プロ野球
ヤクルトの畠山内野手が日本記録を止めた男になりました。対日本ハム戦で4番一塁手で先発し、日ハムは連続イニング無失点記録が2回でプロ野球タイの「52」となって、新記録がかかった3回に畠山のタイムリーがでて記録更新とはなりませんでした。4回にはレフトポール際に本塁打(95m)を放ち、7回には右中間にフェンス直撃の三塁打で激走しベンチを沸かせ、二塁打が出るとサイクルヒットの記録となるところでしたが、代走を送られました。26試合ぶりの本塁打、久しぶりの猛打賞で4-3、2打点と勝利に貢献です。
オリックスの梶本内野手は7回に代走で出場しました。
二軍戦では、楽天の銀次内野手が2番二塁手で先発し6-2、2打点1二塁打1失策。広島の伊東投手が6回から二番手で登板し、打者3人に1本塁打を含め2被安打2失点と1死しか取れず降板となりました。
大学野球
東都大学の1部2部入れ替え戦で、2部日本大の中井内野手(3年:専大北上)が5番DHで先発し3-0でした。チームは勝利し1部昇格に後1勝です。