温泉帰りなので温泉の話題を。日本で一番「温泉の湧出量」が多い都道府県は何処か。湧出量とは、1分間に採取できる湯量のことで、自然に湧き出る量だけでなく、掘削した量やポンプなどで汲み上げた量のすべてを合計した値です。どうやら、別府温泉、湯布院温泉などで知られる大分県なようです。県内の18市町村のうち16市町村で温泉が湧出しており、源泉総数も5,090と全国1位。二番目は温泉地の数が230とダントツに多い北海道、三番目は指宿温泉や霧島温泉が有名な鹿児島県で、本県は青森県、熊本県に次ぐ6番目になっています。ちなみに、温泉地の数で言えば北海道に続いて、青森県、鹿児島県、大分県の順番になっています。
そんな中、カワトクトラベルから来年のにっぽん丸クルーズのパンフレットが届きました。「青森港発着 花の礼文島3日間」と「仙台港発着 夏の絶景7日間」で、仙台港からは瀬戸内海を経由して屋久島まで行く行程になっています。屋久島は日本を代表する世界自然遺産なので一度は行って見たいものですがねえ。
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