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1952年!約70年前の作品ですぞ!
アタイのおかん、4ちゃい?
ティーンですらないw
アフリカの天文台で、
なんか惑星が地球に近づいてる!って気づいて、
専門の科学者に調べてもらうべって、
パイロットさんに資料を運んでもらい…
かわい子ちゃんとチューしながら、
「友達の叔母を一緒に運んだ」って
小型機で荷物受け取りにくる主人公…。
このシーンいる?
(イケメン感を出すのに必要だった思いますが)
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地球に惑星がぶつかって、滅亡するんや!
宇宙船作って、
ぶつかる惑星に乗り移って、生き延びるんや!
で…も…
40人しか無理や。
と、いう感じ。
各国、好き好きにロケット作ってるのかな?
危機が発覚したあと、地球会議みたいなのがあったのですが、
日本人がいなーーい!!!
って、この作品!
1952年に、公開なんやで?
1945年に、日本は、
本土空襲されて原爆おとされてボッコボコやったんたで?
世界会議とか、
参加できるとか、
そんなん無理やw
ってのが衝撃でした。
で、なんかジェットコースターてきなの作って、
ぶつかる惑星に乗り移って
生き延びるんや!
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そんなん無理や?
って思わないのがすごい!!!
お金を出資したお金持ちが
車椅子で暴れたり…
序盤のパイロットが、
権威の科学者の娘ちゃんのハート射止めたり…
その婚約者が、パイロットのせいで振られたのに、
パイロットが船に乗るようにイロイロ画策したり…
ヒューマニズムの美しさあじわいつつ…
週末パニックって感じはまるでなく…
って、これ?
低予算映画だったか???
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ミニュチュア感たっぷりは
まだいいとして…
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宇宙船で移動した惑星…
アニメやんww
あ、アニメ…の世界にディセンションしたんでしょうか。
退屈な内容…
ヒューマニズムがつけただけ、入っていけないレベル。
終盤のチープなイラスト…。
でしたが、
1952年ですので、それだけでも見る価値があったと思います。
ニューヨークのタイムズスクエアの画像があったのですが、
1950年代です!
明らかに違ってる画像でした。
(すみません、画像みつかりません。)
これは最近の
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で、ツインタワー!!!
まだこの時代、なかったんですよ!!!
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時代を感じました。
そういう意味では価値のある映画だと思います。
意外と低予算wだと思いましたけど、
当時はカラーだけでも凄かったはず!!!
人間の描きかたが、
いい人と悪い人、ステレオタイプすぎで、
パニックの緊張感もないなぁ〜と思いました。
面白くないなぁ〜と見てました。
とはいえ、いい人が生き残り、
新しい歴史が始まる…
ハッピーエンドは心地良かったです!
1950年代のアメリカン女性の
かっちりしたファッションとかも見る価値ありです。
※この頃、活躍してたの、白人ばっかだったのね…
アジア系と黒人の姿が見られません。
面白い映画をありがとうございました😊