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2025.01.20(月)埼玉川越

2025-01-21 06:07:01 | 365日
大人の休日俱楽部パスの最終日。大宮駅から小江戸川越と呼ばれている埼玉県川越市に行って来ました。川越線に乗り換えて25分弱で着きます。駅東口から徒歩でクレアモールと言う商店街を真っ直ぐ通り、大正浪漫夢通り、蔵造りの町並み(仲町)、菓子屋横丁から帰りは中央通り(昭和の街)を通って駅に戻って来ました。2時間半程の滞在で大宮駅に戻り新幹線で東京へ。八重洲地下街の東京ラーメンストリートで腹ごしらえをして、中央線(快速)で新宿駅に行き山手線内回りで原宿駅へ。駅からすぐそばの神宮橋を渡って明治神宮です。訪れた記憶がなく恐らく初めての場所になります。時間がまだあったので、新宿駅まで戻って久し振りに新宿界隈を徘徊です。南口に出てしまい、ここは何処って感じでしたが見慣れた場所の東口へと辿り着きました。若い時はわざわざ吉野家の牛丼を食べるために訪れて歌舞伎町に良く行ったものです。何をしにそれは内緒ですがねえ。出口を間違ったせいか時間も押し迫り、歌舞伎町までは行けずで帰路に着きましたとさ。以下、写真にて紹介します。

【今日の16枚】

大正浪漫夢通りです。その時代に建てられた建物なんでせう。大正ロマンの情緒あふれる商店街です。

蔵造りの町並みに入りました。明治26年の大火後、耐火建築である蔵造りが採用され、今の町並みが出来上がりました。現在も約20棟の蔵造りがあるようです。重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

時の鐘です。江戸時代に建てられた後、現在の鐘楼は明治時代の大火後に再建されたものです。

時の鐘がある通りに、何だと思ったらスターバックスの店でした。

大沢家住宅(重要文化財)で川越にある最古の蔵造りです。

りそなコエドテラスです。元々は第八十五銀行本店の建物で、大正7年にルネサンス様式の洋風建築として再建し、現在は埼玉りそな銀行になっているようです。

蔵造りの町並みのその2です。11時前で観光客が増えて来ました。

菓子屋横丁です。江戸っ子好みの気取らない駄菓子を製造したのが始まりと言われ、最盛期は昭和の初期で70余店あって、現在は約30軒を石畳の道に軒を連ねています。

同上左側手前の店で昔ながらの飴を見つけたの購入しました。お袋がこの飴をずっと欲しがっていたのでねえ。

同、うなぎ屋の店先での写真です。猫の模型と金魚が泳いでおり、何故か小川に小銭が一杯落ちていました。

菓子屋横丁から戻る途中にこんなものが。テレビで放映されていた志村園長の番組のパンくんでせうか。

中央通り(昭和の街)隅の川越熊野神社入口にこんなものが。ジャンボ八咫烏なようです。

明治神宮の南参道入口の鳥居付近です。

同、南神門です。

同、本殿前の大きな広場です。両側に大きなクスノキがあり左側は御神木で夫婦楠として親しまれていると。

同、本殿になります。そもそも明治神宮は明治天皇と皇后をおまつりする神社で大正9年に創建されました。初詣では例年日本一の参拝者数になっています。

新宿駅東口付近のアルタビルです。笑っていいとも!がここで放送されていたんですよねえ。懐かしいです。
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