快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

マッドキャッツ R.A.T. PRO X Ultimate Gaming Mouse

2016年02月25日 | ゲームのアレ
戯休「今日はマッドキャッツのゲーミングマウス『R.A.T. PRO X Ultimate Gaming Mouse』のお話をしましょう。」
君主「主殿はそれほどゲーミングマウスというものには興味が無いと思っていましたが・・・。」
戯休「そんな事はないさ。 何かしらマウスを物色する際にはゲーミングマウスからまず探すし。」
修道女「でも、それほど本腰を入れて探したことも無いような気がします。」
戯休「そりゃあそうだ。 正直、そこまでマウスを駆使するゲームなんかしないもの。」
姫「・・・全てをちゃぶ台ごとひっくり返す台無し発言、出ましたわね・・・。」
戯休「と言うより、ゲームパッド派ですけん。 でも、一度はマウス&キーボードにしようかと思ったさ。 結局しなかったけど。」
司祭「ちなみにどういった理由でですかね?」
戯休「俺、肉弾戦系が好きだから、マウスだけ動かして照準セットとかあまりしなかったの・・・・。」
侍「いや、たとえ肉弾戦系でもゴッド○ードとかなら『照準セェェェェェェェェット!!!』もありますよ。」
戯休「ラァァァァァァァァァァイッ!!・・・・・とかやらせんなや・・・。」
芸術家「ううん♪ でも、確かに不要っぽいさ? 単にゲーミングという響きが好きでそこから選ぼうとしたさ?」
戯休「そうじゃないよ。 ゲーマーが求めるようなマウスって、総じて物凄く使い易いわけで。 その意味でもこう、通常用途の上位互換的な感じになるわけさ。」
修道女「パソコンとかでもゲーミングモデルって何にでも使えるくらい高性能だって言いますもんね・・・。」
戯休「そんな感じ。 でも、好みの形は人それぞれで、全ての人の好みを具現化するのはまず不可能。 そこで形状カスタマイズ系マウスがあるわけだけど、これは何とパーツ交換で1944通りもの組み合わせが可能だそうな。」
司祭「それはまた相当な数ですねぇ。 しかし、それほどの数をこなすとなると、パーツも多くなり、価格も結構な金額になるのでは?」
戯休「27000円だって。」
君主「・・・勿論性能も良いのでしょうが、いささか笑えない価格ですね。 いっそカスタムイヤフォンみたいに、手型をとってオーダーメイド方式にしたほうが良いのでは・・・。」
戯休「それも手かもしれないけど、ゲームによってセッティングも変わるかもしれないしね。 色々調整しながら最適解を探すというのも利点なんでしょう。」
姫「ですけど、流石にそこまで突き詰める方でないと、宝の持ち腐れになりそうですわね・・・。」
戯休「だから、俺も不思議と憧れない。 物欲センサーも反応しない。 だけど頭ではこうしたマウスも有りだよなと思う。 いやマジで。」
侍「主殿からすれば、もっと調整範囲なんて狭いので十分って事なんでしょう。」
戯休「だね。 マッドキャッツのマウスもケレン味があって好きだし、もっと下位機種の中からまた探してみるとするさぁ。」
芸術家「ううん♪ そういえばまだメイン機のマウス、予備用のを使ってたさ?」
戯休「そうなんだよねぇ・・・。 使用感が大事だから実際に手を置いてみたりして探すつもりだけど、こういうマウスならその必要もないと思うと、また違った印象を受けるもんですわ・・・。 」


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