漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

日常に忍び込むフランス伝来の食べ物⑭ ラタトゥイユが最後には…

2024年08月12日 14時22分14秒 | フランス伝来の食べ物
 オリンピックが
終わっても、
フランスの食べ物は
これからも日本に
入って来る筈。

 なので、
これからも見つけたら
書いて行こうと
思っています。

 その最初が
南仏の郷土料理の
ラタトゥイユ。



  
 

 マックスバリュ
自社ブランドの
パウチおかずの棚で
見つけました。

 5袋くらいに
半額シールが
貼られていたので、
人気無い商品
だったっぽい気は
しましたが、

試しに買ってみました。

 うーん。
5分の1食べてみて
悟った。
クセ強風味
やっぱり私にも
合わない。😥

 こうなったら
ステキなアレンジを
見つけ出して
完食を目指す!

 次の食事の時、
水煮大豆を入れてみた。
ラタトゥイユは
野菜のトマト煮なので、
タンパク質が足りない
から。

 でも、これって
給食に出て来た
ポークビーンズ?
実はあまり好きでは
無かったメニューを
思い出してしまった。😑

 次の次の食事の
時には更にカレー粉を
加えてみた。

 これは悪く無かった。
ダシを効かすために
ソースと麺つゆも
入れた。

 スパイシーさが
強いので牛乳入れたら
もっと良くなるのでは?
肉類入れたら
更にコクが増すのでは?
………………

 ラタトゥイユ 🇨🇵
(フランス)
 ↓
 ポークビーンズ 🇺🇲
(USA)
 ↓
 カレーライス 🇯🇵
(日本)

 オリンピック旗は
フランスからUSAへと
渡されたけど、
私のアレンジ料理は
USA経由で日本に
戻って来ました。



第30話「続・シュン画と親子ゲンカ」のあらすじ  

2024年08月11日 15時19分37秒 | 物語の続きのあらすじ
  


 1765年11月10日
サン・マルタンの
祝日の前夜、
オテル・ヌーベル・
パペで起こった
事の続き。
(28話では描き切れず、
分岐して30話になった分)

 ハリソンさんの
話題はデノワ氏への
同情に移って行きます。

 そこに当の
デノワ氏が現れ、
十数年来の悩みを
打ち明けるのでした。

 
【サブタイトル一覧】

30-1 可哀想なデノワさん
The poor M.Denois
30-2 デノワさん春画
見てんだってよ←あんたと
一緒にすんな!
30-3 噂すると来る人…
社会科学なのか?
スピリチュアルなのか?
30-4 類似性の法則という
事なのか?
30-5 あの人には告れません
30-6 ZOKU-ZOKUワード
出現に高鳴るぜ!
30-7 こっちはBIKU-BIKU
ワードで戦々恐々だ
30-8 2つ目の女難物語は
もう始まっている!
30-9 どうしても
捨てられない物はある


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「ハリソンさんはカノ紳士
フランス通過編(後半)」
→ カテゴリー → 第30話
続・シュン画と親子ゲンカ


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第29話「続・スパイとインボウ論」のあらすじ

2024年08月09日 12時48分49秒 | 物語の続きのあらすじ
  


 1765年11月10日
サン・マルタンの
祝日の前夜、
オテル・ヌーベル・パペ
で起こった事の続き。
(28話では描き切れず、
分岐して29話になった分)

 ハリソンさんは
従者のマルセルに
エクトル氏の更に
深い所の正体
(あくまで想像)を暴露。

 当時、フランス全土を
恐怖に落し入れていた
魔獣による大量殺傷事件に
エクトル氏を関係付け
ようとまでし、
マルセルを呆れさせる
のでした。


【サブタイトル一覧】

29-1 オープニングは
ダークファンタジー調
29-2 シン・
ジェヴォーダンの獣 Ⅰ
29-3 シン・
ジェヴォーダンの獣 Ⅱ
29-4 黒歴史…いや
書き(描き)魔帳開陳!
29-5 これ…設定が細か過ぎ
なんぢゃありませんか?
29-6 殺人Extacy
29-7 シン・
ジェヴォーダンの獣 Ⅲ
29-8 シン・
ジェヴォーダンの獣 Ⅳ
29-9 シン・
ジェヴォーダンの獣 Ⅴ
29-10 シン・
ジェヴォーダンの獣 Ⅵ
29-11 シン・
ジェヴォーダンの獣 Ⅶ
〜私も煽りーズでした〜
29-12 シン・
ジェヴォーダンの獣 Ⅷ
〜私も取材協力してました〜
29-13 シン・
ジェヴォーダンの獣 Ⅸ
〜有名人がコメント
してました〜
29-14 シン・
ジェヴォーダンの獣 Ⅹ
〜有名人コメントに
突っ込んでみました〜
29-15 魔獣なのか
劇場型犯罪なのか?
29-16 魔獣退治は過剰演出?
そして諸外国は…
29-17 光届かぬ場所
29-18 革命へのカウントダウン
29-19 どうやってでも
関係付けたいんだな!?


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「ハリソンさんはカノ紳士
フランス通過編(後半)」
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続・スパイとインボウ論



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日常に忍び込むフランス伝来の食べ物 (+飲み物) ⑫-2 カフェオレとコーヒー牛乳

2024年08月01日 19時21分46秒 | フランス伝来の食べ物
  
   朝から暑いので氷入りで。

 マックスバリュから
粉末カフェオレが消え、
店からの販売中止の
回答にがっかりした後、
パック飲料売り場で
新カフェオレを
見つけました。

 でも、
実際に飲んでみたのは
ついこの間、
7月の第4週でした。

 こっちの方が
製造コスト安いかも
しれないし、
日本人には合う様に
思えるけど、
これって
どっちかって言うと
コーヒー牛乳なのでは?

 色も日本に昔からある
コーヒー牛乳っぽい。
BOSSのとろけるカフェオレ
の方が私にはカフェオレっぽい
味と色合いに思えるのです。