戯休「ようやく探していたケーブル、見つかったよ。」
旗本「ふむ、火曜に話していた件のか? とりあえずは良かったな。」
姫「余計なお世話かもしれませんけど、ケーブルも1軍2軍に分けて管理した方が良いですわよ?」
戯休「確かに・・・。 一度ケーブルって処分したりしたんだけど、また増えてるもんなぁ・・・・。 そういう風に分けておけば、もうちょっと簡単に探せれたろうにね。」
旗本「しかし、買ってもいないのに増えると言うのも面妖な・・・。」
戯休「付属で付いてくるのがあるからね。 それだけでもかなりの数じゃない?」
姫「買ったものは兎も角、付属の品等は使わないのでしたらお捨てになるのも手かと思うのですけど・・・。 勿論、勿体無い事は承知の上ですわ。」
戯休「まず使わないからそれでも良いんだけど、意外に欲しがられたりするからさ。 余ってない?とかって。 そういう時にただであげれるしね。」
旗本「捨てるよりは遥かに建設的ではあるな。 無駄にならぬ。」
戯休「一応使えるだけに心が咎める部分もあるからね・・・・。 だけど、それにしたって多過ぎだな・・・。 始めに言われた様に、2つに分けて、片方はどこか奥にしまい込むかなぁ・・・。」
姫「それがベストですわ。 捨てる事無く有事に備え、かつ整理も出来ますわ。 理想的というよりは、常識的な気もしますけど。」
戯休「・・・・うっさい。 でもまぁ、これでWiiも2種類の配線をしたし、ついでにXbox360も久し振りに繋げた。 遊ぶ予定は無いけど、少し落ち着いたかな・・・。」
旗本「では、これでレコーダーと新入りはアナログで繋がったのだな? どうだ、感想は。」
戯休「実はまだ試してなかったり。 今晩でも試してみるよ。 何だか久し振りだなぁ・・・。」
姫「・・・何気に屈辱的な発言な気がしますわね・・・・。」
戯休「まぁまぁ。 ここぞという時にそっちの出番って事にして運用してるんだから。 それに、振り返ると効果はあるよ? 電気代が大分安くなったもの。」
旗本「むぅ・・・。 やはりプロジェクター・AVアンプ・外部真空管パワーアンプの同時駆動と、有機ELテレビのみの消費電力の差、歴然であったか・・・!!」
姫「・・・乙女を大喰らい呼ばわりしているのも同然ですわよ?」
戯休「個人的には、電力は副産物の様なもんだけどね。 キセノンランプに加えて、真空管自体の消費が抑えれているってのは、実に有難い。」
旗本「有無。 時には他人の力を利用するつもりで消費を抑える。 良い嫁の条件ぞ?」
姫「うぐ・・・!! そう言われると・・・・返す言葉が見つかりませんわ・・・・・。」
戯休「・・・・スゲェなぁ・・・・。 口で勝ったの、初めてじゃない?」
旗本「・・・偶には若造にも威厳を示す様なところを見せんといかんからな。 今もほれ、あそこの影からワシの雄姿を・・・。」
姫「??・・・侍様なら、君主殿と出かけられましたわよ?」
旗本「・・・・・・・後で、地獄の猛修行をくれてやるわ・・・・!!!」
戯休「タイミングの悪いやつ・・・。」
・
・
・
戯休「黒澤明監督作品がいくつかBD化するみたいだね。」
旗本「ほう? それは聞き捨てならぬな。 ワシはそれらに目が無いのだ。」
戯休「古いアニメをBD化するのには抵抗あるけど、古くても実写作品であるならば、ビシバシとBD化してもらいたいもんだね。」
姫「特に、名作であるならば尚更ですわ。 それだけ多くの人が楽しみにしているのですから。」
戯休「最近思うんだけどさ・・・。 ハードの売り文句はBDだってだけで綺麗って言ったりするけど、ソフトの方はリマスター云々って方が扱いが大きいよね。」
姫「・・・言われてみればそんな気もしますわね・・・。」
戯休「極端な話、BDなだけで綺麗になるのであれば、別にリマスターなんかしなくても十分綺麗って事にならない?」
旗本「言わんとしている事は判るが・・・。 そういう事に疎いワシであっても、そのリマスターという行為は必要な工程であろう事は理解出来るぞ?」
戯休「ソフト化するに当って、どうしてもしなきゃいけない行為なのであれば、それをさも凄そうに宣伝する必要も無いんじゃないかと思ったりするんだけどさ・・・。」
姫「・・・・今日はまた、一段と斜に構えていますわね・・・・。」
戯休「正直、難癖つけてるってだけの自覚はあるんだけどねぇ・・・。 どうにも最近、改めてソフトメーカーの訳の判らない販売企画に辟易してるもんだから、つい・・・。」
旗本「ふむ・・・。 確かにワシが最前線で現役だった頃に比べれば、大分毛色も違うがな・・・・。」
戯休「このシリーズにしたって、たった4作品で何でBOX化するのやら・・・。 冊子や外箱があったって、他に沢山の作品があるのに、その4つだけ箱に入れてどうするのか。 しかも、羅生門以外単品でないし。」
姫「そこで後日、単品でシリーズ化されたとして、その4つだけ箱に入っているのもおかしいですし、改めてそれらを含めてBOX化したら目も当てられませんわね。」
戯休「・・・そんな事を思ってたら、ふとさっきのハードとソフトの宣伝の事が目に付いて、妙な方向に考えがいっちゃったって訳ですよ。」
旗本「・・・だが、大分落ち着いたように見受けられるな?」
戯休「・・・自分の言ってる事を見返して、『ああ、どうでもいい事に突っかかる、程度の低い人間だな』と思えたんで・・・。」
姫「まあまあ♪ そこまで理解されたなら問題ありませんわ♪ では、救いの手を差し伸べましょうか。」
戯休「へ? そんな事出来るの?」
姫「○ガン○ムは伊達ではありませんわ♪」
旗本「・・・・格好が良い台詞の様だが、意味が判らぬわ・・・。」
戯休「全くだ。」
姫「要は、リマスターの必要性を再認識出来ればいいのですよね? BDにするだけで綺麗になるわけでなく、リマスター作業があってこその結果であると。」
旗本「まぁ・・そういう事になるか? 販売企画云々の話はどうにもならぬが、先の疑問についてはそれで解消できよう。」
姫「ならば、簡単ですわ♪ ZガンダムのBDは、さもBDになっただけで発色が変ったと宣伝してますわ。 これって、結局はリマスターのさじ加減なのでは?」
戯休「・・・!!!???・・・・・・・・リマスターって、素晴らしい仕事だなぁ・・・・。」
旗本「・・・やはり、こういう時の決め手はバンダイビジュアルか・・・・。 無論、反面教師でだが・・・。」
旗本「ふむ、火曜に話していた件のか? とりあえずは良かったな。」
姫「余計なお世話かもしれませんけど、ケーブルも1軍2軍に分けて管理した方が良いですわよ?」
戯休「確かに・・・。 一度ケーブルって処分したりしたんだけど、また増えてるもんなぁ・・・・。 そういう風に分けておけば、もうちょっと簡単に探せれたろうにね。」
旗本「しかし、買ってもいないのに増えると言うのも面妖な・・・。」
戯休「付属で付いてくるのがあるからね。 それだけでもかなりの数じゃない?」
姫「買ったものは兎も角、付属の品等は使わないのでしたらお捨てになるのも手かと思うのですけど・・・。 勿論、勿体無い事は承知の上ですわ。」
戯休「まず使わないからそれでも良いんだけど、意外に欲しがられたりするからさ。 余ってない?とかって。 そういう時にただであげれるしね。」
旗本「捨てるよりは遥かに建設的ではあるな。 無駄にならぬ。」
戯休「一応使えるだけに心が咎める部分もあるからね・・・・。 だけど、それにしたって多過ぎだな・・・。 始めに言われた様に、2つに分けて、片方はどこか奥にしまい込むかなぁ・・・。」
姫「それがベストですわ。 捨てる事無く有事に備え、かつ整理も出来ますわ。 理想的というよりは、常識的な気もしますけど。」
戯休「・・・・うっさい。 でもまぁ、これでWiiも2種類の配線をしたし、ついでにXbox360も久し振りに繋げた。 遊ぶ予定は無いけど、少し落ち着いたかな・・・。」
旗本「では、これでレコーダーと新入りはアナログで繋がったのだな? どうだ、感想は。」
戯休「実はまだ試してなかったり。 今晩でも試してみるよ。 何だか久し振りだなぁ・・・。」
姫「・・・何気に屈辱的な発言な気がしますわね・・・・。」
戯休「まぁまぁ。 ここぞという時にそっちの出番って事にして運用してるんだから。 それに、振り返ると効果はあるよ? 電気代が大分安くなったもの。」
旗本「むぅ・・・。 やはりプロジェクター・AVアンプ・外部真空管パワーアンプの同時駆動と、有機ELテレビのみの消費電力の差、歴然であったか・・・!!」
姫「・・・乙女を大喰らい呼ばわりしているのも同然ですわよ?」
戯休「個人的には、電力は副産物の様なもんだけどね。 キセノンランプに加えて、真空管自体の消費が抑えれているってのは、実に有難い。」
旗本「有無。 時には他人の力を利用するつもりで消費を抑える。 良い嫁の条件ぞ?」
姫「うぐ・・・!! そう言われると・・・・返す言葉が見つかりませんわ・・・・・。」
戯休「・・・・スゲェなぁ・・・・。 口で勝ったの、初めてじゃない?」
旗本「・・・偶には若造にも威厳を示す様なところを見せんといかんからな。 今もほれ、あそこの影からワシの雄姿を・・・。」
姫「??・・・侍様なら、君主殿と出かけられましたわよ?」
旗本「・・・・・・・後で、地獄の猛修行をくれてやるわ・・・・!!!」
戯休「タイミングの悪いやつ・・・。」
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戯休「黒澤明監督作品がいくつかBD化するみたいだね。」
旗本「ほう? それは聞き捨てならぬな。 ワシはそれらに目が無いのだ。」
戯休「古いアニメをBD化するのには抵抗あるけど、古くても実写作品であるならば、ビシバシとBD化してもらいたいもんだね。」
姫「特に、名作であるならば尚更ですわ。 それだけ多くの人が楽しみにしているのですから。」
戯休「最近思うんだけどさ・・・。 ハードの売り文句はBDだってだけで綺麗って言ったりするけど、ソフトの方はリマスター云々って方が扱いが大きいよね。」
姫「・・・言われてみればそんな気もしますわね・・・。」
戯休「極端な話、BDなだけで綺麗になるのであれば、別にリマスターなんかしなくても十分綺麗って事にならない?」
旗本「言わんとしている事は判るが・・・。 そういう事に疎いワシであっても、そのリマスターという行為は必要な工程であろう事は理解出来るぞ?」
戯休「ソフト化するに当って、どうしてもしなきゃいけない行為なのであれば、それをさも凄そうに宣伝する必要も無いんじゃないかと思ったりするんだけどさ・・・。」
姫「・・・・今日はまた、一段と斜に構えていますわね・・・・。」
戯休「正直、難癖つけてるってだけの自覚はあるんだけどねぇ・・・。 どうにも最近、改めてソフトメーカーの訳の判らない販売企画に辟易してるもんだから、つい・・・。」
旗本「ふむ・・・。 確かにワシが最前線で現役だった頃に比べれば、大分毛色も違うがな・・・・。」
戯休「このシリーズにしたって、たった4作品で何でBOX化するのやら・・・。 冊子や外箱があったって、他に沢山の作品があるのに、その4つだけ箱に入れてどうするのか。 しかも、羅生門以外単品でないし。」
姫「そこで後日、単品でシリーズ化されたとして、その4つだけ箱に入っているのもおかしいですし、改めてそれらを含めてBOX化したら目も当てられませんわね。」
戯休「・・・そんな事を思ってたら、ふとさっきのハードとソフトの宣伝の事が目に付いて、妙な方向に考えがいっちゃったって訳ですよ。」
旗本「・・・だが、大分落ち着いたように見受けられるな?」
戯休「・・・自分の言ってる事を見返して、『ああ、どうでもいい事に突っかかる、程度の低い人間だな』と思えたんで・・・。」
姫「まあまあ♪ そこまで理解されたなら問題ありませんわ♪ では、救いの手を差し伸べましょうか。」
戯休「へ? そんな事出来るの?」
姫「○ガン○ムは伊達ではありませんわ♪」
旗本「・・・・格好が良い台詞の様だが、意味が判らぬわ・・・。」
戯休「全くだ。」
姫「要は、リマスターの必要性を再認識出来ればいいのですよね? BDにするだけで綺麗になるわけでなく、リマスター作業があってこその結果であると。」
旗本「まぁ・・そういう事になるか? 販売企画云々の話はどうにもならぬが、先の疑問についてはそれで解消できよう。」
姫「ならば、簡単ですわ♪ ZガンダムのBDは、さもBDになっただけで発色が変ったと宣伝してますわ。 これって、結局はリマスターのさじ加減なのでは?」
戯休「・・・!!!???・・・・・・・・リマスターって、素晴らしい仕事だなぁ・・・・。」
旗本「・・・やはり、こういう時の決め手はバンダイビジュアルか・・・・。 無論、反面教師でだが・・・。」
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