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プーチンの最強兵器!迎撃不能の核兵器システム「アバンガルド」2022年12月20日カレダ・ラーマン

2022-12-21 15:43:21 | 連絡
滑空するため変わった形をしたアバンガルド(イラスト) DEFENSE SECRETS/YouTube 
下記URL
参照
<プーチン自慢の最終兵器「アバンガルド」を追加配備したと、ロシア国防省が映像付きで発表した。
核弾頭も搭載可能で、アメリカも迎撃不可能と言われるその性能は> 
ロシア国防省によれば、ロシアは「迎撃不能」の最終兵器システム「アバンガルド」を新たに配備したようだ。
ロシア国防省は12月17日、核弾頭の搭載が可能な極超音速滑空体(HGV)、アバンガルドを実戦配備する映像を公開した。
ロシア国営のタス通信は同日、ウラル山脈南部のオレンブルク州に配備されたと報じている。
この報道によれば、アバンガルドは大陸間弾道ミサイルを搭載しており、その取り付けには数時間がかかったという。
ロシア国防省が公開したのは、アバンガルドを配備する第2連隊の映像だ。

The second regiment with the Avangard missile system going on combat duty in the Yasnensky formation. The Avangard is a complex with a hypersonic block, which will effectively expand the combat capabilities of a missile forces’ group.
ロシア国防省はテレグラムに投稿した映像とともに、「サイロ発射式ミサイルシステムのアバンガルドを持つ新たな連隊が、オレンブルク州で戦闘任務に就いた」という声明を発表している。
【動画】迎撃不能の最終滑空兵器「アバンガルド」
アバンガルドは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が2018年3月に発表した高性能兵器システムの一つだ。
〇どう飛ぶかわからない
米戦略国際問題研究所(CSIS)ミサイル防衛プロジェクトによれば、アバンガルドは重量約2000kg、射程6000km以上で、核弾頭または通常弾頭の搭載が可能だという。
「アバンガルドは、弾道ミサイルによって頂点まで運ばれるブースト・グライド軌道を用いる兵器である」とミサイル防衛プロジェクトは説明している。「弾道の頂点である高度約100kmまで上昇した後、ロケットから滑空体が切り離される。
そして大気圏に再突入し、目標に向かって降下する」
飛行速度は音速の27倍に達し、迎撃は不可能だとロシア当局は述べている。
プーチンは、アバンガルドを発表した2018年の演説で、このシステムを「無敵」と表現し、「隕石」や「火の玉」に喩えた。プーチンによれば、グライダーのようにジグザグ飛びながら目標に達するため、「どのような防空システム、ミサイル防衛システムも絶対に通用しない」という。
プーチンは2018年12月、オレンブルク州ドンバロフスキーのミサイル基地で発射実験が行われた後、アバンガルドの能力を改めて称賛した。
「潜在的な敵国が、既存あるいは将来のミサイル防衛手段で迎撃しても、アバンガルドに対しては無力だ」とプーチンは断言し、これでロシアの当面の安全は保障されたと続けた。
ロシア国防相を務めたセルゲイ・イワノフは当時、ロシアは比較的低コストで開発された新たなアバンガルド・システムを12基保有していると述べていた。
最初のアバンガルド・システムは2019年後半に配備された、とロシア国防省は発表している。
米航空宇宙情報センターは2020年の報告書で、「南極上空の軌道を飛行し、南から米国本土に近づく」ロシアのシステムは2つ存在し、アバンガルドはその一つだと述べている。アバンガルドは「米国のミサイル防衛システムを突破し、核弾頭で重要な目標を攻撃するよう設計されている」
(翻訳:ガリレオ)

韓国の武器輸出が過去最高170億ドル約2兆4000億円に その理由とは? そして、日本への影響も2022年12月20日佐々木和義

2022-12-21 15:06:47 | 連絡
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佐々木和義
広告プランナー兼コピーライター。
京都の商業写真・映像制作会社を経て広告会社に転職し、住宅・不動産広告や三陸津波防災PR等に従事した。
韓国に進出する食品会社の立上げを請け負い駐在員として2009年に渡韓。
日本企業のアイデンティティや日本文化を正しく伝える必要性を感じ、2012年、広告制作会社PLUXを設立し、現在に至る。
日系企業の韓国ビジネスをサポートする傍ら日本人の視点でソウル市に改善提案を行っている。韓国ソウル市在住。
 
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<韓国では、欧州を中心に武器需要が伸びている。その理由と日本への影響は?>
韓国は2022年1月から11月の武器輸出契約が170億ドル(約2兆4000億円)を突破した。
ウクライナ戦争の影響で欧州を中心に武器需要が伸びており、年内には200億ドル(約2兆8000億円)を超えると見込まれている。
昨年の輸出契約72億5000万ドル(約1兆60億円)の2.8倍で、いうまでもなく過去最高だ。
 〇ポーランドと約2兆円の輸出契約を締結
 韓国防衛産業は今年、ポーランドと147億6000万ドル(約2兆470億円)の輸出契約を締結した。K2戦車980両、K9自走砲648門、FA-50軽攻撃機48機、多連装ロケット砲288門などである。
ポーランドはロシアの侵攻を受けたウクライナに戦車を提供するなど積極的な支援を行った穴埋めに米国やドイツの武器購入を検討したが、納入まで時間がかかるという回答を受け、はるかに安い価格と早い納期を提示した韓国と購入契約を結んだ。
K2戦車は韓国が180両を輸出後、800両をポーランドで現地生産し、K9自走砲も韓国が48門を輸出して600門を現地生産する計画だ。
FA-50は韓国宇宙産業(KAI)が2023年半ばまでに12機を納入してパイロット養成学校の設立を支援する。
現在、東欧にパイロットの養成学校はなく、多くのパイロットが米国で教育を受けているという。
FA-50は米国のF-16戦闘機をベースにKAIがロッキード・マーチン社の技術支援を受けて開発・製造したT-50練習機の派生型で、2013年から運用を開始したが、戦力化した2014年から5年間で7回の機銃故障が発生、空軍が射撃訓練を禁止するなど機銃なしで出動した日数が5年間で331日に達している。
 旧ソ連製のミグ29とNATO加盟後に導入したF-16を運用しているポーランドは「FA-50は技術面での効率性が85%」と評価する。ベストではないが及第点という評価だろう。
韓国はこれまでT- 50練習機をインドネシア、フィリピン、タイなどに輸出した。またK9自走砲はフィンランド、インド、ノルウエーが導入しており、オーストラリア、エストニア、エジプトも導入が決まっている。
〇各国が韓国製を選ぶ理由は3つある 
各国が韓国製を選ぶ理由は3つある。①価格と➁納期、➂米露中との関係だ。
一般に武器開発は自国軍の要請で行われる。
米軍の要請で開発される米国製武器は質が高いが価格も高い。
日本も2014年以降、武器輸出が可能となったが、自衛隊の要請で開発された武器は先端技術が盛り込まれるなど質が高く、生産数が少ないことも相まって高額だ。
➂米露中との関係は、米国とロシア、米国と中国が対立するなか、主要武器購入国でもある北大西洋条約機構(NATO)関係国がロシアや中国の武器を購入することはもちろんないし、米露中のいずれにも与せず中立な立場を取る国も米国製武器を購入するとロシアや中国との関係が悪化し、ロシア製や中国製を購入すると米国との関係が悪化しかねない。
韓国はNATO関係国から見ると米国の同盟国だが、中立国も米露中との関係が悪化する危惧が小さいとみて韓国製が選択されている。
〇ポーランドが韓国製を選んだ最大の理由は➁納期
そして、ポーランドが韓国製を選んだ最大の理由は➁納期である。
ポーランドは当初、米国製のM1A2戦車とドイツのレオパルト2A7戦車、自走砲はドイツのPzH2000を導入する計画だったが、いずれもポーランド軍が求める時期に納入できない。
ドイツはレオパルト2戦車180両の完納まで10年以上かかるが、韓国は同数のK2戦車を3年以内に輸出すると提示した。
多連装ロケット砲も米国から500門の高機動ロケット砲システム(HIMARS)を購入する計画だったが、ポーランド軍が望む納期を実現できないという回答だった。
K2戦車の導入を検討するノルウェーは、韓国がポーランドに提示した納期を守れるかどうかに注目する。
どれほど値段が安くても納入が遅れると国防に支障が出る。
韓国は受注したFA-50戦闘機48機中12機を2023年中頃までに納入すると提示した。
通常より早い納期で、ある専門家は韓国軍の整備計画に合わせて着手したFA-50をポーランドに引き渡す可能性を指摘する。
通常、武器製造は自国軍を優先させて余力を輸出に充てるが、韓国は自国軍を犠牲にすることになりかねない。
〇 韓国軍の整備計画が遅延すると日本も皺寄せ?
韓国軍の整備計画が遅延すると韓国の防衛はもとより日本も皺寄せを受けかねない。
韓国空軍は朴正熙政権時代に導入が始まったF-5を80機運用するが、老朽化が進み、事故が相次いでいる。
今年1月、大尉が墜落事故で亡くなるなど2000年以降、15機にトラブルが発生し、16人の空軍パイロットが事故で命を落とした。
ある空軍パイロットは「命がけで乗らなくてはならない機種」と話しているという。
また万一、韓国の防衛力が不足する状態で有事が起きると、米国は在日米軍に加えて自衛隊にも支援を求めるだろう。
尹錫悦(ユン・ソギョル)政権が対北朝鮮対策で日米韓の連携を求めており、いざというとき日本が対岸の火事に巻き込まれるおそれがあるのだ。
韓国のK9自走砲 wikimedia
「下記URL
参照」 
FA-50軽攻撃機 wikimedia 
「下記URL
参照」 
韓国のK2戦車 wikimedia 
「下記URL
参照」 





ウクライナ兵をこれ以上「バフムトの肉挽き器」で無駄死にさせるな2022年12月20日ニック・モドワネック

2022-12-21 14:29:25 | 連絡
<勇敢なウクライナ兵ももう限界? 東部の激戦地バフムトでの塹壕戦が長引くにつれ、兵員より武器を重視する声が高まっている>
ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナ東部ドネツク州の要衝都市バフムトをめぐる攻防が激しさを増すなか、ウクライナのあるNGO(非政府組織)の代表が、ロシア軍に勝つために必要なのは兵士の増員ではないという考えを示した。
ウクライナのNGO「オープン・ポリシー・ファンデーション」の共同創設者であるイホール・ジダーノフは、ウクライナの英字紙キーウ・ポストに寄稿した論説の中で、ロシアの傭兵組織「ワグネル・グループ」の創設者エフゲニー・プリゴジンらが、現在の戦況を「バフムトの肉挽き器」と表現していると述べた。
「肉挽き器」とは、第一次大戦の際にフランスのヴェルダンで繰り広げられた、10カ月に及ぶ戦いで行われた猛烈な砲撃による大量殺戮を表す言葉だ。
互いに塹壕を掘り、敵陣を殲滅するまで砲撃を浴びせるので塹壕戦ともいう。だからジダーノフは、バフムトにはこれ以上兵力を割くのではなく「別の解決策」を考えるべきだと訴えた
〇プーチンはまだまだ攻勢をかけてくる
 米ミシガン大学フォード公共政策大学院で研究・政策関与学部の副学部長を務めるジョン・シオルシアーリも本誌に対し、「(ウクライナでの)戦争は長引き、過酷な段階にある」と述べた。
プーチンは、国民を納得させられるような勝利を必要としている。
だがバフムトでの破壊行為は逆効果になるだろう。
ウクライナを支援しなければロシアを増長させると、西側諸国に改めて思い起こさせることになるからだ
ジダーノフは、英誌エコノミストがウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官に行ったインタビューに言及した。ザルジニーはその中で、「前線を死守することが何よりも重要だ」と語った。
「領土を奪い返すことは、奪われることより10倍も15倍も難しいからだ」
さらに、ロシア軍は2月に「さらなる部隊や予備役を動員して戦争を仕掛けてくる」との見方を示し、それに備えるべきだとも語った。
早ければ1月末、遅くとも3月には、ロシアが東部ドンバス地方ではなく、ウクライナの首都キーウか隣国ベラルーシ方面から大規模な攻撃を仕掛けてくる可能性があると述べた。 
「ウクライナ軍の部隊はいずれも、いま起きている戦闘で手一杯だ。
彼らは血を流している」とザルジニーは述べた。「彼らは勇気と気力と司令官の能力だけを頼りに戦っている」 
西側の同盟諸国は継続的な防空システムの提供を求める必要があるとも述べた。
複数の報道によれば、アメリカはウクライナの防空能力を強化するために、迎撃ミサイル「パトリオット」を供与する方向で最終調整を行っている。
ロシアの重要インフラに対する攻撃で、多くのウクライナ国民が断水や停電に苦しんでいるからだ。
ザルジニー「私はエネルギーの専門家ではないが、ウクライナは危機に瀕しているように思える」と言う。
「我々は、ぎりぎりの状態でなんとか持ちこたえている。もし(送電網が)破壊されれば、兵士の妻や子どもたちが凍え始める。兵士たちがどんな気持ちになるか、想像できるだろうか」
追加動員が必要かと問われると、ザルジニーは、ウクライナ軍の兵士の数は既に「十分すぎる」と言う。
それよりも、戦車や装甲兵員輸送車、歩兵戦闘車や弾薬がもっと多く必要だと述べた。
ジダーノフは、アメリカの「パトリオット」に加えて、ドイツの戦車「レオパルト2」やスウェーデンの戦闘機「サーブJAS39グリペン」があれば、「前線での戦略的状況を有利に変えられる」可能性があると述べた(「レオパルト2」も「グリペン」もまだウクライナに供与されていない)。


12/21(水)二十四節気の大雪15日目、元気=免疫力=アップ  食材 おおた健康講座・ダンス ぽかぽか竹ツボ体操 大田区六地蔵尊巡り

2022-12-21 08:34:12 | 連絡
〇山岳だけでなく、平野にも降雪のある時節ということから大雪といわれたものでしょう。
本格的に雪が降り始めるころです。
スキー場がオープンしたり、熊が冬眠に入るのもこのころ。
鰤(ぶり)など冬の魚の漁も盛んになります。
あなたの大切な(^。^)を応援・・・
(^。^)食は生きる力:体を温める食材には、冬に旬を迎えるもの、産地が北方系であるもの、土の中でゆっくり育つものをはじめ、濃い色や暖かな色のもの、そして発酵食品があります。体を温める食材(陽性):ねぎ、にんじん、ごぼう、こまつな、れんこん、やまいも、かぶ、黒砂糖、肉、魚、卵、味噌、納豆、チーズ、酒粕、紅茶など。
 

おでん、鍋料理・・・。

(^。^) 天気痛や介護の予防、元気=免疫力=アップ  おおた健康講座・ダンス ぽかぽか竹ツボ体操 大田区六地蔵尊巡り のサイトVer22-01-08
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/02d5e81b061c4e41ed4f16accb9f2e22










(^。^) 「あさナビ 」、足裏マッサージ、散歩、歌う=声帯筋肉・腹筋トレ、縄跳び=有酸素運動 2022年4月14日(木)黒木瞳、中村雅俊22-0714改訂のサイト
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/ae8d4ce09b5e18cff4a0817aca8b24c9





12/21(水)二十四節気の大雪15日目、洗濯指数:乾く、残念!厚手のものは乾きにくい

2022-12-21 08:28:41 | 連絡
・大田区の洗濯指数のサイト
〇大田区の洗濯指数:乾く、残念!厚手のものは乾きにくい
〇洗濯指数は、天気や気温などの予測から計算した「洗濯物の乾きやすさ」を表しています。
「大変よく乾く」「よく乾く」なら、厚手の洗濯物もOK、短時間で洗濯物が乾く気象条件です。