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戯休「・・・結局買ったよ、初心者向けのゴルフクラブ・・・。」
君主「・・・まぁ、何と言いますか・・・・お疲れ様です・・・・・。」
執事「結局、直したりして今迄のを使うというわけには行きませんでしたか。」
戯休「助言もいただいて、相談したりもしたけどね・・・。 それに何か、親父の形見を加工するのって最終的に躊躇われたわ・・・。」
執事「使わずに飾っておくというのも勿体無い気もしますがな・・・。」
戯休「練習を続けていつか上手くなって、使える様ならその時に使わせてもらおう。 そんな日が来るかは判らないけどね・・・。」
君主「で、結構しましたか、購入価格は。」
戯休「諸々揃えたしね・・・。 クラブは選んでもらって9本買ったし、キャディバックも揃えればそりゃあ、ねぇ・・・。」
執事「ふむぅ・・。 バックは流用で済ませれたのでは?」
戯休「そう思ってたけど、そしたら今度は親父のクラブをそのまま置いておかなきゃいけないし。 そんな目が飛び出る位高価なものでも無いし、そこは購入する事にしたよ。」
君主「カードの長期分割という事を思えば、必要であるならばいっそ一度でと判断する気持ちも判らなくはありませんが・・。」
戯休「カードと言えばさ、そこでレジで手続きしてもらった直後に携帯が鳴ってさ。 出たらそのカードのサービスセンターだったんだわ。」
執事「それはまた凄いタイミングですのぅ・・。 して、何と?」
戯休「いや、高額な使用があったが、身に覚えはあるか、と。 単なる本人確認だったらしいけど、まぁ驚いたのなんのって。」
君主「最近はそうした確認も必須という事なのでしょうが、それにしても直後とは・・・。」
戯休「お蔭で心臓がバクバクしてたよ、いやマジで。 悪い事はしてないのに、やはりどこかで何か心に期するものがあったんだろう。 主に疑問を投げかける感じで。」
執事「衝動買いというわけではありませんが、似た心境でも持っていたのかもしれませんの。」
戯休「ちなみに、恐らくだけど、そのカードが毎回毎回そうするとは思えないわけで。 きっとしばらく定期的に小口でしか請求の来ないカードで急遽大口使用されたもんだから、怪しいと思ったんじゃなかろうか。」
君主「ああ、どこかに仕舞っておいたのを持ち出されて・・・というパターンですか。」
戯休「その意味では安心した部分があったけどね。 今ではほっとしてる。」
君主「そうですね。 そのカードでは高額な支払いは出来ませんとか、再審査まで決済出来ませんとか、そうした電話でなくて良かったですね。」
戯休「え・・・・・あ・・・あああああ! そうした可能性もあったか!! ヤベェ怖い! マジ怖い!!」
執事「いえ、決済されたのですから今になってそうあたふたされても・・・。」
君主「もうここに至っては、無駄にならぬ様、最大限活用するしかありませんよ。 試打してみましたか?」
戯休「いんや。 昨日は店で買ったり何したりで終わった。 今日行きたいところだけど、公的な付き合いでの納涼会があるから無理だな・・・。 明日になると思う。」
執事「少しでも改善されると良いですなぁ。」
戯休「いや、今の俺ではされないでしょうよ。 弘法は筆を選ばず、初心者は筆を選べず。 筆が良かろうと悪かろうと、下手が書けば大差無いって事さぁ。 ただ、マシになるまでの時間が少しでも早くなるなら嬉しいと思うよ・・・。」
君主「まぁ心の在り様でもまた違ってくるでしょうし、良くなると思いたいですね。 ほら、今度は身銭を切っての事ですし・・・。」
戯休「・・・・嫌な感じだけど、案外そんなもんかもなぁ・・・。」
・
・
・
戯休「さて今日は、アイレックスから発売されるNVS Sound社のスーパーツィーター専用ケーブルのお話。 “Silver1”、“Copper1”、“Copper2”の3種類。」
執事「スーパーツィーター専用ケーブルとはまた・・・・相当にコアな感じですなぁ・・・・。」
君主「そうした感じの謳い文句、主殿は嫌いなのでは?」
戯休「いや、嫌いってわけじゃないよ。 きちんと謂れや理由があれば。 納得出来るのであれば、専用的な使い方をする機械やアクセサリは大好きさぁ。」
執事「ほほう、それでこちらの商品は如何でしたかな?」
戯休「まぁぶっちゃけ文面だけじゃ判断できないわ。 どれにも言えるけど、“何百回もの試行錯誤を繰り返し、鍛え上げられた耳でケーブルの音をチューニングする”って理由付けだと、こっちも聴かんと判らないわけで。」
君主「そうは言っても、何かしらの技術的な要因はあるのではありませんか?」
戯休「その3種類でもまた細分化されてて、長さの違いもあれば、超重比重特殊金属パウダーとやらの仕様の有無も選べるらしい。 それを付けておくと、徹底的に高域の濁りを排除出来るそうな。」
執事「また何と言いますか、判断に困る感じですなぁ・・。」
戯休「3種類の違いは、最も判り易いところでは主要材線の違いみたいだけど。 Silver1は銀単線、Copper1は銅単線、Copper2は銅リッツ線ってな感じ。」
君主「・・・最後でようやく安心出来る位に、価格が気になりますね・・・。」
戯休「パウダー入りだけを挙げると、最初から順番に税込ペアで、665100円、462000円、178500円。」
執事「・・・・桁を間違えていませんかの・・・・と聞きたいところですがなぁ・・・。」
戯休「マジでこの値段。 千年の恋も一気に氷点下だよなぁ・・・。」
君主「スーパーツィーターを軽視するつもりは毛頭ありませんが・・・・これはまた・・・・。」
戯休「相当な電線病かセレブしか買わないと思えるけどねぇ・・・。 少なくとも俺の守備範囲からは外れてるわ。 特に上位2モデル。」
執事「まだ最廉価モデルであるCopper2は・・・まだセーフかもしれませんのぅ。」
戯休「しかし、一体いくらのスーパーツィーターに組み合わせるのやら・・。 そりゃあ高額のもあるけど、大抵はケーブルの方が高くなる気がする・・・。」
君主「高額なものでも、下手をすれば価格比1:1近くになるのでは?」
執事「たとえ通常のスピーカーでの話であったにせよ、あまり健全とは思えませんなぁ・・。」
戯休「10万円のスピーカーに10万円のケーブルって事だからね・・・。 それが20万円のスピーカーに10万円のケーブルってのもどうかって思うしさ。」
君主「趣味性が高い事は間違いないですが、どうあってもこの先、我々と道が交わる事は無いでしょうね。」
戯休「ええ、ええ、そりゃあもう。 新たに増えた月々の支払を考えるだけでおなか一杯さぁ・・・・。 うふ・・・・うふふふふ・・・。」
執事「おお、鬱モードに入りましたのぅ・・・。 それでは今日はこの辺で終わりですな。」
君主「・・・本当に、そこまで凹む位ならしなければいいのにとも思うのですけど・・・。」
戯休「・・・・・試練だな、試練・・・・。」
君主「・・・まぁ、何と言いますか・・・・お疲れ様です・・・・・。」
執事「結局、直したりして今迄のを使うというわけには行きませんでしたか。」
戯休「助言もいただいて、相談したりもしたけどね・・・。 それに何か、親父の形見を加工するのって最終的に躊躇われたわ・・・。」
執事「使わずに飾っておくというのも勿体無い気もしますがな・・・。」
戯休「練習を続けていつか上手くなって、使える様ならその時に使わせてもらおう。 そんな日が来るかは判らないけどね・・・。」
君主「で、結構しましたか、購入価格は。」
戯休「諸々揃えたしね・・・。 クラブは選んでもらって9本買ったし、キャディバックも揃えればそりゃあ、ねぇ・・・。」
執事「ふむぅ・・。 バックは流用で済ませれたのでは?」
戯休「そう思ってたけど、そしたら今度は親父のクラブをそのまま置いておかなきゃいけないし。 そんな目が飛び出る位高価なものでも無いし、そこは購入する事にしたよ。」
君主「カードの長期分割という事を思えば、必要であるならばいっそ一度でと判断する気持ちも判らなくはありませんが・・。」
戯休「カードと言えばさ、そこでレジで手続きしてもらった直後に携帯が鳴ってさ。 出たらそのカードのサービスセンターだったんだわ。」
執事「それはまた凄いタイミングですのぅ・・。 して、何と?」
戯休「いや、高額な使用があったが、身に覚えはあるか、と。 単なる本人確認だったらしいけど、まぁ驚いたのなんのって。」
君主「最近はそうした確認も必須という事なのでしょうが、それにしても直後とは・・・。」
戯休「お蔭で心臓がバクバクしてたよ、いやマジで。 悪い事はしてないのに、やはりどこかで何か心に期するものがあったんだろう。 主に疑問を投げかける感じで。」
執事「衝動買いというわけではありませんが、似た心境でも持っていたのかもしれませんの。」
戯休「ちなみに、恐らくだけど、そのカードが毎回毎回そうするとは思えないわけで。 きっとしばらく定期的に小口でしか請求の来ないカードで急遽大口使用されたもんだから、怪しいと思ったんじゃなかろうか。」
君主「ああ、どこかに仕舞っておいたのを持ち出されて・・・というパターンですか。」
戯休「その意味では安心した部分があったけどね。 今ではほっとしてる。」
君主「そうですね。 そのカードでは高額な支払いは出来ませんとか、再審査まで決済出来ませんとか、そうした電話でなくて良かったですね。」
戯休「え・・・・・あ・・・あああああ! そうした可能性もあったか!! ヤベェ怖い! マジ怖い!!」
執事「いえ、決済されたのですから今になってそうあたふたされても・・・。」
君主「もうここに至っては、無駄にならぬ様、最大限活用するしかありませんよ。 試打してみましたか?」
戯休「いんや。 昨日は店で買ったり何したりで終わった。 今日行きたいところだけど、公的な付き合いでの納涼会があるから無理だな・・・。 明日になると思う。」
執事「少しでも改善されると良いですなぁ。」
戯休「いや、今の俺ではされないでしょうよ。 弘法は筆を選ばず、初心者は筆を選べず。 筆が良かろうと悪かろうと、下手が書けば大差無いって事さぁ。 ただ、マシになるまでの時間が少しでも早くなるなら嬉しいと思うよ・・・。」
君主「まぁ心の在り様でもまた違ってくるでしょうし、良くなると思いたいですね。 ほら、今度は身銭を切っての事ですし・・・。」
戯休「・・・・嫌な感じだけど、案外そんなもんかもなぁ・・・。」
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戯休「さて今日は、アイレックスから発売されるNVS Sound社のスーパーツィーター専用ケーブルのお話。 “Silver1”、“Copper1”、“Copper2”の3種類。」
執事「スーパーツィーター専用ケーブルとはまた・・・・相当にコアな感じですなぁ・・・・。」
君主「そうした感じの謳い文句、主殿は嫌いなのでは?」
戯休「いや、嫌いってわけじゃないよ。 きちんと謂れや理由があれば。 納得出来るのであれば、専用的な使い方をする機械やアクセサリは大好きさぁ。」
執事「ほほう、それでこちらの商品は如何でしたかな?」
戯休「まぁぶっちゃけ文面だけじゃ判断できないわ。 どれにも言えるけど、“何百回もの試行錯誤を繰り返し、鍛え上げられた耳でケーブルの音をチューニングする”って理由付けだと、こっちも聴かんと判らないわけで。」
君主「そうは言っても、何かしらの技術的な要因はあるのではありませんか?」
戯休「その3種類でもまた細分化されてて、長さの違いもあれば、超重比重特殊金属パウダーとやらの仕様の有無も選べるらしい。 それを付けておくと、徹底的に高域の濁りを排除出来るそうな。」
執事「また何と言いますか、判断に困る感じですなぁ・・。」
戯休「3種類の違いは、最も判り易いところでは主要材線の違いみたいだけど。 Silver1は銀単線、Copper1は銅単線、Copper2は銅リッツ線ってな感じ。」
君主「・・・最後でようやく安心出来る位に、価格が気になりますね・・・。」
戯休「パウダー入りだけを挙げると、最初から順番に税込ペアで、665100円、462000円、178500円。」
執事「・・・・桁を間違えていませんかの・・・・と聞きたいところですがなぁ・・・。」
戯休「マジでこの値段。 千年の恋も一気に氷点下だよなぁ・・・。」
君主「スーパーツィーターを軽視するつもりは毛頭ありませんが・・・・これはまた・・・・。」
戯休「相当な電線病かセレブしか買わないと思えるけどねぇ・・・。 少なくとも俺の守備範囲からは外れてるわ。 特に上位2モデル。」
執事「まだ最廉価モデルであるCopper2は・・・まだセーフかもしれませんのぅ。」
戯休「しかし、一体いくらのスーパーツィーターに組み合わせるのやら・・。 そりゃあ高額のもあるけど、大抵はケーブルの方が高くなる気がする・・・。」
君主「高額なものでも、下手をすれば価格比1:1近くになるのでは?」
執事「たとえ通常のスピーカーでの話であったにせよ、あまり健全とは思えませんなぁ・・。」
戯休「10万円のスピーカーに10万円のケーブルって事だからね・・・。 それが20万円のスピーカーに10万円のケーブルってのもどうかって思うしさ。」
君主「趣味性が高い事は間違いないですが、どうあってもこの先、我々と道が交わる事は無いでしょうね。」
戯休「ええ、ええ、そりゃあもう。 新たに増えた月々の支払を考えるだけでおなか一杯さぁ・・・・。 うふ・・・・うふふふふ・・・。」
執事「おお、鬱モードに入りましたのぅ・・・。 それでは今日はこの辺で終わりですな。」
君主「・・・本当に、そこまで凹む位ならしなければいいのにとも思うのですけど・・・。」
戯休「・・・・・試練だな、試練・・・・。」
案外足元のコンクリート+人工芝は滑ったり、跳ねたりして実戦での感覚と開きが有りますので、出来れば芝生で打てる練習場があればBestです。
やはり人工芝とはわけが違うのでしょうね。
一応併設されているみたいなので、試してみたいと思います。
とはいえ、それ以前にインパクトがお話にならないレベルなので、まだまだ基礎の基礎から卒業できそうにありませんが・・・・。
練習場についてはネットでの情報が山梨県では少ないので、口コミでも聞いてみたいと思ってます。
また色々とご教授下さい。 よろしくお願いします。