1942年作品で、パブリックドメインということで、
映像は綺麗です!
森の王子として産まれたバンビが、
恋とは病なんじゃぁ…
キャンドゥで110円で購入させていただきましたるDVD!
ありがとうございます〜😁
1942年!!
うちのおかんですら、生まれていない!
映像は綺麗です!
動物がいい動きしててかわいい〜
実にイキイキ動いています。
アニメーション→命を吹き込むって意味だそうですが、
本当に命が吹き込まれております。
森の王子として産まれたバンビが、
森の仲間と楽しく仲良く暮らすだけのお話…
と、思いきや…
おかーやんはある冬の日、
人間に撃たれて帰らぬ鹿に…
バンビは母の死を乗り越えて成長します。
恋とは病なんじゃぁ…
彼女も見つけますが。
人間が森に領土を広げ、森の奥深くにおいやられるバンビたち。
そして山火事が起きます。
そんな繰り返しだったのですよね…。
かわいい動物が
動いて喋ることによって、
動物サイドの立場にもなって考えられる…
じつに野心的な作品だなぁ〜と思いました。
ディズニーが
動物を喋らせたから、
「動物にも気持ちがある!」
そういう思考が、親子から孫世代へ引き継がれ、
最近のペットケアになっていったような気もします。
昔は犬は外で犬小屋。
10年も生きてれば長生き扱いでした。
猫は放し飼い、ワイルドな時代でした。
ちょっと内容的に、たるいところもありましたが、
映像はすごく綺麗、上品、動物たちもかわいい!
こんなすごい作品上映してたら日本も戦争諦めたんじゃないか思いました。
アニメ手探りの時代に、このクオリティはすごいです。
メッセージ性、その後の影響など考えると、
文句なし、星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️です。
面白い映画をありがとうございました😊