映画「君の名前で僕を呼んで」観ました

とある北イタリア、17歳のエリオは、

読書に作曲、泳ぎに行ったり…

なんとも優雅な夏休みを過ごしていました。

大学教授のお父さんの研究生、

オリバーがアメリカから手伝いにやってきました。

僕の

部屋を貸してあげるんだぜ…

イケメンのオリバー、24歳。

当然、モテモテです。

なーんか態度でかいんだよ。

ムカつく…と、いいつつ気がつけばオリバーを

見ているエリオ。

石造りのプールでまったり…

オカンもエリオの気持ちに気づく応援してくれます。

あんた、オリバーのこと好きでしょ？

オリバーはもっとあんたのこと好きよw

ゲイ？

というよりか、青年期にありがちな自己愛の延長というのか。

かっこいい先輩見て、

オイラもこうなりたい！って憧れる感じ？

なんやかんや

一線をこえ…

オリバーの帰る日は近づくのだった。

悲しいこともなかったことにしたらいかん…

両親に慰められ…

大人になるエリオでした。

ゲイとかBLというより…

思春期の心の揺れっぽいのが表現されていたように思います。

オリバーは来春に結婚予定…

エリオもきっとガールフレンドと付き合うことになると思います。

背景綺麗で、

優雅な夏が楽しそうだったので

⭐️⭐️⭐️⭐️かな？

面白い映画をありがとうございました😁