世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

弧状列島,公助,政府、復旧加速26兆円経済対策五輪後見据え15カ月予算

2019-12-05 20:35:03 | 連絡
台風19号などの大規模災害からの復旧・復興を加速し、「国土強靱化」を推進する。
経済対策の策定は5回目。民間支出分なども含めた事業規模は、前回16年8月の28兆1千億円に匹敵。政府は実質国内総生産(GDP)の押し上げ効果を1.4%程度と見込む。

弧状列島,世界化,宇宙線の照射量によって変化する雲の量が地上の気温を支配、東工大丸山茂徳名誉教授

2019-12-05 20:18:30 | 連絡
人為的な二酸化炭素(CO2)の排出量増加が地球温暖化の主因とする説に異を唱える「温暖化懐疑論」。科学の主流に抵抗する一部の異端者の考えのように思われているが、周辺分野まで目を広げると主張する科学者は多い。気候科学が専門ではないものの、それぞれの専門分野で実績のあるベテラン科学者がCO2偏重の脅威論を戒め、大学教育の現場でのひと味違った取り組みもある。いわゆる温暖化懐疑本は、書店や図書館の一角を占めている。早い時期に出版されたのが「『地球温暖化』論に騙されるな!」(講談社、2008年)だ。著者である東京工業大学の丸山茂徳教授(現名誉教授、地質学)は、宇宙線の照射量によって変化する雲の量が地上の気温を支配していると強調した。当時は温暖化主流派の批判を浴びたが、現在は主流派からも温暖化に寄与する雲の働きが注目されており、その重要度を先んじて示したといえる。


産業革命1765年~以前の平安時代782年~は、気候が温暖だった。海岸線が内陸にまで進出

2019-12-05 19:54:22 | 連絡
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文・恵美嘉樹(えみよしき)
作家。歴史研究の最前線の成果を社会に還元する二人組。
著書に『全国「一の宮」徹底ガイド』(PHP文庫)、『最新日本古代史の謎』(学研)など。
 参考文献 『平安京の災害史』(著・北村優季/吉川弘文館)
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平安時代(782年~1185年)は優雅な貴族のイメージ通り、気候が温暖だった。海岸線が内陸にまで進出したほどである。1765年ワット蒸気機関の発明
 そのため農業生産も向上し、奈良時代の都である平城京は人口10万だったのが、遷都した平安京ではぐんぐん増えたと推測されている※1。
 ※1平安京の人口については史料が残されていないが、平城京の2倍近くはあったと思われる
 ところが、1100年頃をピークに気温は低下。「温暖化」を前提に拡大した人口を寒冷化が襲い、人々を戦争に駆り立て、ますます人口が減るという悪循環に陥った。
 現代でも、気温の変化に人間の生活を適応させるのは非常に難しい。ましてや天候をコントロールするなど神の所業。実際、平安時代には「神に祈る」しか術はなかった。 
 そこで、ひとつ乱暴な言い方をさせてもらうと、源平合戦で源氏が勝てた最大の要因は、義経の戦略でも、頼朝の政治でもない。
 
 雨だ。
 
 平氏が勢力基盤を誇っていた西日本では、源氏の関東に比べて梅雨が長く続き、農地の不作が著しかったのだ。
 まさしく、腹が減っては戦もできない状態。ハザードが戦争を起こし、また戦争の結果を導いたとも言えるのである。


弧状列島,リスク,地球環境保護、神奈川県横須賀市の研究用原子炉廃炉終了時期公表か

2019-12-05 18:40:17 | 連絡
立教大学は、すでに稼働を終えた小型の研究用原子炉のある原子力研究所(神奈川県横須賀市=用語参照)について、原子炉と建屋以外の施設の撤去を22日に終える。撤去を終えるのは「液体廃棄物廃棄施設」「第一固体廃棄物保管庫」など5施設。研究所から出た廃棄物を地下深く埋設する最終処分場を国が決めれば、原子炉や建屋の解体など、廃炉作業は最終段階に入る。ただ、決定まで長い時間がかかると予想される。
 これまで立教大は「廃液処理施設」などを撤去する第1期工事を2012、13年に実施。15年から廃炉作業の第2期工事を始めた。加藤睦副総長(研究推進担当)は、「廃炉を着実に進めている。研究炉だけでなく、(商用炉も含めた)廃炉作業のモデルケースになるのでは」と話す。
https://newswitch.jp/p/7263