戯休「うーむ・・・未だ姉夫婦達も帰らず、その為に自宅待機状態で外にも出れず、さりとて部屋の中で派手に音も出せない状況・・・・結構切ないな、これ。」
公爵「はっはっは・・・・。 年末年始休暇の最終節にようやくゆっくり出来たと思えばいいじゃないか、うん。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・動けたところで・・・・・特に用事も・・・・・無かったろうに・・・・・。」
戯休「いや、お誘いは頂いてたんだよ、俺だって。 ギリギリまで様子を見て、その上で無理そうだったから断ったけど。」
旗本「ほう、それは残念な事だな。 まぁその内に何かしらの機会もあるだろう。」
女王「そこで新しいお話の題材でも出れば良かったのですけど・・・この状況では特に何も出ないでしょうね・・・。」
戯休「一応昨日は河口湖オルゴールの森とかに行って来たから、オーディオ的な話題に無理矢理くっ付ける事も可能ではあるけど・・・。」
執事「双方の愛好家の方々から怒られそうですし、一緒くたにしないほうが良いでしょうなぁ。」
戯休「そこで考えたんだが・・・今年のオーディオ的な目標に1つ加えてみようかと思うですよ。 色々と考えてはいるけれども、こう、具体的にはやたら考慮すべき事項があり、実現までの道程は遠いという・・・・。」
魔女「まさかは思うけどさ・・・・・また部屋の配置換えとか言い出すんじゃないだろうねぇ?」
戯休「・・・・・・・・・・・手屁♪」
公爵「おいおい、本気かい・・・・。 この前の宴席でそろそろ言い出しそうだよなんて冗談で言っていたのに・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・数年前の・・・・・・サウンドスクリーンの導入で・・・・・・完成形になったのでは・・・・・?」
戯休「そのつもりだったんだけどね。 俺も冗談半分で別の配置を検討してたら、もしかしたらいけるかも?!な段階になってきたから、ちょっと本気で考えてみようかと。」
魔女「懲りないねぇ・・・。 もうある程度落ち着いたら配置換えしないと我慢出来なくなる、一種の中毒症状なんじゃないのかい?」
戯休「最近、趣味が引越しって人の気持ちが判るようになりました。 部屋の中のジプシー・・・は差別用語らしいから、ここは部屋の中のロマと名乗らせていただこうか。」
修道女「え・・? 移動してるわけじゃないし・・・ただ相当お年寄りになった犬みたいにその場をクルクル回ってるだけですよね?」
戯休「酷いな!? っつーか犬も可哀想だからやめれ!! それ以前に出番の日じゃないから!!!」
侍「ラ~イライラ~イライライラ~イラライッ! ヘイッ! フゥ~ウ~ジプシ~~~~~ッ! ヘイッ!!」
姫「まさかこの曲に配慮して超時空世紀って再放送とかされたりしませんの・・・?!」
戯休「知るかっ!!! だからお前らも当番じゃねぇっつってんだろうが!!」
芸術家「ううん♪ 自動隙間埋め係の登場さ? 話題に困ったら自動で行数を稼いでくれるライトスタッフさ?」
司祭「クックック・・・。 暇だから出てきたとは言えませんけどもねぇ、ええ。」
君主「こっちに来てると侍達の争いも止み、俺にも妻の目が届かないというか何というか・・・。」
戯休「オィィィィィィィィィィッ!! お前らまで何しに来ちゃってんの!? 弾幕薄いよ! 侵入者来ちゃってるよ!!」
女王「図らずも今回が今年初の全員集合になってしまいましたね・・・・。」
執事「年始相応のグダグダですなぁ・・・。 しかし、どう変えるのを検討しているので?」
戯休「部屋の長辺方向にシステムを配置してるのを短辺方向にする。 大筋でいうとそんなところ。」
旗本「ぬ・・・何故にわざわざそういう事をする?」
戯休「詳しくは文字では説明しきれないけど、そうする事で生活もし易くなるし、好ましいんだよ。 スピーカー間も広げられるし、サウンドスクリーンに頼らなくてもよくなる。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・問題は・・・・・・プロジェクターの・・・・・投射距離、か・・・・。」
戯休「実を言えば、例の84型ディスプレイを視聴してた時に、今展示されてる配置を参考にすれば俺の部屋でも短辺配置が出来るなと思ったのが最初なんだよ。」
執事「確かに可能でしょうなぁ。 しかし、84型でスクリーンよりはやや小さ目という事もありますし、置ければその時点で投射距離も関係ないという事もありますしの・・・。」
女王「更に言えば、4Kディスプレイであるからこそ近接視聴が苦にならないというのも忘れてはいけないでしょう。」
戯休「今もサウンドスクリーンにして前に出ちゃってる以上、結構な近接視聴ではあるから大丈夫かな、と。 それに秋以降にでももうちょっと安価な4Kプロジェクターが出てくれれば、ねぇ・・・。」
公爵「それもまた今年の目標に繋がる、と。 まぁ色々と考えた末の話であれば構わないさ、うん。 では、問題になっている事項を聞こうか。」
戯休「まずはサラウンドスピーカー。 ちょっと設置には再度の一工夫が必要だから、そこを詰めなきゃいけない。 やっぱり設置はしたいしね。」
旗本「有無。 ステレオ作品も多いが、やはりそうして楽しめる作品があるのならばそうしたいものよ。」
戯休「次に、今現在のプロジェクターではその配置が厳しいから、すぐには取り掛かれない事。 出来なくもないけど、また壁から吊らなきゃいけないから、滅茶苦茶苦労する。 流石に俺もしたくない。」
魔女「へぇ? 設置上の問題って事かい。 今時のなら解決するってのはどうしてさ?」
戯休「レンズシフトの問題だよ。 俺のだと、天吊状態で設置しないと、下方向にシフトしない。 今のはその辺がもっと自由だから大丈夫だろうけどね。」
女王「中々難しいものですね・・・・。 そうした問題を解決していかないとスタートも切れないとは・・・。」
戯休「だから落ち着いていられるんだよ、きっと。 今から動いても良いのであれば、きっとこの休みから脇目も振らず動いてる。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・良かったのか・・・・・・悪かったのか・・・・・・。」
旗本「ふん。 サラウンドスピーカーは兎も角、プロジェクターなぞはとりあえずその条件にそうやつを買うとか言い始めそうで怖いがな。」
戯休「・・・・その発想は無かった・・・・・いや、いくらなんでも金が勿体無いし・・・・だがしかし・・・・・」
魔女「・・・そこ、本気で検討するのだけはやめてくれないかい? 本当に笑えないから。」
執事「困ったものですのう・・・・。 それに、今度ばかりは人手も要るでしょうし、困難ですのぅ・・・。」
戯休「へ?」
公爵「おいおい、そりゃあ要るだろうさ。 あのスピーカー、一人で動かして再設置するつもりかい?」
戯休「・・・・ジーザス!!!」
一同「・・・・無計画極まれり・・・・・。」
公爵「はっはっは・・・・。 年末年始休暇の最終節にようやくゆっくり出来たと思えばいいじゃないか、うん。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・動けたところで・・・・・特に用事も・・・・・無かったろうに・・・・・。」
戯休「いや、お誘いは頂いてたんだよ、俺だって。 ギリギリまで様子を見て、その上で無理そうだったから断ったけど。」
旗本「ほう、それは残念な事だな。 まぁその内に何かしらの機会もあるだろう。」
女王「そこで新しいお話の題材でも出れば良かったのですけど・・・この状況では特に何も出ないでしょうね・・・。」
戯休「一応昨日は河口湖オルゴールの森とかに行って来たから、オーディオ的な話題に無理矢理くっ付ける事も可能ではあるけど・・・。」
執事「双方の愛好家の方々から怒られそうですし、一緒くたにしないほうが良いでしょうなぁ。」
戯休「そこで考えたんだが・・・今年のオーディオ的な目標に1つ加えてみようかと思うですよ。 色々と考えてはいるけれども、こう、具体的にはやたら考慮すべき事項があり、実現までの道程は遠いという・・・・。」
魔女「まさかは思うけどさ・・・・・また部屋の配置換えとか言い出すんじゃないだろうねぇ?」
戯休「・・・・・・・・・・・手屁♪」
公爵「おいおい、本気かい・・・・。 この前の宴席でそろそろ言い出しそうだよなんて冗談で言っていたのに・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・数年前の・・・・・・サウンドスクリーンの導入で・・・・・・完成形になったのでは・・・・・?」
戯休「そのつもりだったんだけどね。 俺も冗談半分で別の配置を検討してたら、もしかしたらいけるかも?!な段階になってきたから、ちょっと本気で考えてみようかと。」
魔女「懲りないねぇ・・・。 もうある程度落ち着いたら配置換えしないと我慢出来なくなる、一種の中毒症状なんじゃないのかい?」
戯休「最近、趣味が引越しって人の気持ちが判るようになりました。 部屋の中のジプシー・・・は差別用語らしいから、ここは部屋の中のロマと名乗らせていただこうか。」
修道女「え・・? 移動してるわけじゃないし・・・ただ相当お年寄りになった犬みたいにその場をクルクル回ってるだけですよね?」
戯休「酷いな!? っつーか犬も可哀想だからやめれ!! それ以前に出番の日じゃないから!!!」
侍「ラ~イライラ~イライライラ~イラライッ! ヘイッ! フゥ~ウ~ジプシ~~~~~ッ! ヘイッ!!」
姫「まさかこの曲に配慮して超時空世紀って再放送とかされたりしませんの・・・?!」
戯休「知るかっ!!! だからお前らも当番じゃねぇっつってんだろうが!!」
芸術家「ううん♪ 自動隙間埋め係の登場さ? 話題に困ったら自動で行数を稼いでくれるライトスタッフさ?」
司祭「クックック・・・。 暇だから出てきたとは言えませんけどもねぇ、ええ。」
君主「こっちに来てると侍達の争いも止み、俺にも妻の目が届かないというか何というか・・・。」
戯休「オィィィィィィィィィィッ!! お前らまで何しに来ちゃってんの!? 弾幕薄いよ! 侵入者来ちゃってるよ!!」
女王「図らずも今回が今年初の全員集合になってしまいましたね・・・・。」
執事「年始相応のグダグダですなぁ・・・。 しかし、どう変えるのを検討しているので?」
戯休「部屋の長辺方向にシステムを配置してるのを短辺方向にする。 大筋でいうとそんなところ。」
旗本「ぬ・・・何故にわざわざそういう事をする?」
戯休「詳しくは文字では説明しきれないけど、そうする事で生活もし易くなるし、好ましいんだよ。 スピーカー間も広げられるし、サウンドスクリーンに頼らなくてもよくなる。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・問題は・・・・・・プロジェクターの・・・・・投射距離、か・・・・。」
戯休「実を言えば、例の84型ディスプレイを視聴してた時に、今展示されてる配置を参考にすれば俺の部屋でも短辺配置が出来るなと思ったのが最初なんだよ。」
執事「確かに可能でしょうなぁ。 しかし、84型でスクリーンよりはやや小さ目という事もありますし、置ければその時点で投射距離も関係ないという事もありますしの・・・。」
女王「更に言えば、4Kディスプレイであるからこそ近接視聴が苦にならないというのも忘れてはいけないでしょう。」
戯休「今もサウンドスクリーンにして前に出ちゃってる以上、結構な近接視聴ではあるから大丈夫かな、と。 それに秋以降にでももうちょっと安価な4Kプロジェクターが出てくれれば、ねぇ・・・。」
公爵「それもまた今年の目標に繋がる、と。 まぁ色々と考えた末の話であれば構わないさ、うん。 では、問題になっている事項を聞こうか。」
戯休「まずはサラウンドスピーカー。 ちょっと設置には再度の一工夫が必要だから、そこを詰めなきゃいけない。 やっぱり設置はしたいしね。」
旗本「有無。 ステレオ作品も多いが、やはりそうして楽しめる作品があるのならばそうしたいものよ。」
戯休「次に、今現在のプロジェクターではその配置が厳しいから、すぐには取り掛かれない事。 出来なくもないけど、また壁から吊らなきゃいけないから、滅茶苦茶苦労する。 流石に俺もしたくない。」
魔女「へぇ? 設置上の問題って事かい。 今時のなら解決するってのはどうしてさ?」
戯休「レンズシフトの問題だよ。 俺のだと、天吊状態で設置しないと、下方向にシフトしない。 今のはその辺がもっと自由だから大丈夫だろうけどね。」
女王「中々難しいものですね・・・・。 そうした問題を解決していかないとスタートも切れないとは・・・。」
戯休「だから落ち着いていられるんだよ、きっと。 今から動いても良いのであれば、きっとこの休みから脇目も振らず動いてる。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・良かったのか・・・・・・悪かったのか・・・・・・。」
旗本「ふん。 サラウンドスピーカーは兎も角、プロジェクターなぞはとりあえずその条件にそうやつを買うとか言い始めそうで怖いがな。」
戯休「・・・・その発想は無かった・・・・・いや、いくらなんでも金が勿体無いし・・・・だがしかし・・・・・」
魔女「・・・そこ、本気で検討するのだけはやめてくれないかい? 本当に笑えないから。」
執事「困ったものですのう・・・・。 それに、今度ばかりは人手も要るでしょうし、困難ですのぅ・・・。」
戯休「へ?」
公爵「おいおい、そりゃあ要るだろうさ。 あのスピーカー、一人で動かして再設置するつもりかい?」
戯休「・・・・ジーザス!!!」
一同「・・・・無計画極まれり・・・・・。」
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