快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

犬も喰わないデジアナ対決

2006年09月01日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
公爵「ほうほうほう・・。 つまり、この間とは別の3人が休んでいるって訳だ。」
旗本「ふん。 どうもあの時の教えを生かし切れておらぬようだな?」
魔女「まぁ、どんな教えだったかは敢えて聞かないけどさ・・・。」
君主「まぁ突然鬱に入った侍や、自分から入った姫様はともかく・・・。 昨日の修道女の自爆は凄かったですね。」
司祭「ククククッ・・・。 そう言う事もあるでしょう。 確かに中々・・。 ククッ・・。」
執事「普段自爆しない人だけに、実に気の毒でしたのぅ・・。」
魔女「後で様子をみに行くとするさ。 余り休まれても困るからねぇ。」
旗本「・・・しかし、だ。 苦手の項目を事前学習で補おうという心意気は良し。 あとでナボナを買って行ってやるとしよう。」
執事「・・・・・何故にナボナ・・・。」
旗本「おいおい、異なツッコミじゃないか? ナボナはお菓子のホームラン王だよ?」
君主「・・いや、そう言う事でなくてですね・・。」
魔女「アタシはナボナだけで一週間いけるよ?」
司祭「・・・・・・・世代が違うんでしょうかね・・?」
魔女「・・・・・・・ドラァッ!!」
司祭「・・ヒギャァァァァァァァァァァァッ!!」
魔女「・・・誰が行かず後家で年増で姑王だって?」
司祭「・・・・・・・・・・・・ク・・・ク・・・言ってません・・から・・。」
公爵「うーん・・・。 また一人減っちゃったかな?」
旗本「・・・ワシでさえあそこまでは言えぬぞ? 恐ろしき男よ・・。」
君主「・・・そんなに大袈裟な事言ったか・・?」
執事「はて・・? いずれにせよ、杭が出ない様に気を付けねば打たれますなぁ・・・。」


戯休「・・・ああ、気分が悪い。 とっても気分が悪い。」
公爵「はっはっはっは。 主殿までリタイアするんじゃないだろうね?」
戯休「いや、しませんよ。 例え一行でも更新しますとも。 出来る限り、ね。」
執事「だったら良いんですがの・・。 で、体調が悪いと言う事ですかな?」
戯休「いや、気分の問題。 もう最悪な。」
魔女「気分かい? 仕事関係なら、mixiの日記にしときなよ? きっと友人の人達が相談に乗ってくれるからさ。」
旗本「明らかにこの場にそぐわないからな。 ・・・それもブログとしてどうかと思うが・・。」
戯休「まぁ、mixi繋がりは正解だけどね・・・。 前にも話したSACD対LP、消火したと思ったらまだ続いてて・・。 物凄い泥仕合なんだわ、これが・・。」
君主「まだやってるんですか・・・。 どうしようもないですね・・。」
戯休「もうトピなんてレベルじゃないもんな・・。 タイマンの罵り合い。 見てて気分が悪い。」
魔女「不毛だねぇ・・。 結論は無いってまだ気付けないんだねぇ・・。」
公爵「ふむ・・。 では覗きに行って見ようか? 説明を受けるより判るだろうからね。」


君主「・・・駄目ですね・・・。」
執事「・・・駄目ですな・・・。」
公爵「・・・気分が悪いと言うだけあるのは判ったよ。 あれだね、どちらかが負けを完全に認めるまでやるつもりかね?」
旗本「基本的に絶滅など有り得ないのだがな・・・。 SACDも、LPも・・・。」
戯休「最近の問題に挙がっている発言としては、『MP3はオーディオではない』、『SACDは廃れている』とか、結局は極論だらけなんだよな・・。」
魔女「やれやれ、だね・・。 『趣味が極論で語れるなら、趣味足りえない』なんてのはいつも言ってる事だけど・・・。」
戯休「さっき旗本が言った様に、基本的に絶滅は有り得ないんだよ。 SACDはデジタル系の頂点として続いていくと思う。 これ以上のフォーマットではまだ土俵に上がれないからね。」
君主「次世代ディスクがあっても、今の時点のSACDが本当に駄目なら上位規格を出しても無駄ですからね。」
執事「ハイブリッド版も出してますしな。」
戯休「それにアナログレコード。 本当に廃れるのならば、とっくに廃れてる。 それでも何故未だに廃れないかといえば、その音に絶大な魅力と趣味性があるから。」
旗本「アナログ派の御仁の意見で、『SACDは一般的な認識が皆無、新譜が殆ど出ない、だから廃れる。』とあったな・・。」
戯休「それを言ったらLPの新譜の方が少ないと思うんだけどね・・。 例えば今からオーディオを揃えようという人にADプレーヤーをいきなり薦めるのはどうかと思うじゃん?」
公爵「まぁ、とりあえずはCDプレーヤーだろうね・・。 実際、一番手に入りやすいメディアなんだし。」
戯休「手に入りやすいのは重要だよ。 キャリアが長くてLPを所有しているならいいけど、普通は持っていない。 LPこそ絶滅していると思っている人の方がむしろ多いだろうね。」
魔女「そういう意味では、さっきのSACD批判の意見はLPにも通じるねぇ・・。」
戯休「どちらも理屈は判るんだけど、結論が理解できない。 どこをどう通っても最後はお互いの批判になる。」
旗本「しかし、よく皆の衆は静観しておるな・・。 ワシが登録されてれば黙っておらんが・・。」
戯休「そこが大人揃いなんでしょうよ、mixiは。 ああいうのは放置が一番って判ってる。 でも、放置されてもタイマンを続けるなら、そろそろ俺達もアクションを起こさなくてはいけないかもね・・。」
君主「ふぅ・・。 確かに出口の見えない様な、気分の悪い話ですね・・。」
公爵「いやいや。 本当は横を向けば何時でも出口はあるんだよ。 ただ相手より先に歩きたいが為のエゴそのものが不幸なんだよね・・。」
戯休「そうかもね・・。 で、こんな話題の時だからこそ、こんな新製品を取り上げようと思うんだね。 TEACのアナログレコード再生対応CDレコーダ、「GF-350」だ。」



旗本「ほう・・。 アナログレコードの再生と、そのCD録音を可能にした訳か・・。」
魔女「・・・良いじゃないか、こういうの。 どちらも楽しもうって気が伝わってくるじゃないさ。」
執事「他メーカーでもアナログレコードとCDの組み合わせはありますが、CD-Rというのが実に・・・。」
君主「ああ。 確実に寿命というものがあるレコードの曲をずっと楽しみたい為に、CDに移す事が出来るんだな。」
戯休「これはどっちがメインって訳じゃない。 お互いの特性を生かしあった提案だと思う。 決してLPをCDに移す行為に保存以外の他意はないんだ。」
魔女「これが言い争っている人達になると、『LPをCDに移すなんて、とんでもない。 音が悪くなるだけだ』とかになっちゃうのかねぇ・・。」
君主「と、すれば・・・もう一方は利便性よりも『CD化による音質改善』を謳うんですかね。」
戯休「・・・全くね。 悲しいなぁ・・。 俺は本当にこの商品を見た時に、心が洗われたよ。 ある意味で、これが癒されるって事かとさえ思った。」
公爵「・・・判るね、実にさ? 確かにこれは手を取り合ってるよ。」
旗本「そうだな。 これ以上の言葉は野暮だ・・・。」
戯休「ああ。 最後に1つ・・。 オーディオは音楽や映画の音を楽しむ為にあって、ソースも様々な目的の為にある。 決して他の人を貶める為にある訳じゃない。 それだけ言いたい。」
君主「このようなブログで真面目な話をするのも逆に変ですが・・・。」
戯休「それだけ悲しいって事さ。 明日以降はまた阿呆なノリで行きたいな。」
魔女「あんまり阿呆すぎてもアレだけどねぇ・・・。」


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