映画「スペル」観ました

エリート弁護士のマーキス。

美人の奥さんに、子供たち…恵まれた生活してますが、

その昔…ケンタッキーの田舎でおとーやんに虐待された過去を背負っています。

多分、英語が達者だと、色々わかるようなニュアンスとかあるんだろーな。

ちょっと黒人蔑視な態度も見受けられてる？

感じでした。

ある日、おとーが死んでしもうたんで、

不動産の処理とかどーすんの？

連絡が入りまして、

まぁ、家族で故郷に帰ることになりました。

実に25年ぶり。

子供たちはおじーの顔なんて知りません。

自家用小型ジェットでぶっ飛ばしぃ…

途中、ガソリンスタンドによりまして…

おー！ホラーあるある！

悪魔のイケニエからの伝統ですねぇ。

今回は小型ジェットだぜい！

って、運転上手いですねぇ…

車幅感覚抜群で、車みたいに簡単に止めてました。

ガソリンスタンドあるある…

グロッシーストアの怪しい店員…

近づく怪しい現地人…

トイレ🚽

(めちゃ汚かった！ワタクシの夢に出てくるひどいトイレより酷かったw)

き

き

けんの匂いプンプン…

で、

給油して、そろそろ故郷というとき、

嵐に巻き込まれしまいます。

(嵐が近づいているのに、マーキスがウロウロノロノロ💩しようとしたりで？？？ですよ)

気がつくと…

ここはどこ？！

南部の田舎ばーさんに助けられてました。

アタイはエロイーズ

このばあさんが、

フゥードゥー教という呪術のプロでして、

身代わり人形作ってくれて…

日本の藁人形みたいな感じ。

で、足を怪我してるんだけど、

家族はみんな死んだ？

とかいうけど、携帯の着信音が聞こえたり…

あからさまに怪しい…

で、抜け出してみたら、

猫たんの舌とか…

や、やばい…

やばいすぎる！！！

抜け出さねば！！！

息子ちゃんのお手ての入ったスープ食べさせられたり…

足にはぶっとい釘が刺さってて、

それ抜いたけど、

抜いてたら、斧で足切ってやるぜ！

とか聞こえて、釘戻したり…

あうっ！

見てるだけで痛そう…

そんなこんなでしたが、

なんとか、ばあさんだし抜いて、

家族と合流して帰るよぉ〜

映像は綺麗でした。

しかしなんというか、

恐怖ってよりかギャグっぽい感じでした。

痛そうなのは痛そうですが…。

多分、マーキスはもう死んでて、

お父さんへの怒りが手放せず、成仏できていなくて、

こんなような体験してるんじゃないかと思いました〜。

↑この人たちの格好、絶対現代じゃないじゃん…

さらに考えるとマーキスは子供の頃、

おとーの虐待で亡くなっていて、

成仏するための仮想空間だったのかもねぇ…

25年全て。

って考えるとスピリチュアルな作品ですねぇ〜

⭐️⭐️⭐️

面白い映画をありがとうございました😊