
3コマ目と4コマ目の間で、アンジェラさんがハリソンさんに無言でおじぎをして、
ハリソンさんが面喰ってドギマギしながらも、
やはり無言で軽く会釈をしている場面が省略されていますので、
ご可能な方は、ローレンス・スターン聖下調で脳内にて補って下さい。
アンジェラさん、ハリソンさんと出会った頃は童女でしたが、
今ではすっかり大人ですから、お土産と言われてもはしゃがず、欲張ったりもしておりません。
ハリソンさんの趣味と自分の趣味が合致する事をお願いしているのでした。
でも、ハリソンさん、
18世紀当時はワシントン条約他、動植物の他国持ち出しへの厳しい規制は無かったもんですから、
アンジェラさんになかなかロマンティックな贈り物ができるかもしれません。

娘と同じ職場の制服着てても似合っているし。

日本なら大名家のお姫様に仕えているのと同じだから、
親戚のお殿様に見染められればアレックスさん大出世なのにねー。

― 完全に 「 OH奥物 」 に毒されてんな!



「 お渡り 」 のシーンを描けよ!
ところで、昨日の切手自慢の話の続き、
オースティンさんの生誕200年記念切手なのですが。

左から、 「 ノーサンガー・アベイ 」 のキャサリン・モーランドさん。
「 プライドと偏見 」 のフィッツジェラルド・ダーシィ様。
「 マンスフィールド・パーク 」 のヘンリー&メアリー・クロフォード兄妹さん達。
「 エマ 」 のエマさんとお父さんのウッドハウス氏。





これも実は小学生の時に父に買ってもらったんです。
当時は価値なんて全然分からずに。
何となく欲しいとか言っちゃったりして。
当時は切手集めがブームで、
切手専門の通販で売っていたんですが、
お父さん、ありがとー。
…それから、 「 ガンダム 」 の記念切手については
実は当時、あんまりちゃんと見ていなかったんだよな~。
自分の感性では、 「 一休さん 」 の方が面白かったんでさー。
現在ガンダムがこんなに絶大な権勢を誇るようになるとは、
中学生の作者は全く予想していませんでした。


失礼じゃないか!
それにここって、そもそも切手自慢するためのブログなのか?

全くの場違いでは無いのかもしれんぞ。

次週は、遂に初代トリストラム・シャンディさんがカーテンの陰の、その姿を現す!