世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

東大陸,自助,民主党 バイデン大統領候補 まもなく指名受諾演説(20/08/21)

2020-08-21 14:46:07 | 連絡
11月のアメリカの大統領選に向けて野党・民主党の大統領候補に指名されたバイデン氏がまもなく演説に臨みます。一方のトランプ大統領はバイデン氏を痛烈に批判しました。民主党は政権を奪還できるのでしょうか。  
(新谷時子記者報告)  バイデン氏は自宅から車で約15分ほどの場所にある会場で「打倒トランプ」を掲げ、分断した国民の団結を訴えるとみられます。しかし、今のところバイデン氏への熱狂的な支持は感じ取れません。
世論調査上ではトランプ氏をリードしているバイデン氏ですが、その差は徐々に縮まってきています。トランプ氏に辛口なCNNの調査でも、15の激戦州で支持率が拮抗(きっこう)しています。当選すれば黒人女性として史上初の副大統領として注目されているハリス氏の効果も今のところあまり感じ取れません。  
トランプ大統領:「バイデン氏は50年間、政治の中心にいて米国をめちゃくちゃにし、雇用も海外に流出させた。そんなことを続けてきて今回は改革できるだなんて信じられるか?」  
一方のトランプ大統領はバイデン氏の生まれ故郷のペンシルベニア州で演説し、バイデン氏のかつての経済政策などを痛烈に批判しました。バイデン氏がスポットライトを浴びる日に合わせ、あえて生まれ故郷を選ぶというトランプ流の牽制(けんせい)です。そのトランプ氏は前回、僅差で制した激戦州を精力的に回る選挙戦を今回も展開しています。その激戦州を我々が取材すると、急速に回復する株価などを背景に、白人を中心としてトランプ氏への期待感が非常に根強い状況です。11月の大統領選挙は最後まで厳しく競り合う展開となりそうです。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp 

 

弧状列島,共助,中山俊宏 2020年8月21日 飯田浩司のOK! Cozy up! 今朝のニュース

2020-08-21 14:32:18 | 連絡
AM1242 / FM93 ニッポン放送 http://www.1242.com 
飯田浩司のOK! Cozy up! http://www.1242.com/cozy/ 
(毎週月~金曜日 6時00分~8時00分放送) 
Twitter https://twitter.com/cozy1242/ 
●コメンテ―タ― 中山俊宏(慶應義塾大学教授 国際政治学者)
 ●パーソナリティ 飯田浩司(ニッポン放送アナウンサー)
 ●アシスタント 新行市佳(ニッポン放送アナウンサー) 
 #cozy1242 #ニッポン放送 #辛坊治郎ズーム 
8月21日(金)今朝のニュースは… 
▼ロシアの野党勢力指導者が意識不明 
▼米大統領選でバイデン氏、指名受諾演説へ
<オンライン活用政治集会普及か>
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☆弧状列島,共助,肺炎ウイルス三密「「密閉・密集・密接」問題解消、平時・非常時の安全なICT環境で安心WEB会議、授業及びコンサート普及促進
▼金正恩氏が妹に一部の権限を委譲か 
▼ベラルーシ VS ヨーロッパ連合
 ▼米トランプ大統領の元側近が詐欺で逮捕 

 

弧状列島,世界化,最近の気候温暖化は何のせい?太陽活動が活発になると気候が温暖になる

2020-08-21 11:30:51 | 連絡
最近の気候温暖化は何のせい?
現在,気候条件は19世紀の前半(前節で 触れたドルトン極小期あたり)以降,確実に暖かくなってきました。国連に関係した機関であるIPCCによると,最近100年間に,地球表面全体で平均して0.6℃ほど気温が上がったと報告されています。こうした温暖化が,果たしてなぜ生じたか,今後の気候推移はどうなるか,これについては,最近,議論が沸騰しているようです。詰まる所,『地球温暖化に温室効果気体の濃度上昇がどれほど関与するものなのか?』『太陽活動の盛衰が気候変動に及ぼす影響が,これまで考えられていた以上に大きいのではないか?』というあたりで議論が盛んに闘わされている状況といえるかもしれません。とくに最近になって,太陽活動の盛衰が及ぼす地球大気へのさまざまな影響が次々と明らかになったり,説として出されたりしています。
古くから,太陽活動が活発になると日射量が増加し,気候温暖化に結びつく,と,言われて来ました。しかし,この日射量の変動の幅は,せいぜい2ワット毎平米程度,太陽定数の0.何%に過ぎず,これだけでは大きな気候変動につながらないという矛盾がありました。最近になって,太陽の盛衰によって紫外線量が最大8%も変動することがわかり,これが低緯度・高緯度のそれぞれの上部成層圏から中間圏あたり(高さが約50km程度)の気温差を大きく変動させることがわかりました。例えば太陽活動が活発になって,上空で吸収される紫外線が増え,緯度による気温差が大きくなると,温度風,この場合は上空のジェット気流の強さが増します。そうした風の吹き方に現れた違いが巡り巡って,地上付近の季節風の吹く頻度,熱帯付近の雲の発達のしやすさなど,さまざまな面に影響が出て来ることがわかってきています。いずれも,太陽活動が活発になると気候が温暖になる方向に機能していきます。
太陽活動と地球の気候との関連について,以下のようなものもあります。まだ説の段階で正式に認められたわけでもありませんが,宇宙線の降って来る量が変動し,雲の量の変動に繋がる,というものです。太陽からは太陽風という磁場を伴ったプラズマの粒子(陽子とか電子とか)が出ています。これは通常,地上付近には降って来ません。地磁気のせいで北極,南極に集められ,オーロラを発生させたりするのみです。ところが宇宙ではもっとエネルギーが強く,銀河の中心付近からはるばるやって来るといわれる銀河宇宙線というものがあります。これはエネルギーが強く,普通,地上近く(対流圏)まで降って来ます。この宇宙線は大気分子にあたると分子が荷電し,それによって寄り集まった空気分子の塊(クラスターと言います)を核として霧が発生します(霧箱って,高校の物理で習いましたよね)。太陽活動が不活発な時には,地球の外の磁気雲を形成する太陽風の吹き方が弱かったり,太陽からの磁場そのものが弱くなるくことが少ない結果,電荷を帯びた沢山の銀河宇宙線が,たやすく地球大気,それも下層の対流圏までやってきやすくなり,雲を多く発生させる,ということです。また逆に太陽活動が活発になると,磁気を帯びた太陽風が沢山でたり,太陽から発生する強い磁場のために,電荷を帯びている銀河宇宙線を散乱させるようになり,銀河宇宙線が地球大気に降ってこなくなり,雲のできる量も少なくなり,太陽放射が地面に届きやすくなったり降水量が減少したりして地上付近の気温も上昇するとされています。今,世界のさまざまな研究者が太陽や磁場・宇宙線の観測,加速器などを使った実証実験,古環境の調査や解析結果などを通して,このスベンスマルクの説の検証が進められています。

 


弧状列島,世界化 西暦800~1300年,中世=産業革命前=産業界排出炭酸ガス0時代=温暖期 平安時代 貴族の館は『寝殿造り』 風通しよさそう

2020-08-21 11:13:39 | 連絡
西暦800~1300年は,現在並み,あるいはそれをやや上回る温暖な時期でした。この現象は全地球的に見られたとされています。この時期,ヨーロッパではノルマン人が大西洋を渡ってグリーンランドに入植しました。また,この頃の大西洋には流氷がほとんど見られなかったと言われています。当時のアイスランドではエンバクなどの麦類が栽培可能でした。この温暖期を中世温暖期(Middle Ages warm epoch)と呼びます。このときの太陽活動は,西暦1100~1300年には現在並みに活発だったとされています。100年オーダーで気候を見ると,太陽活動が最も影響しているように見える。
また図1は昔の日記や年代記によってわかったサクラの満開時期から計算した,京都の3月の平均気温の推移です。この時代はデータの数が少ないので精度は悪いが,それでも西暦1200年を中心に,気温の高かった時代があったことが定性的にわかりました。
おりしもこの時代は日本の平安時代。のんびりとした時代が続いたのも,この中世温暖期のお陰だったのかもしれません。そういえば,当時の貴族の館は『寝殿造り』と呼ばれる,いかにも風通しのよさそうな,というよりは寒そうな様式をしています。こんな中世温暖期だったから,貴族も寒さに耐えられたのかもしれません。
http://atmenv.envi.osakafu-u.ac.jp/aono/clihis/