2022.06.02（木）クマ対策

ヒメタケの皮剥きもやっと終わって瓶詰しましたが、昨日の湯揚げから所要時間約４時間半も掛かりましたね。夕方には配達で兄家、ワラビと一緒に従兄弟宅と親類３軒回って、お返しにお米や缶ビールを頂いたりして戻って来ました。親類の仕出し屋には自宅用として食べる分を持って行きましたが、昨年に仕出しの材料としてヒメタケを搬入する約束をしており、次回から”箱で持って来るから”と。
我が家でそのヒメタケを油炒めされた物が食卓に上りましたが、美味しく頂いたのは言うまでもありません。節の所が固い所もありましたがシャキシャキ感たっぷりでしたね。

そんな中、県内全域に「ツキノワグマの出没に関する注意報」が発表されました。クマに遭遇した場合の対策として「持ち物（リュック等）を静かに置いて、目を離さず静かにゆっくり後退する」とあるが、車上荒らしに備えて車に貴重品を置かないようにして持参しているもので、入れているリュックは置いて戻れないんですねえ。また「クマが攻撃してきたら両手で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する」ともあるが、ホントにそうすれば良いのかなあ。まあ今年購入した熊よけスプレーを噴射して、クマがひるんでいるすきに一目散でリュックを背負ったまま逃げるしかないと思っているがねえ。

『新型コロナ情報』
本県で本日「191人（先週226人で20日連続減）」の新たな感染者の発表がありました。盛岡市保健所管内60人、県央同40人、中部同45人、奥州同21人、一関同９人、二戸同１人、久慈同１人、宮古同２人、釜石同１人と大船渡同11人です。
花巻として13人が公表され、90歳以上１人、70代１人、50代２人、40代１人、30代１人、20代２人、10代２人と10歳未満３人です。新たなクラスターは６件。県央保健所管内の高齢者施設51（累計６人）、中部同の医療施設17（国立病院機構花巻病院か６人）とスポーツ活動36（北上か15人）、奥州同の学校143（６人）、一関同の教育・保育施設139（５人）、大船渡同の高齢者施設52（11人）が公表されました。

全国では新たに東京2,335人（先週3,391人で20日連続減）、愛知1,357人（2,015人で減）、大阪1,531人（2,524人で減）、兵庫838人（1,336人で減）、沖縄1,373人（1,603人で減）と空港検疫５人（78人）を含め20,680人（31,008人で19日連続減）の発表があり、亡くなった方は24人（42人）で、重傷者は92人（前日と-３人）です。三桁以上が秋田と山形等除き41（45）都道府県で、四桁以上が６（10）都府県です。

【今日の三枚】

ヒメタケの皮剥きが終わりました。

そして、それを瓶詰です。

自宅ですが、ジャーマンアイリスが枯れてピンクの花が一面です。