。」
姫武者「私も得意な方かしら・・。　今も御爺様達の分まで作ってるし。」
女騎士「私のTKGはそれはもう大したレベルなのだぞ？」
公女「簡単な自炊レベルなら何とかなるかなっ！」
黒侍「およそ予想通りでゴザルなぁ・・・。　まぁ得意不得意もあれば、面倒と思うか否かも関わってくるだけに、中々難しいジャンルでゴザルよ。」
侍女「でもこうした自動調理器系は、誰にとっても等しく手軽に便利を届けてくれるのでございますよ。」
姫武者「多機能なオーブンレンジもだけど、こういうのは本当に助かるわ。」
女騎士「正直ピンとは来ないが、そういうのであればそうなのだろうな。」
黒侍「・・・もうちょっとピンと来なくてはいけないと思うでゴザルがなぁ・・・。」
公女「あははははっ！　今の世相はそういう発言もNGな人がいるから、黒ちゃんも気を付けないといけないよっ！」
姫武者「ちなみに主殿としては別のメーカーの電気圧力鍋のほうが欲しいって常々言っていたわよね。」
侍女「シャープのこのシリーズも他とは違う長所もあるのでございますが、そこは嗜好の差なのでございますよ。」
女騎士「独自性のない機種に比べれば大したものだな。　中にはそういうものだってあるのだから。」
公女「で、それだけに今までも新作が出ても無反応だったりしたけど、今度からは低温調理も可能になったっていうのが良いって話だねっ！」
女騎士「つまり・・・低温で調理が出来るということだな？」
姫武者「だから小泉構文みたいなのやめなさいよ・・・。　間違ってはいないのが余計に紛らわしいわ・・・。」
黒侍「実際、挑戦する方は増えているという話でゴザルなぁ。」
侍女「特に話題に上がるのはローストビーフだと思うのでございますが、中が見えない故に焼き過ぎて只の肉の塊焼になってしまう恐れがある料理なのでございます。」
姫武者「それが失敗の確立を減らせるし、かつ美味しいから流行っているのよね。　機械が無くても出来るけど、あったほうが楽で確実なのは間違いないわ。」
公女「手間はそれほどでもなくても時間が掛かるしねっ！　そういう管理も含めてうってつけの機能だと思うなっ！」
黒侍「これでまた一つ手間が省ける要因が増えたとなれば、良いことずくめでゴザル。」
侍女「元々の機能も勿論あるのでございますから、持っていなければより一層恩恵に感激すること受け合いなのでございます。」
女騎士「・・・そう聞くと私とて興味が湧いてくるというもの。　私の魂のTKGどどちらが美味いか勝負したくもなる。」
姫武者「これでTKG作る人居ないわよっ！！！」
女騎士「何だ口ほどにもない。　私でさえ出来るというのに。」
侍女「加熱要素皆無の料理にこれでどうしろというのでございますか？！」
黒侍「まだミキサーであれば分からないでもないでゴザルがなぁ・・・。」
公女「TKGの卵くらいは箸で十分だと思うけどねっ！」
侍女「実際に調べてはいないのでございますが、他のライバル機は低温調理は可能なのでございましょうか？」
姫武者「どうかしら・・・。　出来るのであればより魅力的だし、そうでなければこれの強みが増すわよね。」
黒侍「この後で調べてみるのも良いかもしれないでゴザルな。　今は自宅でいかに美味しく作るかも大事でゴザル。」
侍女「どうせなら楽しく美味しい方向に気持ちを持って行くほうがよろしいのでございますよ。」
女騎士「だがTKGなら私の勝ちだぞ？」