映画「護られなかった者たちへ」観ました

2021年日本

護られなかった者たちへ - Wikipedia

東日本震災後、身寄りのない3人が避難所で身を寄せ合い…

孤児院育ちの青年は、心を開き、栃木に働きに行くことに。

9年後、

廃墟に拘束されたまま、餓死させられる不可思議な殺人事件が、

連続して起こる…。

被害者は

生活保護に関わっていた人という共通点があり、

保護申請されなかった人の怨恨？

と、操作が進み、

以前、申請が許可されず、怒って放火し…

出所したての利根という青年が怪しいんではないかと。

追う刑事はあべさん…。

彼も震災で妻子をなくしています。

殺された職員の同僚に聞き込みしたり…

で、震災後、

親しく身を寄せあっていた3人のうち、

年寄りの女性、けいさんに生活保護を申請するも、

けいさんが取り消しし、

けいさんは餓死してしまった事実があきらかになり…

ラスト！衝撃の事実！！！

って、そんなラストらめえええええええええ…

放火で10年で、

殺人2件、うち一件未遂で…

…

…

…

(´･_･`)

救いが…

ないような

テーマ的には、

震災と生活保護…

一緒にする必要はなかった気がする。

震災が仕事も家も家族も奪ったのは事実ですが、

生活保護の問題をかさねると、問題が膨らみすぎで焦点がぼやけたように思え…。

ラストが納得いかないし。

なんでそんなことするんだ！！！

救いがないじゃない〜😭

ってことで、

⭐️⭐️

面白い映画をありがとうございました😊