あけましておめでとうございます。
今年は雪の降るホワイトお正月です!!!
さーて、年末から、一週間くらいかかってしまいました。
記念すべき2021年の最初の一冊です。
誉田哲也 著 インビジブルレイン
姫川玲子シリーズの4作目です〜。
ヤクザの下っ端が殺される、殺人事件が起こるのですが…犯人は、
「ヤナイケント」だと、謎の密告があります。
調べてみると、
ヤナイケントは、9年前の殺人事件の被害者家族であることが、判明し…
9年前の事件を巻き返しして欲しくない上層部が、
ヤナイケントはダメ!
と、いう感じで…。
警察内部のゴタゴタ…
ヤクザの下っ端の上組織が組長病気のため、内部抗争の危機にあって…
ヤクザのゴタゴタと事件が絡んで…
ゴタゴタ…
ゴタゴタ…
😅
どーーでもーーえーーやーーんーーー
個人的に、
読みにくく、時間がかかってしまいました。
9年前の事件も胸糞が良くなく…
関係者がみんなクソ…だよね?気味が悪い人ばっかw
ラスト、犯人が誰かは、
中盤あたりでなんとーーなーーくわかりました。
犯人、お前しかいないやんw的な。
でも、もう一人の犯人はなんか急すぎじゃない?!
だれ?君?
みたいな。
☀️見どころ☀️
姫川さんに恋がっ!
ついにっ!
そして禁断の恋っ!
菊田さんだと、ちょーっと頼りなさすぎだもんね。
玲子さんが恋に落ちるには、
もっとこう…漢じゃないとね〜。
姫川シリーズ…今後の玲子の恋が気になるw
個人的にはガンテツさんとくっついてほしいw
巻末
竹内結子さんと誉田哲也氏の対談で、本田氏が物騒な事をおっしゃっておりましたが…。
それゆえに最後が気になる〜。
😅
ブックオフ、年始は20パー引きだっけ?
買いに行きたいなーーー。
楽しい読書をありがとうございました〜😁