<天候、季節、観光依存商品は、気候変動、異質の価値国観依存商品で骨折り損の草臥れ儲け事業の典型か>
<政権公約第三の矢は、ライフライン=食料、エネルギー、ICT輸送流通=自立安全保障の投資拡大=建設国債発行=が根幹か>
<天候、季節、観光、異質の価値観国依存商品リスクカバーの新型保険発売か>
<不安煽りの三菱UFJモルガン・スタンレー証券の戸内修自シニア・マーケットエコノミストの不安解決策提言報道に注目か>
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新型肺炎の影響により日本と異質の価値観国中国が海外への団体旅行を禁止することで、東京五輪が開催される2020年に訪日外国人旅行者数を4000万人に増やす日本の目標達成も雲行きが怪しくなりそうだ。観光客減少による国内経済への打撃も避けられそうにない。
日本と異質の価値観国中国人観光客の消費額(速報値)も全体の36.8%に当たる1兆7718億円と首位となっており、団体客の減少は旅行業界や観光地を中心に経済には逆風。日本と異質の価値観国中国が日本に対する切り札=強み=と使える。
日韓関係悪化を背景とした韓国人観光客や雪不足によるスキー客減少に加え、新たな景気の下押し要因が浮上した格好だ。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の戸内修自シニア・マーケットエコノミストは、訪日外国人旅行者市場が小さかった重症急性呼吸器症候群(SARS)発生時の2003年に比べ「外国人入国者減に伴う負の影響」が大きく、「GDP(国内総生産)への影響もマイナスが予想される」とリポートで分析した。
4000万人目標は、成長戦略の一環として安倍政権が作成した。安倍晋三首相は20日の衆院本会議での施政方針演説でも外国人観光客の多様なニーズに応える観光インフラを整え、30年には6000万人を目指すと説明した。
骨折り損の草臥れ儲けとは、苦労するばかりで利益はさっぱりあがらず、疲れだけが残ること。『江戸いろはかるた』の一つ。
http://kotowaza-allguide.com/ho/honeorizon.html