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戯休「昨日は東京に行って来たですよ。」
侍「ええ!? 聞いてないですよ、俺等・・・。 君主の奴が大変だったんですから。」
戯休「そのようね・・・。 でも、トドメ刺したのは君だし。」
侍「う・・・。 つい・・・ついですよ・・・。 悪気はゼロですって・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁ君主君もまだまだ鍛え方が足りなかったって事だね。 起き上がれる様になったら、面倒を見るよ。」
侍 『・・・・・相棒、御愁傷様・・・・・。』
公爵「それよりも、だ。 東京へは買い物かい?」
戯休「いえいえ・・・。 メインは某オーディオショップですよ。 神田のね。」
侍「店名は出さないんですか? 折角なのに。」
戯休「はっきりと言わなくても、大概判るよ。 最近話題の、完全予約制のお店ですんで。」
公爵「はっはっはっは・・・。 完全予約制と言う事は、ふらりと行った訳ではないんだね。 それも珍しいじゃないか。」
戯休「結構興味があったからね。 そこが提案する安価なシステムも聞いてみたかったし、かのケーブルを表立って使用してるってのも面白そうだった。」
侍「成程・・・。 それに予約制だったら、思いっきり堪能出来ますしね。 それで、感想はどうでした?」
戯休「いやぁ、本当に良かった。 良い音だったよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・快聴亭が悲しくなる位に・・・。」
公爵「・・・うーん・・・あんまり穿って聞きたくないかもねぇ・・・・。」
戯休「まぁまぁ。 別に買い換えるとかそう言う訳じゃ無いから。 でも、本当にサービス良くしてくれたなぁ・・・。 偶々他に予定が無かったらしくて、1人1時間の所を3時間半はお邪魔してたよ。」
侍「間違いなく最長記録ですね、それ・・・。」
戯休「その間に俺が持ってきたCDを聞いたり、常備してあるCDを聞いたり、アナログを聞いたり・・・・。 まぁ書き切るだけでも大変な程の経験をさせていただいたよ。」
公爵「いや、結構結構。 でも、買い換える訳でもないのにそんなに応対してくれるなんてねぇ。」
侍「ああ、もしかして俺等の事を黙っていたとか。」
戯休「そんな卑怯な事はしないって・・・。 数曲聴かせて貰った所で、手の内は全て曝け出しましたってば。」
公爵「ほうほう・・・。 では、その上でそれだけ長時間居座ったって事か。」
戯休「機器の話もしたし、快聴亭内のアドバイスも親身になってしてくれたよ。 それに、お店を構える前は全国を仕事で廻っていたそうでね。 山梨のオーディオショップの話や、原田加工所の話も出て、興味深い話も色々聞けたんだ。」
侍「良い音だったってのは聞きましたけど、何か特別印象に残った事はどうです?」
戯休「そうさな・・・。 初めに物凄く驚いたのが・・・・CDの消磁かな・・・。 実は俺、経験した事無いんだわ、あれ。」
公爵「ふむふむ・・・。 アクセサリーにおいては、今やポピュラーとさえ言えるけどもね・・・。 驚いたのかい?」
戯休「それはもう・・・。 俺が持っていったCDを掛けて、こんなものかなと思っていたら、消磁してくれてね・・。 聞いてビックリですわ。」
侍「そうなのか・・・。 俺も体験してみたいなぁ・・・・。」
戯休「使い古された感もあるけど、本当にビビリや尖りが無くなるんだよ・・・。 あれ程とはなぁ・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 予備知識が無かっただけにねぇ・・・。 それに快聴亭にあるCDは一度もそんな処理をしていない。」
戯休「何度もその効果を体験していたら、その内に別のCDを掛けた瞬間に『あ、消磁必要じゃない?』なんて思えたもの・・・。」
侍「不思議なもんですね・・・。 その音がそのまま出てるとは思わなかったと。」
戯休「そうなんだよ。 俺は視聴の時って、愛蔵盤も持って行くけど、半ば嫌がらせで、かの『謳う丘』も持っていくんだよ。」
公爵「・・・・良い性格してるねぇ・・・・。」
侍「・・・・何か、お店の人が気の毒ですよ・・・・。」
戯休「・・・だって、あんなに難しい曲無いじゃん? 色んな意味で・・・。 で、冒頭数秒でKO。 一気に汗が吹き出たよ。 恥しくて。」
公爵「ふんふん・・・。 で、そのKOパンチが消磁で何とかなると感じた訳だね。」
戯休「うん。 で、して貰ったら案の定、劇的に改善。 今度は違う意味でKOパンチを貰っちった。」
侍「それだけ凄いって事だよなぁ・・・。 是非導入しましょうよ。 それとも、もう注文したとか・・・。」
戯休「いんや? まだ。」
公爵「そこまで感じたなら、そこで購入するのが礼儀だと思うがねぇ・・・。」
戯休「いや、その店では扱ってないんだよ・・・。 だから他店で買うしかなかったんだわさ。」
侍「ああ、そう言う事ですか・・・。 じゃあ、コンポを買った訳じゃ無いなら、何も買ってこなかったんですか?」
戯休「インシュレーターを買ってきたよ。 それが写真のfo.Q『G-53F』。 スピーカーの下用にお勧めを聞いたら、これと言う事でね。」
公爵「はっはっはっは・・・。 いやいや、ようやくそういった商品に手を入れてくれる様になったねぇ・・。」
戯休「これだけ色々体験するとね・・・。 次の機会には、そこで取り扱ってるケーブルをまとめて注文するってお願いしてきちゃった。」
侍「おお、ついに・・・ついにケーブルを!?」
戯休「・・・あくまで検討段階ですけども。」
公爵「是非とも前向きにお願いしたいねぇ。 それじゃあ、今日は買ってきたインシュレーターを試してみる訳だ。」
戯休「ふっふっふ・・・。 無理!!」
侍「って、何でですか。 盛り上がってきたのに。」
戯休「姉と姪っ子が来たから、また一週間は音出せないんだよねぇ・・・。 居間のTVも駄目な位だし。」
公爵「・・・むむ・・・残念だねぇ・・・。 ヘッドフォン生活突入か・・・・。」
戯休「その代わり、音が出せる様になったら直ぐに試してみるさ。 スピーカーに使う前に、各種機器にも試してみたいし。」
侍「え? じゃあ、俺も試して良いって事ですか?」
戯休「それはもう。 プレーヤーには一番に試してみまさぁ。」
侍「よっしゃ! うーん・・・楽しみだなぁ・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 より良い段階に為れれば良いねぇ。」
戯休「そだね。 あまりにも手を付けなきゃいけない部分があり過ぎて困っていた部分もあったけど、はじめの一歩から数歩は見えてきたかな。 のんびり頑張りましょうか・・・。」
・
・
侍「ちなみに、はっきり店名を明かさない理由って、本当は何です?」
戯休「それはもう。 面が割れてるから、こんなヘタレブログ書いてるってバレるのが物凄く恥しいだけっすわ。」
公爵「はっはっは・・・。 複雑な心境だよねぇ・・・・。」
侍「ええ!? 聞いてないですよ、俺等・・・。 君主の奴が大変だったんですから。」
戯休「そのようね・・・。 でも、トドメ刺したのは君だし。」
侍「う・・・。 つい・・・ついですよ・・・。 悪気はゼロですって・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁ君主君もまだまだ鍛え方が足りなかったって事だね。 起き上がれる様になったら、面倒を見るよ。」
侍 『・・・・・相棒、御愁傷様・・・・・。』
公爵「それよりも、だ。 東京へは買い物かい?」
戯休「いえいえ・・・。 メインは某オーディオショップですよ。 神田のね。」
侍「店名は出さないんですか? 折角なのに。」
戯休「はっきりと言わなくても、大概判るよ。 最近話題の、完全予約制のお店ですんで。」
公爵「はっはっはっは・・・。 完全予約制と言う事は、ふらりと行った訳ではないんだね。 それも珍しいじゃないか。」
戯休「結構興味があったからね。 そこが提案する安価なシステムも聞いてみたかったし、かのケーブルを表立って使用してるってのも面白そうだった。」
侍「成程・・・。 それに予約制だったら、思いっきり堪能出来ますしね。 それで、感想はどうでした?」
戯休「いやぁ、本当に良かった。 良い音だったよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・快聴亭が悲しくなる位に・・・。」
公爵「・・・うーん・・・あんまり穿って聞きたくないかもねぇ・・・・。」
戯休「まぁまぁ。 別に買い換えるとかそう言う訳じゃ無いから。 でも、本当にサービス良くしてくれたなぁ・・・。 偶々他に予定が無かったらしくて、1人1時間の所を3時間半はお邪魔してたよ。」
侍「間違いなく最長記録ですね、それ・・・。」
戯休「その間に俺が持ってきたCDを聞いたり、常備してあるCDを聞いたり、アナログを聞いたり・・・・。 まぁ書き切るだけでも大変な程の経験をさせていただいたよ。」
公爵「いや、結構結構。 でも、買い換える訳でもないのにそんなに応対してくれるなんてねぇ。」
侍「ああ、もしかして俺等の事を黙っていたとか。」
戯休「そんな卑怯な事はしないって・・・。 数曲聴かせて貰った所で、手の内は全て曝け出しましたってば。」
公爵「ほうほう・・・。 では、その上でそれだけ長時間居座ったって事か。」
戯休「機器の話もしたし、快聴亭内のアドバイスも親身になってしてくれたよ。 それに、お店を構える前は全国を仕事で廻っていたそうでね。 山梨のオーディオショップの話や、原田加工所の話も出て、興味深い話も色々聞けたんだ。」
侍「良い音だったってのは聞きましたけど、何か特別印象に残った事はどうです?」
戯休「そうさな・・・。 初めに物凄く驚いたのが・・・・CDの消磁かな・・・。 実は俺、経験した事無いんだわ、あれ。」
公爵「ふむふむ・・・。 アクセサリーにおいては、今やポピュラーとさえ言えるけどもね・・・。 驚いたのかい?」
戯休「それはもう・・・。 俺が持っていったCDを掛けて、こんなものかなと思っていたら、消磁してくれてね・・。 聞いてビックリですわ。」
侍「そうなのか・・・。 俺も体験してみたいなぁ・・・・。」
戯休「使い古された感もあるけど、本当にビビリや尖りが無くなるんだよ・・・。 あれ程とはなぁ・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 予備知識が無かっただけにねぇ・・・。 それに快聴亭にあるCDは一度もそんな処理をしていない。」
戯休「何度もその効果を体験していたら、その内に別のCDを掛けた瞬間に『あ、消磁必要じゃない?』なんて思えたもの・・・。」
侍「不思議なもんですね・・・。 その音がそのまま出てるとは思わなかったと。」
戯休「そうなんだよ。 俺は視聴の時って、愛蔵盤も持って行くけど、半ば嫌がらせで、かの『謳う丘』も持っていくんだよ。」
公爵「・・・・良い性格してるねぇ・・・・。」
侍「・・・・何か、お店の人が気の毒ですよ・・・・。」
戯休「・・・だって、あんなに難しい曲無いじゃん? 色んな意味で・・・。 で、冒頭数秒でKO。 一気に汗が吹き出たよ。 恥しくて。」
公爵「ふんふん・・・。 で、そのKOパンチが消磁で何とかなると感じた訳だね。」
戯休「うん。 で、して貰ったら案の定、劇的に改善。 今度は違う意味でKOパンチを貰っちった。」
侍「それだけ凄いって事だよなぁ・・・。 是非導入しましょうよ。 それとも、もう注文したとか・・・。」
戯休「いんや? まだ。」
公爵「そこまで感じたなら、そこで購入するのが礼儀だと思うがねぇ・・・。」
戯休「いや、その店では扱ってないんだよ・・・。 だから他店で買うしかなかったんだわさ。」
侍「ああ、そう言う事ですか・・・。 じゃあ、コンポを買った訳じゃ無いなら、何も買ってこなかったんですか?」
戯休「インシュレーターを買ってきたよ。 それが写真のfo.Q『G-53F』。 スピーカーの下用にお勧めを聞いたら、これと言う事でね。」
公爵「はっはっはっは・・・。 いやいや、ようやくそういった商品に手を入れてくれる様になったねぇ・・。」
戯休「これだけ色々体験するとね・・・。 次の機会には、そこで取り扱ってるケーブルをまとめて注文するってお願いしてきちゃった。」
侍「おお、ついに・・・ついにケーブルを!?」
戯休「・・・あくまで検討段階ですけども。」
公爵「是非とも前向きにお願いしたいねぇ。 それじゃあ、今日は買ってきたインシュレーターを試してみる訳だ。」
戯休「ふっふっふ・・・。 無理!!」
侍「って、何でですか。 盛り上がってきたのに。」
戯休「姉と姪っ子が来たから、また一週間は音出せないんだよねぇ・・・。 居間のTVも駄目な位だし。」
公爵「・・・むむ・・・残念だねぇ・・・。 ヘッドフォン生活突入か・・・・。」
戯休「その代わり、音が出せる様になったら直ぐに試してみるさ。 スピーカーに使う前に、各種機器にも試してみたいし。」
侍「え? じゃあ、俺も試して良いって事ですか?」
戯休「それはもう。 プレーヤーには一番に試してみまさぁ。」
侍「よっしゃ! うーん・・・楽しみだなぁ・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 より良い段階に為れれば良いねぇ。」
戯休「そだね。 あまりにも手を付けなきゃいけない部分があり過ぎて困っていた部分もあったけど、はじめの一歩から数歩は見えてきたかな。 のんびり頑張りましょうか・・・。」
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侍「ちなみに、はっきり店名を明かさない理由って、本当は何です?」
戯休「それはもう。 面が割れてるから、こんなヘタレブログ書いてるってバレるのが物凄く恥しいだけっすわ。」
公爵「はっはっは・・・。 複雑な心境だよねぇ・・・・。」
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