”たのしい人生”と言う歌詞を紹介します。出所は不明すが、福田こうへいの”南部蝉しぐれ”の節に合わせて歌えます。
1 あの世へ行く日が 来なけりゃいいと 生きてる者なら 誰でも思う
早いもんだネ 60もすぎて ひざも痛むし まなこもかすむ
いろんななやみが あるけれど ぐちも云わずに たのしくくらそう
2 しわやしらがが 出なけりゃいいと 年をとったら 誰でも思う
早いもんだネ 70もすぎて 腰はまがるし 頭ははげる
だけど心は 19か20(ハタチ) 年など忘れて たのしくくらそう
3 ボケや中風に なりたくないと ぢいさまばあさまの願いは同じ
早いもんだネ 80もすぎて 孫は30で ひ孫も出来た
年に不足は ないけれど 迎えが来るまで 達者でいたい
3番の中風 (ちゅうふう)は、現在では 脳血管障害 (脳卒中)の 後遺症 である半身不随、 片麻痺 、 言語障害 、手足の痺れや 麻痺 などを指す言葉として用いられているようです。1番の60歳を過ぎると、ホント膝もたまに痛くなるし、眼(まなこ)も霞んで見えてしまうんですねえ。人生は一度切り(多分)なので楽しく暮らしませう。
1 あの世へ行く日が 来なけりゃいいと 生きてる者なら 誰でも思う
早いもんだネ 60もすぎて ひざも痛むし まなこもかすむ
いろんななやみが あるけれど ぐちも云わずに たのしくくらそう
2 しわやしらがが 出なけりゃいいと 年をとったら 誰でも思う
早いもんだネ 70もすぎて 腰はまがるし 頭ははげる
だけど心は 19か20(ハタチ) 年など忘れて たのしくくらそう
3 ボケや中風に なりたくないと ぢいさまばあさまの願いは同じ
早いもんだネ 80もすぎて 孫は30で ひ孫も出来た
年に不足は ないけれど 迎えが来るまで 達者でいたい
3番の中風 (ちゅうふう)は、現在では 脳血管障害 (脳卒中)の 後遺症 である半身不随、 片麻痺 、 言語障害 、手足の痺れや 麻痺 などを指す言葉として用いられているようです。1番の60歳を過ぎると、ホント膝もたまに痛くなるし、眼(まなこ)も霞んで見えてしまうんですねえ。人生は一度切り(多分)なので楽しく暮らしませう。