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ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2024.11.04(月)1年生の

2024-11-05 17:21:26 | 岩手野球情報
東京六大学秋季リーグ戦で最終週の早慶戦を残す段階で、法政大の熊谷陸(1年:花巻東ー和賀西中)が首位打者をキープしています。本日に行われた明治大戦でスタメンから外れましたが、打率・471で首位に立ち、この試合に出なくても規定打席に到達しているため、監督の配慮でベンチスタート。明大が左腕投手を先発されたことも考慮されたようです。2位には早大の選手で打率・393で続く。この選手が熊谷を上回るためには慶大戦で8打数6安打以上が必要で、かなり厳しい条件になっています。このまま熊谷が首位打者を獲得すれば1992年春の大森篤(早大)以来32年ぶりの1年生首位打者となりますが。
期待とは裏腹にプロ野球の世界で首になる本県関係選手を次のとおり掲載します。
 小野泰己 投手 30歳 オリックス(富士大)
 佐々木健 投手 28歳 西武(富士大)
 三浦瑞樹 投手 25歳 ソフトバンク(盛岡大附) ※育成で再契約か
 川原田純平 内野手 22歳 ソフトバンク(青森山田ー花巻中) ※育成で再契約か
 松本遼大 投手 22歳 日本ハム(花巻東ー滝沢二中)
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2024.10.24(木)史上最多

2024-10-25 03:49:08 | 岩手野球情報
プロ野球ドラフト会議が行われましたが、富士大(花巻市)から6人が指名され、同一チームから6人指名(育成2人を含む)は史上最多となりました。麦谷祐介外野手(宮城・大崎中央)がオリックス1位で、ソフトバンクの山川穂高など富士大から2位指名はありましたが、恐らく1位指名は初めてではなかろうか。んだども、富士大から7人がプロ野球志望届を提出し、ただ1人指名されなかった佐々木大輔内野手(一関学院ー高田東中)を含め、本県出身の選手の指名はありませんでした。以下、本県関係選手の指名を紹介します。
 オリックス1位 麦谷祐介外野手 180 81 右左 富士大ー宮城・大崎中央
 広島2位 佐藤柳之介投手 179 86 左左 富士大ー宮城・東陵
 ソフトバンク3位 安徳駿投手 178 79 右右 富士大ー福岡・久留米商業
 広島4位 渡辺悠斗捕手 182 98 右右 富士大ー東京・堀越
 巨人育成1位 坂本達也捕手 173 76 右右 富士大ー福岡・博多工業
 ロッテ育成3位 長島幸佑投手 187 92 右右 富士大ー栃木・佐野日大
 
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2024.10.19(土)準決敗退

2024-10-20 04:12:05 | 岩手野球情報
秋季高校野球東北大会で花巻東が青森山田に1-4で敗退となりました。中5日でエース金野が万全を期して先発登板しましたが、制球が悪く120km代(この球場は球速が出ないようですが)と球も走っていませんでした。序盤で継投になって1年生左腕の萬谷も毎回ランナーを背負って粘りず良く投げましたが失点を重ねました。点差以上に差があった試合となってしまいましたよ。佐々木監督は「ずっと流れをつかめないままいってしまった。(2点を取られた)2回の守備は3つか4つ、ミスが続いた。秋は四死球とエラー(をしないことが大事)だとずっと言いながら鍛えてきたので…」と悔しさをみせたと。んだども、来春のセンバツの東北地区の一般枠は3校で、3校目は同じく準決勝で敗れた山形中央との比較になりますが、決勝戦の内容に関わらず昨年の例から秋田と山形の第一代表を破った花巻東に落ち着くような気がすますがねえ。吉報を待ちませう。
東京六大学秋季リーグ戦で、法政大の熊谷陸(花巻東ー和賀西中)が首位打者の躍り出ました。規定打席を私は打数だと思って勘違いしていました。なので、本日の試合で法政大としての規定打席数34に対して35に達して打率は.500(28打数14安打)でトップに浮上です。このままトップを維持すれば、1年生の首位打者は1992年春以来になるようです。これまた吉報を待ちませう。
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2024.10.16(木)明日予想

2024-10-17 17:24:45 | 岩手野球情報
センバツを掛けた秋季高校野球東北大会もいよいよ大詰です。花巻東は準々決勝で鶴岡東(山形第一代表)に2-1と接戦で勝利しベスト4進出。明日は勝てばセンバツに当確となる準決勝で青森山田との対戦になります。そこで予想です。
準決勝の第一試合も重要な要素になってきます。山形中央対聖光学院戦ですが、山形中央は重要なこの一戦に中2日でやはりエースを先発させるでせう。山形中央は勝つとすれば接戦での勝利となって決勝進出となり、決勝戦はセンバツも確定しエースは連投にもなり二番手以降投手で何とか凌ぐことになるでせう。決勝の相手は花巻東か青森山田。どっちが進出しても苦しい展開になりコールドゲームに近い敗退となるのではないか。そうなると、第二試合は花巻東は中4日でエース金野と青森山田の3投手の継投で接戦が予想され、どちらのチームが進出しても、決勝進出の2校とこの試合で敗れてたチームも当確となるのではないか。一方、聖光学院は総合力では上回ると思うが接戦で勝利すると、これがややこしくなってくる。山形中央は準決勝でコールドゲームでの敗退でない限り、第二試合の結果に関わらず公立でもあり東北枠3校目に入る可能性が大である。総論として花巻東びいきで言うと、準決勝は山形中央が勝利するか、聖光学院がコールドで勝利すればその時点で花巻東のセンバツは確定するもの。花巻東は決勝に進出すれば問題はないもではあるがねえ。果たして明日はどうなることやらですね。
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2024.10.10(木)志望届。

2024-10-11 04:05:55 | 岩手野球情報
プロ入りを希望する選手に義務づけた「プロ志望届」の提出が締め切られました。本県関係の選手を紹介します。
【高校生】
 高橋 昇聖 外野手 専大北上(八戸学院光星)ー矢沢中
 桜庭 千晃 外野手 盛岡大附ー青森・佃中
【大学生】
 佐藤 柳之介 投手 富士大ー宮城・東陵
 安德 駿   投手 富士大ー福岡・久留米商業
 長島 幸佑  投手 富士大ー栃木・佐野日大
 小野寺 輝  投手 国士舘大ー花巻東胆沢中
 坂本 達也  捕手 富士大ー福岡・博多工業
 渡邉 悠斗  捕手 富士大ー東京・堀越
 佐々木 大輔 内野手 富士大一関学院高田東中
 麦谷 祐介  外野手 富士大ー宮城・大崎中央
提出しなかった主な有望選手の中に、共に花巻東の小松龍一と藤原凛人が紹介されています。
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