
「恐怖の都市伝説ホラー」?!って書かれたこのパッケージみたら…
おバカなアメリカンのチュー学生とか出てきそうだなぁ…
なんて見てたら…
え?
あれ?
これ間違ってない?
中世、森の中を走って逃げる男…
死体の山…
あり?
お馬鹿な女子チュー学生は?!
思わず一時停止して、タイトル確認しましてん。
間違っていなかった。
で、舞台は現代、
モスクワ周辺になり…
運転手のイーゴリが、会社に間違って届けられた手紙、届けてほしいと頼まれます。
気乗りしないものの、
近くだったので届けに行くと、なんか昔っぽい老婆がいて、
「住所ちがうわよ」
って、え?
封筒みたら、たしかに違う…。
会社に電話すると、
なんと!自分が出た!!!
って、それ、さっきかかってきた無言電話に俺が対応したやつやん…
なにが起こってる?!
「配達をちゃんとするように。手紙は絶対に開封しないように」
って老婆に言われ…
貴重なコインをおだちんとしてもらいます。
不思議にして不気味な封筒…
この手紙を
カフェであった女性のカバンに忍ばせようとして、
コソ泥に間違われ…警察にしょっ引かれ…
相棒?マリーナという刑事とともに、
女の子を見ますが、その子は防犯カメラに映っておらず…
手紙に興味を持ったマリーナと手紙を届けにいきますが…

なんというか、
新感覚?!不思議なストーリーでした。
謎が謎すぎで、ちょっと長く感じた途中。
ヤバイい感じのおじいに会ったり…
時間が変わっていたり…

配達人は何か罪を犯した者だと言われ、
なぜ、自分が?
って思っていましたが…
って…
お、思い出した!
俺、脇見運転で女の子、引いちゃってた!!!
😱😱😱😱
「逃げたことが罪」
と、マリーナにいわれ…
そのマリーナが事故を起こして、死んでしまいます…
そんな中でも
手紙を届けにいくイーゴリ。
受取人に刺されたりしますが、
なんとか無事届けて…
oh!!!
事故を起こす直前に戻れたのでしたーーー。
イーゴリが終始無表情で、
なんか入っていけないなーと思ったのですが、
彼は事故を封印したことにより、
自我も封印してしまっていたのでしょうか?
道の真ん中に立ってた少女をひかずに、
代わりに助けたとき(迷子になっていた)
笑顔が彼に戻ります。
魂修行を無理矢理やることによって、
バッドな現在を回避?
させてもらったってことでしょうか。
こういうこと、あるかもなぁ〜と思える作品でした。
面白い映画をありがとうございました😊