高校野球
明治神宮野球大会高校の部に、東北大会を制した光星学院が登場。エース下沖が先発し完投しましたが、残念ながら2-4で慶応(関東地区代表)に敗れました。
下沖は初回の先頭打者に自己最速の146キロをマークし、三者凡退に押さえ上場の立ち上がりだったが、2回に先頭打者にライトオーバーの二塁打を打たれ、ピッチャーゴロをはじいて遊撃手の逆をつかれたタイムリーとスクイズで2点。3回には一塁手の手前でイレギラーした安打、どん詰まりのレフト前ポテンヒット等で2点を失ったが、共にエラーも絡んでの失点であった。
しかし、安打はこの2・3回の5安打に抑え、奪三振6、四死球2の安定した投球で自責点は2点であった。初回に自己最速を記録したが、それ以後は140㌔ぐらいで、「後半、力を抜いて投げたら、自分のピッチングができた」と。
神宮球場のマウンドに立つ下沖投手。
明治神宮野球大会高校の部に、東北大会を制した光星学院が登場。エース下沖が先発し完投しましたが、残念ながら2-4で慶応(関東地区代表)に敗れました。
下沖は初回の先頭打者に自己最速の146キロをマークし、三者凡退に押さえ上場の立ち上がりだったが、2回に先頭打者にライトオーバーの二塁打を打たれ、ピッチャーゴロをはじいて遊撃手の逆をつかれたタイムリーとスクイズで2点。3回には一塁手の手前でイレギラーした安打、どん詰まりのレフト前ポテンヒット等で2点を失ったが、共にエラーも絡んでの失点であった。
しかし、安打はこの2・3回の5安打に抑え、奪三振6、四死球2の安定した投球で自責点は2点であった。初回に自己最速を記録したが、それ以後は140㌔ぐらいで、「後半、力を抜いて投げたら、自分のピッチングができた」と。
神宮球場のマウンドに立つ下沖投手。