姫「い~~~や~~~で~~~す~~~わ~~~っ!!!!!」
君主「・・・いきなり凄い悲鳴だな・・・。」
侍「・・・さながら黒板に爪を立てた様な・・・。」
修道女「ひぃっ!!?」
執事「・・・そちらの音を思い出す方が嫌ですなぁ・・・。」
司祭「クックック・・・。 それにしても楽しそうですねぇ・・。」
侍「・・・そうかぁ? どう見ても半狂乱状態だけど・・・。」
執事「まぁ、アレですな。 昨日も女王様が懸念しておられましたが・・・。」
君主「PS3の件か・・・。 こればかりはなぁ・・・。」
姫「駄目ですわ、酷いですわ、理不尽ですわ、汚されましたわ、穢されましたわぁっ!!!!!!」
侍「・・・何だか良く判らんが、とにかく凄い言われ様だな。」
君主「修道女は気にしないのか?」
修道女「基本的に、えーと、光デジタル出力でしたっけ? ですから司祭様を通してなので。 それに侍さんと差し替えじゃないですし。」
司祭「クックック・・・。 我々はポカパマズ神への信仰という崇高なラインが確立してますからねぇ。」
執事「・・・崇高・・・。 まぁ信じる事は尊いですがな・・・。」
侍「? つまりは、俺と差し替えなのを嫌がってるのか? よく判らんが・・・。」
君主「・・・お前は平和だよ・・・。」
司祭「クックック・・・。 いやいや。 そうでなくては面白くありませんね。 ククククッ・・・。」
修道女「でも、流石に気の毒ですね・・・。 幾等なんでも、私だったらと思うと同情しちゃいます・・・。」
執事「早めにHDMIセレクターを導入していただかなくてはなりませんなぁ・・・。」
君主「いや、前に姫様が言っていた様に、DVIケーブルを導入しては?」
司祭「クックック・・・。 いえいえ。 夏頃出ると言うHDMI1.3対応のAVアンプに乗り換えですよ。 無論、私はそちらに・・・。」
修道女「どれも時間がかかりますよ・・・。 直ぐに何とかしないと・・。」
侍「・・・・様は、とりあえず納得させれば良いんだよな? 対処するまでの間。」
修道女「それはそうなんですけど・・・。 それが難しいですよ・・。」
侍「・・・・うーん・・。 ちょっと説得してくるか・・・・。」
・
姫「まあまあ♪ 皆さん、大変お騒がせしましたわ♪」
執事「・・・・いたくアッサリ納得したようですな・・・。」
司祭「クックック・・・。 どんな交渉をしたのやら・・・? クックックックック・・。」
修道女「ふぇ!!? ・・・・・嫌な事想像させないで下さいよぅ・・・。」
君主「・・流石だな。 で、どんな話をしたんだ?」
侍「ああ、簡単な事だ。 PS2を主殿が外した事を確認させた上で、ファイプロを買ってきたって教えてあげたんだ。」
一同「・・・ファイプロで!!?」
姫「ファイプロは素晴らしいですわ・・。 最高に不本意ですが、犬を散歩してると思って接続を了承しますわ・・。」
侍「そうそう。 別に俺達みたいに人扱いって訳じゃないんだし。 何よりファイプロは良い・・・。」
君主「・・・・PS3の接続、犬の散歩扱いか・・・。」
執事「・・・・まぁ、少しの間の詭弁ですからな・・・。」
・
・
・
君主「やっと落ち着いた所で、また反芻するか・・。 まずはメモリースティックPRO-HGだな。」
侍「確かめてはいないけどさ、絶対各サイトで『フォーッ』てネタがあったように思うんだよな・・。」
司祭「クックック・・・。 ベタを通り越して、ベトベトですね?」
執事「しかし、仕様そのものは期待できますな。 とりわけPSPの用途にですがな。」
姫「今迄の規格でも使える予定と言うのが良いですわね。」
修道女「とりあえず、早く商品化して欲しいです。 生産しないと安くなりませんし。」
君主「PSPか・・・。 もしアップデート対応だったりしたら、それこそ2台目が必要になるな・・・。」
司祭「ククッ・・。 エミュを外す訳にはいきませんからねぇ?」
侍「それに、PS3と連携する為にもな。 折角だし。」
姫「・・・・・・PS3・・・・?」
修道女「ちょ・・・・! 姫様、落ち着いて下さいぃぃっ!!」
執事「・・・・まだ内心整理し切れていない様ですなぁ・・。」
侍「うーん・・。 ファイプロでも完全に納得しないのか・・・。 やっぱり良く判らん・・。」
君主「・・・やっぱりお前は平和だよ・・・。」
・
・
執事「次はシャープの32VフルHDでしたな。」
姫「・・・・いっそ、それを導入していただければPS3はそっちに接続できますわ・・・。」
司祭「ククッ・・・。 もう、プライドもかなぐり捨ててますね、姫様。 クックック・・・。」
君主「だが、確かに何でも皆大画面でやる必要が無いのは今までも話に挙がってきた事だ。」
侍「かえって、高精細に楽しめる部分もある。 メリットは多いよな。」
執事「昔から、小型高精細モニターを中心に楽しむ、箱庭シアターは根強い人気がありますからの。」
修道女「あ、主殿が読んでた本で見た事あります。 けど、32Vで箱庭って言えるんでしょうか・・・。」
君主「・・・確かに・・・。 最近の大型かつ薄型のブームに慣らされてた様だ・・・。」
司祭「クククッ・・・。 本来は14型位での高精細再生こそ箱庭のそれですからねぇ?」
侍「でも、今は昔よりもHDソースが圧倒的に多いしな・・。 その分、多少大きくても十分クオリティ高そうじゃないか?」
姫「・・・今では24型でもフルHD画素を達成してますから・・・・。 十分いけますわ・・・・。」
修道女「・・・姫様、そのドド目、怖いです・・・・。」
・
・
修道女「それで、ドラクエ9でしたね。 これはビックリしました。」
司祭「クックック・・・。 主殿の友人も、一様に『ショボそう』とのオンパレードだったそうです。」
君主「無理も無い・・・。 それにしても、ジョーカーとかいうDSソフトも出るんだろう? システムとかは違うにしても、そこから容易に予測できそうな気がするな・・・。」
侍「一番売れてるハードか・・・。 DSのソフトは容量が少ないから安く出せる。 もしかしたら下手に高価なソフトより利率は良いかもな・・。」
執事「昔、SFCの頃は平気で1万円オーバーしてましたがの・・・。」
姫「メディアの違いでしょうけど、その頃よりは大分安くなりましたわ・・。」
修道女「そう考えると、やっぱりディスクメディアの与えた影響は大きいですよね・・・。」
司祭「物理的な材料費はかなり減りますからねぇ。 ですからPS3もデータ量の割に安いものです。 クックック・・・。」
姫「・・・・・・・PS3?・・・・・・・・うふふふふ・・・?」
執事「むぉぉ!? また・・・また眼の色がぁっ!!?」
侍「・・・本当に嫌なんだなぁ・・・。」
君主「・・・返す返すもお前は平和だよ・・・。 平和だけにドラまで乗っけてやるよ・・・。」
司祭「クックック・・・・。 『ドラクエ9』の話だけに、9個乗っけてあげましょう。」
修道女「・・・ぷっ・・・・・。」
執事「・・・面白くないですがなぁ・・・。」
・
・
侍「んで、週末はPS3の話だったな・・。 そろそろ落ち着いたか、姫さん?」
姫「・・・はぁ・・はぁ・・・。 流石に疲れましたわ・・・。」
君主「色々な導入の話は敢えて此処では挙げないにしても、昨日の話に出たPS2のアスペクトの話はどうにかならないものか・・・。」
姫「・・・ああ、それでしたら、解決済みですわ・・。 昨日、普通に私の方で表示が変更できましたわ・・。」
執事「おお、そうですか。 それは良かったですなぁ。」
司祭「クックック・・・。 しかし、何故一昨日は変更できなかったと主殿は言っていたのか・・?」
修道女「設定が何か機能したとか・・。 電源を入れ直したら有効になるって話、良くあるじゃないですか。」
侍「それも考えられるな・・・。 でも、主殿がボタンを押し間違えたとか。」
君主「・・・それもあるかもな・・・。 HDMIでのデジタル伝送はアスペクトを変えれないって先入観も確かにあった様だからな。」
侍「俺のデジタル伝送がそうだったからな・・・。 俺のその場合、俺自身がアスペクトを変更する必要があったが。」
執事「1080i/pの場合がそうなのかも知れませぬな・・・。」
修道女「あれ? PS2もそこまで上げてくれるんじゃないんですか?」
姫「流石にそれは無い様ですわ。 実際に受けた所、PS2の映像は480Pで来てました。」
侍「それでもプログレ化はしてくれるんだな・・・。」
姫「ですが、良いことばかりではありませんわ。 その映像が実に甘いのです。 ぼけったい様な絵でしたわ。」
君主「・・・そうか・・・。 確かに下手なプログレッシブ化はそのようになるが・・・。」
司祭「クックック・・・。 私や姫様でアナログ段でのプログレッシブ化の方が良い結果が出せると言う事でしょうか?」
執事「ふむ・・。 それは少々困り物ですな・・。 もし設定で何とかなるのであれば、480iで出力した方が良さそうですなぁ・・。」
修道女「また、設定が大変そうですね・・。」
侍「BDプレーヤーとしては十分及第点だけど、DVDプレーヤーとしてはイマイチらしいし・・。 それと同じ所が関係してるのかもな・・。」
姫「・・・ああ、今日は大変疲れましたわ・・・。 侍様、あちらで梅昆布茶でもすすりながらファイプロ談義しません?」
侍「・・・梅昆布茶にファイプロ・・・!? 乗った!!」
修道女「ああっ!!? ずるいです、私もっ!!」
・
執事「・・・行ってしまいましたなぁ・・・。 毎度ながら若いと言うのは良いものですな・・。」
君主「まぁ、元気なのは良い事だが・・。 さて、PS3のゲームを買ったと言う事は久し振りに妻にも出番が来るか・・。 今の内に2人でゆっくりするか・・・。」
司祭「クックック・・・・。 おや、『奇々怪界2』のチェックをしなくて良いので? ククククク・・・。」
君主「!!? 『一番知られたくないのに知られてるし・・・。』」
執事「まぁまぁ・・。 さぁ、そういう話になれば司祭殿は勿論、閣下や法師殿も動かねばなりますまい? 忙しくなりますなぁ。」
君主「そう考えると、サラウンド絡みなだけで、結構大事だなぁ・・・。」
司祭「ククッ・・。 こういう時は実にスマートなシステムが羨ましいですねぇ・・。」
執事「『キタナオーディオ』とはよく言ったものですなぁ・・。」
君主「・・・いきなり凄い悲鳴だな・・・。」
侍「・・・さながら黒板に爪を立てた様な・・・。」
修道女「ひぃっ!!?」
執事「・・・そちらの音を思い出す方が嫌ですなぁ・・・。」
司祭「クックック・・・。 それにしても楽しそうですねぇ・・。」
侍「・・・そうかぁ? どう見ても半狂乱状態だけど・・・。」
執事「まぁ、アレですな。 昨日も女王様が懸念しておられましたが・・・。」
君主「PS3の件か・・・。 こればかりはなぁ・・・。」
姫「駄目ですわ、酷いですわ、理不尽ですわ、汚されましたわ、穢されましたわぁっ!!!!!!」
侍「・・・何だか良く判らんが、とにかく凄い言われ様だな。」
君主「修道女は気にしないのか?」
修道女「基本的に、えーと、光デジタル出力でしたっけ? ですから司祭様を通してなので。 それに侍さんと差し替えじゃないですし。」
司祭「クックック・・・。 我々はポカパマズ神への信仰という崇高なラインが確立してますからねぇ。」
執事「・・・崇高・・・。 まぁ信じる事は尊いですがな・・・。」
侍「? つまりは、俺と差し替えなのを嫌がってるのか? よく判らんが・・・。」
君主「・・・お前は平和だよ・・・。」
司祭「クックック・・・。 いやいや。 そうでなくては面白くありませんね。 ククククッ・・・。」
修道女「でも、流石に気の毒ですね・・・。 幾等なんでも、私だったらと思うと同情しちゃいます・・・。」
執事「早めにHDMIセレクターを導入していただかなくてはなりませんなぁ・・・。」
君主「いや、前に姫様が言っていた様に、DVIケーブルを導入しては?」
司祭「クックック・・・。 いえいえ。 夏頃出ると言うHDMI1.3対応のAVアンプに乗り換えですよ。 無論、私はそちらに・・・。」
修道女「どれも時間がかかりますよ・・・。 直ぐに何とかしないと・・。」
侍「・・・・様は、とりあえず納得させれば良いんだよな? 対処するまでの間。」
修道女「それはそうなんですけど・・・。 それが難しいですよ・・。」
侍「・・・・うーん・・。 ちょっと説得してくるか・・・・。」
・
姫「まあまあ♪ 皆さん、大変お騒がせしましたわ♪」
執事「・・・・いたくアッサリ納得したようですな・・・。」
司祭「クックック・・・。 どんな交渉をしたのやら・・・? クックックックック・・。」
修道女「ふぇ!!? ・・・・・嫌な事想像させないで下さいよぅ・・・。」
君主「・・流石だな。 で、どんな話をしたんだ?」
侍「ああ、簡単な事だ。 PS2を主殿が外した事を確認させた上で、ファイプロを買ってきたって教えてあげたんだ。」
一同「・・・ファイプロで!!?」
姫「ファイプロは素晴らしいですわ・・。 最高に不本意ですが、犬を散歩してると思って接続を了承しますわ・・。」
侍「そうそう。 別に俺達みたいに人扱いって訳じゃないんだし。 何よりファイプロは良い・・・。」
君主「・・・・PS3の接続、犬の散歩扱いか・・・。」
執事「・・・・まぁ、少しの間の詭弁ですからな・・・。」
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君主「やっと落ち着いた所で、また反芻するか・・。 まずはメモリースティックPRO-HGだな。」
侍「確かめてはいないけどさ、絶対各サイトで『フォーッ』てネタがあったように思うんだよな・・。」
司祭「クックック・・・。 ベタを通り越して、ベトベトですね?」
執事「しかし、仕様そのものは期待できますな。 とりわけPSPの用途にですがな。」
姫「今迄の規格でも使える予定と言うのが良いですわね。」
修道女「とりあえず、早く商品化して欲しいです。 生産しないと安くなりませんし。」
君主「PSPか・・・。 もしアップデート対応だったりしたら、それこそ2台目が必要になるな・・・。」
司祭「ククッ・・。 エミュを外す訳にはいきませんからねぇ?」
侍「それに、PS3と連携する為にもな。 折角だし。」
姫「・・・・・・PS3・・・・?」
修道女「ちょ・・・・! 姫様、落ち着いて下さいぃぃっ!!」
執事「・・・・まだ内心整理し切れていない様ですなぁ・・。」
侍「うーん・・。 ファイプロでも完全に納得しないのか・・・。 やっぱり良く判らん・・。」
君主「・・・やっぱりお前は平和だよ・・・。」
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執事「次はシャープの32VフルHDでしたな。」
姫「・・・・いっそ、それを導入していただければPS3はそっちに接続できますわ・・・。」
司祭「ククッ・・・。 もう、プライドもかなぐり捨ててますね、姫様。 クックック・・・。」
君主「だが、確かに何でも皆大画面でやる必要が無いのは今までも話に挙がってきた事だ。」
侍「かえって、高精細に楽しめる部分もある。 メリットは多いよな。」
執事「昔から、小型高精細モニターを中心に楽しむ、箱庭シアターは根強い人気がありますからの。」
修道女「あ、主殿が読んでた本で見た事あります。 けど、32Vで箱庭って言えるんでしょうか・・・。」
君主「・・・確かに・・・。 最近の大型かつ薄型のブームに慣らされてた様だ・・・。」
司祭「クククッ・・・。 本来は14型位での高精細再生こそ箱庭のそれですからねぇ?」
侍「でも、今は昔よりもHDソースが圧倒的に多いしな・・。 その分、多少大きくても十分クオリティ高そうじゃないか?」
姫「・・・今では24型でもフルHD画素を達成してますから・・・・。 十分いけますわ・・・・。」
修道女「・・・姫様、そのドド目、怖いです・・・・。」
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修道女「それで、ドラクエ9でしたね。 これはビックリしました。」
司祭「クックック・・・。 主殿の友人も、一様に『ショボそう』とのオンパレードだったそうです。」
君主「無理も無い・・・。 それにしても、ジョーカーとかいうDSソフトも出るんだろう? システムとかは違うにしても、そこから容易に予測できそうな気がするな・・・。」
侍「一番売れてるハードか・・・。 DSのソフトは容量が少ないから安く出せる。 もしかしたら下手に高価なソフトより利率は良いかもな・・。」
執事「昔、SFCの頃は平気で1万円オーバーしてましたがの・・・。」
姫「メディアの違いでしょうけど、その頃よりは大分安くなりましたわ・・。」
修道女「そう考えると、やっぱりディスクメディアの与えた影響は大きいですよね・・・。」
司祭「物理的な材料費はかなり減りますからねぇ。 ですからPS3もデータ量の割に安いものです。 クックック・・・。」
姫「・・・・・・・PS3?・・・・・・・・うふふふふ・・・?」
執事「むぉぉ!? また・・・また眼の色がぁっ!!?」
侍「・・・本当に嫌なんだなぁ・・・。」
君主「・・・返す返すもお前は平和だよ・・・。 平和だけにドラまで乗っけてやるよ・・・。」
司祭「クックック・・・・。 『ドラクエ9』の話だけに、9個乗っけてあげましょう。」
修道女「・・・ぷっ・・・・・。」
執事「・・・面白くないですがなぁ・・・。」
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侍「んで、週末はPS3の話だったな・・。 そろそろ落ち着いたか、姫さん?」
姫「・・・はぁ・・はぁ・・・。 流石に疲れましたわ・・・。」
君主「色々な導入の話は敢えて此処では挙げないにしても、昨日の話に出たPS2のアスペクトの話はどうにかならないものか・・・。」
姫「・・・ああ、それでしたら、解決済みですわ・・。 昨日、普通に私の方で表示が変更できましたわ・・。」
執事「おお、そうですか。 それは良かったですなぁ。」
司祭「クックック・・・。 しかし、何故一昨日は変更できなかったと主殿は言っていたのか・・?」
修道女「設定が何か機能したとか・・。 電源を入れ直したら有効になるって話、良くあるじゃないですか。」
侍「それも考えられるな・・・。 でも、主殿がボタンを押し間違えたとか。」
君主「・・・それもあるかもな・・・。 HDMIでのデジタル伝送はアスペクトを変えれないって先入観も確かにあった様だからな。」
侍「俺のデジタル伝送がそうだったからな・・・。 俺のその場合、俺自身がアスペクトを変更する必要があったが。」
執事「1080i/pの場合がそうなのかも知れませぬな・・・。」
修道女「あれ? PS2もそこまで上げてくれるんじゃないんですか?」
姫「流石にそれは無い様ですわ。 実際に受けた所、PS2の映像は480Pで来てました。」
侍「それでもプログレ化はしてくれるんだな・・・。」
姫「ですが、良いことばかりではありませんわ。 その映像が実に甘いのです。 ぼけったい様な絵でしたわ。」
君主「・・・そうか・・・。 確かに下手なプログレッシブ化はそのようになるが・・・。」
司祭「クックック・・・。 私や姫様でアナログ段でのプログレッシブ化の方が良い結果が出せると言う事でしょうか?」
執事「ふむ・・。 それは少々困り物ですな・・。 もし設定で何とかなるのであれば、480iで出力した方が良さそうですなぁ・・。」
修道女「また、設定が大変そうですね・・。」
侍「BDプレーヤーとしては十分及第点だけど、DVDプレーヤーとしてはイマイチらしいし・・。 それと同じ所が関係してるのかもな・・。」
姫「・・・ああ、今日は大変疲れましたわ・・・。 侍様、あちらで梅昆布茶でもすすりながらファイプロ談義しません?」
侍「・・・梅昆布茶にファイプロ・・・!? 乗った!!」
修道女「ああっ!!? ずるいです、私もっ!!」
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執事「・・・行ってしまいましたなぁ・・・。 毎度ながら若いと言うのは良いものですな・・。」
君主「まぁ、元気なのは良い事だが・・。 さて、PS3のゲームを買ったと言う事は久し振りに妻にも出番が来るか・・。 今の内に2人でゆっくりするか・・・。」
司祭「クックック・・・・。 おや、『奇々怪界2』のチェックをしなくて良いので? ククククク・・・。」
君主「!!? 『一番知られたくないのに知られてるし・・・。』」
執事「まぁまぁ・・。 さぁ、そういう話になれば司祭殿は勿論、閣下や法師殿も動かねばなりますまい? 忙しくなりますなぁ。」
君主「そう考えると、サラウンド絡みなだけで、結構大事だなぁ・・・。」
司祭「ククッ・・。 こういう時は実にスマートなシステムが羨ましいですねぇ・・。」
執事「『キタナオーディオ』とはよく言ったものですなぁ・・。」
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