スペイン 2011年
「パンズラビリンス」のスタッフが製作したって書いてあったんで、
こんな感じの画像がアマプラには出てまして、
どーも胡散臭いけど…
(評価も高いし)
見てみたんですが…
田舎の故郷に、
執筆活動のためにやってきたトマス。
すごいお屋敷…それもそのはず、
100年前は領主さまの家系にごぜーます。
100年前にこの女領主が、
旅芸人を襲って無理矢理セクースし、
子供をさずかり、
旅芸人の一座は皆殺しした…というあわわな過去があり、
以来、村は呪われてしまったんだというアニメが、
冒頭に入ります。
とはいえ、
誰も住んでいないような屋敷…
「このベッドで子供のころオナヌーしたなぁ〜」
うーん。
誰もいないし掃除もされていないようだが…
いいのか?
トマス、作家になったから、村に招待されたんだよね?
全然歓迎されとらんようだが?
など、なーんか、違和感しつつ進みます。
トマスを待っていたのは、
幼馴染のカリスト、しかもクロゼットの中に何時間もかくれていた。
(変すぎる)
大叔父がやってきて、
トマスよ…お前を呼んだんは、
領主夫人直系男児を生贄にして呪いを解くためなのじゃ…
って、遊びに来た編集のマリオとともに、
貼り付けにされてしまいます…。
領主夫人が産んだ男の子は10歳のとき、
呪いのせいで、人狼になり、
村のものを襲っていたのだった!
今は地下にとらえ、巡礼者を餌として与えているのだった!
その地下に落とされたトマスとマリオ…
友人のカリストによって助けられます。
カリストは地下で弱っている子供を発見、
この少年が人狼であると判断し、
マリオの元へ連れてきます。
んんんんーー
トマスを食べさせれば呪いは解けるんだよね?
じゃあ、
you!指、切っちゃいなYO!
トマスの指を切り落とし…
その指をトマスの犬が食べてしまうというアクシデントに見舞われたものの、
もういっぽーーん!
小指なんて飾りですw
が、
時すでに遅し…
約束の日をオーバーしていたせいで、
第二の呪い発動!
村人が狼人間になってまったのだ!
(oh〜着ぐるみ感w)
ばぁ〜ちゃんが助けにきてくれたけど、
ばぁ〜ちゃんもあえなくお亡くなりなったり…
なんとかやっつけます。
人狼だった少年は呪いがとけ、
一気に100歳も歳を取り、お亡くなりになり、やれやれだぜ…
と、思いきや。
が、
ががが…
今度は僕ちゃん(トマス)が人狼にぃ〜!!!
コメディなんだそうです、
笑いのツボが違うみたいで、
あまり面白くなく…
長いなぁ〜
暗くて画面が見にくいなぁ〜
って感じでした。
なんか入っていけないなぁ…と、いう感じでした。
村人蜂起のところは面白いけど、
あんまり緊迫感もなかったなぁ…。
⭐️かな
面白い映画をありがとうございました😁
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