漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

スケッチ・ギャラリー集

2008年03月24日 23時30分26秒 | トリシャン・カノ紳version.


 「走り書き」と「マーブリング」は、
スケッチ・ギャラリー②として、明日の分へと分割してアップする事に
変更しました。

 今日の分は1991年前後に作者が描いた物で、
必ずしも原作に忠実には描かれておりません。

 「ハエを窓から逃がすトバイアス」
 「そんな物が何の役に立つっていう訳!?」


の2つが比較的きっちり描いてあるのは、
絵の勉強をした所の課題提出に使用したためでした。

わしゃ~、絵の事はよく分らんが、
何か部分的にぼんやりしてるような絵が3枚あるがのォ~?


そうですわね、フィレモン様。トリストラムさんの顔が分る絵が一枚もありませんわね!
これじゃ背が高くて痩せてるって事くらいしか分らないわ。
あらすじにもあったお気の毒な事情からなら、無理に見せてと
言ってはいけないわね。

ハリソンさんは案外ハンサムかもしれないって
言ってたよー。

もしそーだとしてもさ、いかんせんファッションセンスが変だよ~。
黄色と赤の上着と赤いズボンに緑のベストの組み合わせみたいだけどね!
信号じゃあるまいし。


顔が分らんのは大方、作者の話を作る上での勝手な都合なのじゃろうて。

 ははは・・・バレたか。