快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

売られてなかったのか・・・

2016年02月26日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日は、かの英国のスピーカーメーカー『PMC』がCSRから国内販売されるというお話。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・されて・・・・いなかったのか・・・・・?」
戯休「みたいだよ。 もうその時点でビックリしたけど。」
執事「でしょうな。 何せ、快聴亭のメインスピーカーのメーカーですしのぅ。 君主殿はご存知だったので?」
戯休「いや、飲んでた紅茶を吹き出してたから知らないな、あれは・・・。」
魔女「もう傍流もイイトコだからねぇ、あの阿呆もさ。 特に連絡も何も無いって事さね。」
戯休「ま、こうやって販売継続してくれるってのは有難いとは思うよ。 何だかんだで好きな音だったからこそ俺も買ったんだし。」
公爵「しかし、導入してから15年以上は経ってるかねぇ? 昔の話になったもんさ、うん。」
戯休「当時の輸入販売元はヘビームーンだったっけな・・・。 それがヒビノに代わって、それもいつの間にか終わってたのか・・・。」
旗本「しかし、全ての製品が継続して売られるわけでもないのだろう?」
戯休「だと思うけど、最後を知らないからなぁ・・・・。 SEシリーズだけど、BB5、MB2、IB2が売られるのには安心した。」
女王「その辺の実力機があってこそのメーカー評価でしょうし、やはり外すわけにはいかないのではないでしょうか。」
戯休「だね。 他はtwentyシリーズ、factシリーズ、単発でDB1 GOLDといったものが発売されるって。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どれも・・・・憶えは・・・・あるな・・・・・。」
戯休「俺個人は正直、twentyシリーズは良く思えないんだけどね・・・・。 理由は分からない。」
魔女「理由も分からずに嫌われたら、スピーカーだって立つ瀬がないじゃないさ。」
戯休「・・・何となくだけど、あまりにホームユース寄りに作られてると、拒絶反応を起こすのかもしれない・・・。」
旗本「本来であれば賞賛すべき動きの気もするが。」
戯休「factシリーズでさえホームユース用と言い切る頃のPMCが好きなんだよ・・・。 どこがやねんとツッコめば、ATLのダクト周辺がちょこっと丸みを帯びてるというPMCが・・・。」
女王「そういえば先ほど話に出たSEシリーズに対しても否定的だった憶えがありますね。」
戯休「個人的にはどうせ単発で売るなら、DB1ではなくGB1を出して欲しかったなぁ・・・。 やはりこう、ATLはトールボーイとの相性も良かったし。」
公爵「うんうん。 DB1も良いスピーカーだけれどもねぇ。 どうせスタンドを使うのであれば、最初からそれでも良いさ、うん。」
戯休「それにしても、販売元はCSR・・・SOULNOTEの会社か・・・・。 BB5でも鳴らし切るかのような素敵アンプ、作ってくれねぇかなぁ・・・・。」
執事「・・それはちとハードルが高過ぎる気もしますがの・・・。」
戯休「イベントでSEシリーズをガンガン鳴らすアンプとか出せば、売れると思うんだけどなぁ・・・。 是非こう、そんな方向に頑張って欲しいですよ。」


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