〇太平洋弧状列島日本人の死因 著名人 介護予防エクササイズ
〇介護予防 元気アップ歌声エクササイズ
アンジェラ・アキの「サクラ色」
| サクラ色
アンジェラ・アキ Epic Records Japan Inc. |
アンジェラ・アキ(Angela Aki、1977年9月15日 - 43歳)は、日本の女性シンガーソングライター、ジャズピアニスト。徳島県板野郡板野町出身。日本人とイタリア系アメリカ人のハーフ。身長166cm。
1996年、ワシントンD.C.のジョージ・ワシントン大学に入学、政治経済学を専攻[4]。大学1年生の時にサラ・マクラクランの学園祭ライブを見に行った際、スタジアム内の1万人の聴衆がサラと1対1で向かい合っているのを感じ、自らも音楽を通じて人とつながるために生まれてきた事を確信したという[3]。その経験がきっかけとなり、本格的に音楽活動を開始。
大学卒業後、そのままワシントンで就職して歌手を目指すことになった。昼間は会社で秘書として働き、夜は9時から12時までバーやライブハウスで歌うという二重生活が続いたが、次第にその生活に疑問を持つようになった。そんな時、会社の上司に音楽に賭けてみることを勧められ、覚悟を決めた彼女は務めていた会社を退職[5]。中華料理店でのアルバイトの傍ら、クラブやライブハウスに出演し、デモテープの作成に務める[2][6]。
2003年2月、自作の曲がヤクルトのCMソングに採用される[注 1]。この楽曲提供がきっかけとなり、歌手デビューを志して26歳で日本に帰国。各地に売り込みに回ったが、年齢が足かせとなり、とりあってくれるところは無かった。しかしこの年の9月27日、椎名林檎の日本武道館でのライブを見てサラ・マクラクランのライブを見た時の確信を思い出し、『自分も3年後の2006年までにこの舞台に立つ』という目標を立てることで自分を奮い立たせた[注 2][3][5][7]。その後もライブハウスを巡ったりデモ曲を約500曲作ったりと、精力的に音楽活動を続けた。
2004年、日立DVDカム「Wooo」のCMソングを担当。
2005年3月、インディーズからピアノ弾き語りミニアルバム『ONE』をリリースし、日本でのCDデビューを果たす。地道な下積み生活が関係者の目にとまり、好調だったミニアルバムのセールスも相まって、メジャーデビューが決まる。