天使のように美しい少年が…次々と犯罪を？
って、
て、天使か？
うーん…顔が濃すぎるし、ずんぐりむっくりしてない？
反り腰で、ちょっとお腹出てるし…
って違和感覚えつつ見てましたが、
1971年アルゼンチンの空気感はよく出てて、映像綺麗です。
窃盗ばっかやってる
カルリートスは、
少年院のお勤めあと、工業学校に行って、
ラモンに出逢います。
ラモンの家族は盗みで生計立てて…
一緒に盗みやらねーか。
天性の才能を見せるカルリートスですが、
「これは盗みじゃない！生きてるんだ！命懸けなんだ！楽しまないと！」
って、
メチャクチャ盗むし、
すぐ人殺しちゃうし…
制御不能！！！
で、イロイロあって、
ラモンおいて逃げたり、
ラモンに捨てられたり、
そういやダブルデートもしたんだぜw
まぁ〜
最後は、捕まっちゃいます。
が、逃げ出しておかんに電話。
そらそうだ…
あー、このカルリートス、
ちゃんとまともなご両親のもとに、
まとも以上のルックスを与えられたのに…
なんでこんなことすんの？
って、
「ボクは人生楽しんでるだけなんだマン！」
宇宙由来の方ですかね〜。
人を殺してもなんとも思わない、
いわゆるサイコでしょうか？
最後は空き家になったラモンの家でダンスダンス！
人生エンジョイしないとぉ…。
って、これ、
実話がもとになったお話ですって。
実際の方です。
ラモンのおとーやんのハミ珍とか…
ラモンのシャブらせとか
ラモンの股間宝石とか
なにげに
カルリートスじゃなくて
ラモンのほうに見どころ？あります。
ラモン父…これしか画像みつからず…
まぁ〜このクチビルはボクですけどw
カルリートス、
人生楽しんでいるなぁ〜。
カルリートスの精神力すごいなぁ。
って、思いながら見てましたが、
ただたんに「心」がないだけなのかもなぁ〜。
面白い映画をありがとうございました😊