1973年の作品ですよーーー。
すごい!もうすぐ50周年!!!
世紀末近し…
ってことでしょうか、イロイロ不可思議な事件が起こってるというニュースのアナウンスが流れています。
テキサスではお墓荒らしがあって、
遺体の一部が切り取られていたり、
遺体がオブジェみたいに造形されています。
ご先祖のお墓、大丈夫かな?
ってサリーとフランクの兄妹が
友達連れてやってきます。
フランクは車椅子です。
フランクと
サリーとサリーの彼氏、
パムという女の子とその彼氏で構成されているメンバー。
フランクがトイレするために
車から降りた時、
暴走トラックにビビッて、車いすから落下してしまったり…
近所の場からすごい匂いがして、
フランクがについて語ったり…
ヒッチカイカー乗せてあげたら、
フランクのナイフで自分の手のひら切ってみせたり…
ヒッチハイカーはフランクを切りつけて、
車から下ろされます。
なんか不穏な感じがプンプン。
緊張感が継続したまま進んでいきます。
で、ガソリンスタンド!!!
きたーー!!!
ホラーのお約束のガソリンスタンドに寄って、
なんと、ガソリンは切れててトレーラーが今日の夕方か、
明日の朝来るんだって…
足止めされてしまいます。
彼らは
サリーとフランクの祖父母の住んでいた、
今は廃屋に足を運びます。
昔の自分の部屋の壁紙とか見つけてはしゃぐサリー。
フランクだけ階段登れないので、階下に一人で、シケこんでいます。
そらそうだ!
ら、
パムと彼氏が川に泳ぎに行くって…。
(*´ー`*)
フランク…
かわいそうに…
パムと彼氏は
川に行きますが、川は干上がっていました。
残念!
で、家を見つけガソリンを売ってもらおう思います。
家の中に彼氏だけで入ったのですが…
ぎゃーーーーー!!!
彼が戻ってこないので、
家の中に入ったパム。
そこで異常なものを発見して、吐いてしまいます…。
で、見つかって…
ぎゃああああああああああ…
お肉のフックに美しい背中がグサっと…
ぎゃあああ…
彼氏の解体ショーを見ることに。
パムらが帰ってこないので、
サリーの彼氏が探しに行き…
夜になっても帰ってこないので、
ついにサリーとフランクで探しに行き…
フランクがあえなく最後を遂げ、
サリーは逃げ、
ガソリンスタンドに助けを求めます。
が。
ガソリンスタンドのオーナーに逆に捕まって…
あの家に連れられてしまいます!
なんと!
彼らは家族だったのだ!!!
コック…長男
ヒッチハイカー…三男
レザーフェイス…四男
グランパ…実はお父さん
墓荒らしして遺体を回収してたんは僕らや。
人間襲って、人肉ソーセージ作って、
ガソリンスタンドで売ってるんや!
おじいちゃんにされることになったサリーですが、
おじいちゃん、高齢のためにうまくできず、
隙をついて逃げ…
逃げ…
ヒッチカイカーは通りがかりのやや暴走トラックに轢かれて死亡、
トラックに助けを求めるサリー。
トラックの運転手が、レザーフェス一撃くらわせ、
サリーは、
そのその隙に別の車に乗っけてもらって助かります…。
え?もう終わり?
1時間半の長さを感じさせない作品でした。
ってか、
これよりすごいホラーってないんじゃない?
チェンソーシーンとか
直接描写はないですが、十分怖いし、
骨とかでオブジェ作ってて、子道具が怖さと不気味さ際立たせてます。
4男の人の皮かぶってるのもショッキンすぎるし、
最初にして一番すごいのでは…。
サリーとパムが実に手足すらっと、細くて美しいのも見どころです。
お色気シーンはないですが、
パムは背中の空いた服だったし、
サリーも逃走中、服が破られて、背中があらわになります。
この監督は背中が好きにちがいない。
セクシーな背中あらわなパムちゃん
面白い映画をありがとうございました😊
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