この二人は、
現時点で南仏プロヴァンスにいるので、
そこの名物を集めてみました。
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* * * この物語は、基本的にはフィクションです。 * * *
ここん所1週間ほど、
お休み中だというのに、御覧になって下さっている方の人数が増えているので、
もしかしたら作者が地震の被害に遭って運悪く絶命したかも。
― と心配して下さったのかもしれないと思いました。
もし、本当にそうだったら御免仕ったです。
話と話との間で、いつもみたくフツーに休んでいたつもりだったのですが。
被害は部屋がとっ散らかり、パンとトイパーが買えずに焦ったという程度でした。
― と、一応御報告しておきます。
自分の文を第3者の目で読むと、
何か
予言めいた事書いているようにも見えますしね。
確かに続編を描いて行く事に関し、
何らかの困難な出来事がこれから起こるだろうというのを漠然と感じ、
不安に駆られてはいましたが、
その正体は ――
計画停電
―― 実は作者、東電さんが電力を供給している地域の住人なのでした。
「 ♪ ポンポンポンポーン ♪ 東京電力から、 明日の計画停電の お知らせを 致します。
第 * グループは、 午後 6時20分から 3時間ほど 行われます。 」
いや~
今時話題の最先端ですな~。
― ってねー、
夜に停電すると2~3時間何もできんで、
近所一帯が原始的真っ暗闇で寝静まる以外なす術が無いし、
日中の停電だと会社の出勤&終い時間が変則的になって、
いろいろ調整が大変だし、
なによりまず生活そのものの将来が不安で、
それ以外の物に中々集中できんわっ!
第20話、ネームでは、
ハリソンさんは、アヴィニヨンの橋の側で追憶にふけっていたのでしたが、
あまりに寒かったので風邪をひいてしまいます。
ニンニクを始めとするハーブまみれのプロヴァンス料理を前に、
ハリソンさんはこんな事を言っているのでしたが、
お菓子は平気で食べているので、
怒り爆発のマー坊とケンカになってしまいます。
でも、その後マー坊には、ハリソンさんのワガママを上回る頭に来る事が ―― 。
…と、いうような内容なんですが、
もしよろしければ、本描きの方、気長にお待ち下さい。
まだ全てが終わっていなくて、これからさらなる大地震が来て、
その被害に遭うという訳で無ければ、
停電の合間に時間を見つけ出しては続きを描いて、
細々・地道にアップして行くつもりでいますから。