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戯休「唐突だけど・・・acerの『ICONIA TAB A500』を買いました。」
女王「・・・ここに来ての無駄遣いは感心しないのですけど・・・。」
司祭「クックック・・・。 Androidタブレットをここで買う必然性がありませんからねぇ。」
戯休「親のだよ、親の。 いよいよ完全にPCがイカれてね。 ネットブックも考えたけど、またWin7の説明をするのも面倒だし、負担にもなるからこれにしたんだ。」
女王「ああ、そうでしたか・・・。 それなら納得です。 確か用途がゲームにWeb閲覧ですから、こちらのほうが適しているかもしれませんね。」
司祭「補足すれば、会社で使う分にはAndroidのほうが都合が良いという話でしたか? マウスが使える様になったからという事で。」
戯休「そうそう。 普段iPadを使っているからタッチ操作も慣れてるけど、会社の机の上で使うには少々ね・・。 もしマウスが使えなければ、タブレット自体選ばなかったよ。」
司祭「ククッ・・・。 それを目的にAndroidを選ぶ人というのも、中々に少数派ではないかと思いますがね。 しかし、その為にはOSを3.1にしなければいけませんねぇ。 無事に済みましたか?」
戯休「・・・お前、俺が失敗する事を楽しみにしているだろう・・・。 生憎だが、プリインストールされてる時点で3.1になってたよ。 だからマウスを挿せばすぐに使えた。」
女王「それは面倒が無くて良かったですね。 マウスさえ使えれば最新である必要さえありませんし。 では、特に問題も無くお渡し出来たのですね。」
戯休「うん。 まだ慣れないだろうけど、思っていたよりすんなりと使えそうだよ。 まずは良かった良かった。」
司祭「それで、iPadと比べてみてどうだったのです? 同じタブレット同士ですから比べてみたりしたのでしょう。」
戯休「Xperiaの時と同じだよ。 良い面もあるし悪い面もあるし。 でも、iOS機器全般に言える事だけど、物理的なホームボタンは何て便利なんだろう・・・とは思ったかなぁ・・・。」
女王「そういうものでしょうか。 あまり思い当たりませんけど。」
戯休「親とかに説明する時、困ったら兎に角ホームボタンを何度も押せば始めに戻るって言えるじゃん? 正確には正しくないにしても、とりあえずは何とかなるし。」
司祭「ククッ・・・・。 そういえば他の端末にはありませんでしたかねぇ。」
戯休「憶えていないけど、少なくともICONIAには無い。 まぁ判り易い特許部分な気もするから、付けたくても付けれないかもしれないけど。」
女王「その場合、Androidではどうなるのでしょう。」
戯休「画面に表示されてるホームボタンを押せばいい話なんだけど、同じ画面にある以上、そう目立てないからね。 だから、教えてもどこを押せばいいのかって迷いそうっていうか・・・。」
司祭「クックック・・・・。 それも慣れが解決するとは思えますけどねぇ・・・。」
戯休「いやいや、やっぱり物理的か否かは大きいって。 そう考えると、万人に薦めるならiOS系って話も頷けるかなぁ・・・。」
女王「性能や自由度は大切な判断基準ですが、そうした面から魅力を探るのも面白いですね。」
戯休「まぁ、それでも・・・・偶には親から返してもらって弄ってみたいかな。 やっぱりこう、iPadでは持ち得ない魅力はあるわけで。」
司祭「そう今の内に楽しんでおく事ですよ、ええ。 どうせ月賦でしょうし、毎月の支払いで凹む前に、ですか。」
戯休「・・・ああああ・・・お陰でもうすでに凹んできたよ・・・。」
・
・
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戯休「さて今日は、ビクターのD-ILAプロジェクター『DLA-X90R』のお話。 昨日の興奮覚めやらぬ中、ビクターからも4K対応機が発表ですよ。」
司祭「クックック・・・。 流石に合わせて来ましたねぇ。 ソニーだけではないと思ってはいましたが。」
女王「各社が対応してくると、俄然近付いてきた気がしますね。 これもかなりの高額機かもしれませんが、いつかはと改めて期待してしまいます。」
戯休「ところが、昨日のソニーと違ってある程度詳細が判ってたりするんだよ。 金額も11999ドルだそうで、1ドル80円換算で100万円切る感じ。」
女王「そうなのですか? それでは今現在のハイエンド機とそう変らないではありませんか。 だとすれば、ソニー機も同じ様な価格だったりするのでしょうか・・・。」
戯休「いや、そうは簡単に行かないと思う。 VPL-VW1000ESは新開発の4K SXRDパネルを使用とあるからね。」
司祭「不思議な事を言いますねぇ。 それはどちらも同じ条件では?」
戯休「ビクターのほうはフルHD解像度のD-ILA素子を3枚使って、いわゆる『画素ずらし』を行い4K映像を投射するんだ。」
女王「8K4Kのスーパーハイビジョンで使われているという、あの画素ずらしですか?」
戯休「そうそう。 その時はそこまで無理に8K対応しなくても・・・なんて思ったもんだけど、こうした形で還元されてくるとは思わなかった。」
司祭「ククッ・・・。 意外に好意的に受け取っている様ですねぇ?」
女王「そうですね・・・。 富士フィルムのデジカメで、ハニカム素子による画素数表示に文句をたらたら言っていた事を思うと、予想外と言えますが・・・。」
戯休「古い話だなぁ・・・。 確かに俺は、税込表示でなければいけないのに税抜き表示を掲げて呼び込むガソリンスタンドとか、電器店の広告で、実価格よりも遥かに大きくネット加入割引価格を表示したりするの大嫌いだけど。」
司祭「・・・例え話が具体的過ぎて重いですよ・・・。」
戯休「失敬。 それはそれとして、まともにぶつかればかなりの金額になるところを技術と工夫でここまでの価格にしてくれた事に、感謝こそすれ文句を言うわけがない。 そうだろう?」
司祭「・・・どう見ても、目先のメリットに心奪われている様にしか思えませんがね。」
戯休「ああ、否定はしないさ。 でも、4Kパネルと同じ価格なら残念だけど、恐らくはずっと安いはず。 このメリット、大き過ぎると思うよ?」
女王「これであれば、思っていたより多くの人が4Kの恩恵に与れそうです。」
戯休「なまじこちらの価格が発表になっているだけに、よりソニーの価格が気になってきちゃうね。 どれだけの差になるのか・・・。」
司祭「もしソニーがかなり高価であるなら、それなりの画質差が無ければ納得されないでしょう。 万が一同程度であったとしても、方式の違いがどう影響するのかという意味で話題になるでしょう。」
戯休「俺個人の性格的にはシンプルに4Kパネルってほうが好きだけど、こればかりは何ともね・・・。 これでまた楽しみが増えた。」
女王「しかし、画素ずらし技術、ですか・・・。 もしビクターが家庭用4Kパネルを普通に開発したら、家庭用も一気に8Kが見えてきてしまう事になりますね。」
司祭「スーパーハイビジョンとまで来ると不要論も然るべき、ですが・・・」
戯休「むしろ問題になってくるのはスケーラーの性能なのかもしれないなぁ・・・。」
女王「・・・ここに来ての無駄遣いは感心しないのですけど・・・。」
司祭「クックック・・・。 Androidタブレットをここで買う必然性がありませんからねぇ。」
戯休「親のだよ、親の。 いよいよ完全にPCがイカれてね。 ネットブックも考えたけど、またWin7の説明をするのも面倒だし、負担にもなるからこれにしたんだ。」
女王「ああ、そうでしたか・・・。 それなら納得です。 確か用途がゲームにWeb閲覧ですから、こちらのほうが適しているかもしれませんね。」
司祭「補足すれば、会社で使う分にはAndroidのほうが都合が良いという話でしたか? マウスが使える様になったからという事で。」
戯休「そうそう。 普段iPadを使っているからタッチ操作も慣れてるけど、会社の机の上で使うには少々ね・・。 もしマウスが使えなければ、タブレット自体選ばなかったよ。」
司祭「ククッ・・・。 それを目的にAndroidを選ぶ人というのも、中々に少数派ではないかと思いますがね。 しかし、その為にはOSを3.1にしなければいけませんねぇ。 無事に済みましたか?」
戯休「・・・お前、俺が失敗する事を楽しみにしているだろう・・・。 生憎だが、プリインストールされてる時点で3.1になってたよ。 だからマウスを挿せばすぐに使えた。」
女王「それは面倒が無くて良かったですね。 マウスさえ使えれば最新である必要さえありませんし。 では、特に問題も無くお渡し出来たのですね。」
戯休「うん。 まだ慣れないだろうけど、思っていたよりすんなりと使えそうだよ。 まずは良かった良かった。」
司祭「それで、iPadと比べてみてどうだったのです? 同じタブレット同士ですから比べてみたりしたのでしょう。」
戯休「Xperiaの時と同じだよ。 良い面もあるし悪い面もあるし。 でも、iOS機器全般に言える事だけど、物理的なホームボタンは何て便利なんだろう・・・とは思ったかなぁ・・・。」
女王「そういうものでしょうか。 あまり思い当たりませんけど。」
戯休「親とかに説明する時、困ったら兎に角ホームボタンを何度も押せば始めに戻るって言えるじゃん? 正確には正しくないにしても、とりあえずは何とかなるし。」
司祭「ククッ・・・・。 そういえば他の端末にはありませんでしたかねぇ。」
戯休「憶えていないけど、少なくともICONIAには無い。 まぁ判り易い特許部分な気もするから、付けたくても付けれないかもしれないけど。」
女王「その場合、Androidではどうなるのでしょう。」
戯休「画面に表示されてるホームボタンを押せばいい話なんだけど、同じ画面にある以上、そう目立てないからね。 だから、教えてもどこを押せばいいのかって迷いそうっていうか・・・。」
司祭「クックック・・・・。 それも慣れが解決するとは思えますけどねぇ・・・。」
戯休「いやいや、やっぱり物理的か否かは大きいって。 そう考えると、万人に薦めるならiOS系って話も頷けるかなぁ・・・。」
女王「性能や自由度は大切な判断基準ですが、そうした面から魅力を探るのも面白いですね。」
戯休「まぁ、それでも・・・・偶には親から返してもらって弄ってみたいかな。 やっぱりこう、iPadでは持ち得ない魅力はあるわけで。」
司祭「そう今の内に楽しんでおく事ですよ、ええ。 どうせ月賦でしょうし、毎月の支払いで凹む前に、ですか。」
戯休「・・・ああああ・・・お陰でもうすでに凹んできたよ・・・。」
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戯休「さて今日は、ビクターのD-ILAプロジェクター『DLA-X90R』のお話。 昨日の興奮覚めやらぬ中、ビクターからも4K対応機が発表ですよ。」
司祭「クックック・・・。 流石に合わせて来ましたねぇ。 ソニーだけではないと思ってはいましたが。」
女王「各社が対応してくると、俄然近付いてきた気がしますね。 これもかなりの高額機かもしれませんが、いつかはと改めて期待してしまいます。」
戯休「ところが、昨日のソニーと違ってある程度詳細が判ってたりするんだよ。 金額も11999ドルだそうで、1ドル80円換算で100万円切る感じ。」
女王「そうなのですか? それでは今現在のハイエンド機とそう変らないではありませんか。 だとすれば、ソニー機も同じ様な価格だったりするのでしょうか・・・。」
戯休「いや、そうは簡単に行かないと思う。 VPL-VW1000ESは新開発の4K SXRDパネルを使用とあるからね。」
司祭「不思議な事を言いますねぇ。 それはどちらも同じ条件では?」
戯休「ビクターのほうはフルHD解像度のD-ILA素子を3枚使って、いわゆる『画素ずらし』を行い4K映像を投射するんだ。」
女王「8K4Kのスーパーハイビジョンで使われているという、あの画素ずらしですか?」
戯休「そうそう。 その時はそこまで無理に8K対応しなくても・・・なんて思ったもんだけど、こうした形で還元されてくるとは思わなかった。」
司祭「ククッ・・・。 意外に好意的に受け取っている様ですねぇ?」
女王「そうですね・・・。 富士フィルムのデジカメで、ハニカム素子による画素数表示に文句をたらたら言っていた事を思うと、予想外と言えますが・・・。」
戯休「古い話だなぁ・・・。 確かに俺は、税込表示でなければいけないのに税抜き表示を掲げて呼び込むガソリンスタンドとか、電器店の広告で、実価格よりも遥かに大きくネット加入割引価格を表示したりするの大嫌いだけど。」
司祭「・・・例え話が具体的過ぎて重いですよ・・・。」
戯休「失敬。 それはそれとして、まともにぶつかればかなりの金額になるところを技術と工夫でここまでの価格にしてくれた事に、感謝こそすれ文句を言うわけがない。 そうだろう?」
司祭「・・・どう見ても、目先のメリットに心奪われている様にしか思えませんがね。」
戯休「ああ、否定はしないさ。 でも、4Kパネルと同じ価格なら残念だけど、恐らくはずっと安いはず。 このメリット、大き過ぎると思うよ?」
女王「これであれば、思っていたより多くの人が4Kの恩恵に与れそうです。」
戯休「なまじこちらの価格が発表になっているだけに、よりソニーの価格が気になってきちゃうね。 どれだけの差になるのか・・・。」
司祭「もしソニーがかなり高価であるなら、それなりの画質差が無ければ納得されないでしょう。 万が一同程度であったとしても、方式の違いがどう影響するのかという意味で話題になるでしょう。」
戯休「俺個人の性格的にはシンプルに4Kパネルってほうが好きだけど、こればかりは何ともね・・・。 これでまた楽しみが増えた。」
女王「しかし、画素ずらし技術、ですか・・・。 もしビクターが家庭用4Kパネルを普通に開発したら、家庭用も一気に8Kが見えてきてしまう事になりますね。」
司祭「スーパーハイビジョンとまで来ると不要論も然るべき、ですが・・・」
戯休「むしろ問題になってくるのはスケーラーの性能なのかもしれないなぁ・・・。」
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