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2023.09.13(水)青森港発

2023-09-15 19:38:55 | 365日
大型客船にっぽん丸で行く「青森発着 利尻クルーズ」の2泊3日の船旅に参加です。岩手日報社特別企画による北緯45度の海に浮かぶ美しい島、利尻島と美しい海と岬の絶景、礼文島(オプショナルツアー)に行くツアー(JRセットプラン)です。にっぽん丸は総トン数22,472トン、全長166.6m、全幅24.0m、船客定員199室449名(最大)で1990年に進水した日本2船あるうちの1船の大型客船です。募集人員320名でしたが出航時のアナウンスで350名と聞こえたような気がしました。客室はグレードの高い順にスイートルーム、デラックスルーム、ステートルームがあって一番低いステートルームにしましたが、その中でも一番ランクが高いスーペリアツインにしています。このタイプは2022年3月に客室の大幅な改修になった部屋なようです。
先の熊野三山参りと同様にお袋を連れてシルバーカーを持参し、新花巻駅9時過ぎ発の新幹線で旅はスタートです。新幹線で一昨日も南下し北上するのは久しぶりになりますが、改札を通ってホームへと向かい乗車する号車付近に着いてから気づいたんですね。東京行き側のホームだったんです。列車が着くアナウンスもされており、まずい間に合わないかもしれないと思いながらエレベーターで下りて反対側のエレベーターに乗り、ホームに着いた時にはもう列車が到着しており、乗客も乗り始めている状況。目の前の車両に乗って、間一髪間に合いましたよ。改札を通っていつも通りと言うか何気なく左側に行ってしまったんですね。盛岡方面行きは右側で思いもよらぬハプニングで、この列車に乗れないとこの旅はこれにて終了になるところでしたよ。あぶねえ、あぶねえ。盛岡駅で乗り換え新青森駅から送迎バスで客船乗り場の青森港へ。12時前に乗船し13時に出航です。
船内では無料喫茶(7F:リドテラス)があり、真昼間から生ビールがタダで飲めて、地域特産ジュース等も提供されていました。15時からは屋外のスポーツデッキ(7F)にお袋を連れて輪投げに参加させ、喉が渇いたのでまた生ビールを飲んでから夕食です。
船内で一番気になっていたのがドレスコートです。「日中は自由な服装で過ごし、夕方以降は大人の社交の時間を楽しもう」という考え方でドレスコートと言うのが設けられています。今回はカジュアルになって、決してラフになり過ぎないことがポイントで、襟のあるシャツ、長ズボンやスカートを着用してくださいとなっており、適用が17時半から就寝までとなっています。靴とかも気になっていましたが、四国八十八カ所お遍路でも履いた靴で、荷物になるのでお洒落な服装も持参せず、着替えもせず乗船時と同じ服装で過ごしましたよ。田舎者なので許してちょんまげですかね。
17時半からに時間指定され夕食会場(2F:メインダイニング「瑞穂」)へ。20時半からはコンサート等会場(4F:ドルフィンホール)で、にっぽん丸専属のバンドでの洋楽ヒットパレードでアメリカン・ポップ・ミュージックを鑑賞。今日の締めはカジノラウンジ(5F)へ行き、受付でゲームプレー券2000ドルを貰って勝負です。ルーレットは良くルールが分からずブラックジャックをしばし見学。結局のところは見学のみで勝負は明日に持ち越しとしました。就寝前に冷蔵庫にあるスパーリングワインをいただき眠りにつきましたとさ。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:159(155)93 54 3:30 昼:測定せず 夜:148(116)90 61 21:50

【今日の六枚】「青森発着 利尻クルーズ」での写真です。

これから乗船です。客船の船尾になります。

青森港を離れ船旅の出発です。三角の建物は青森県観光物産館アスパムです。

同、青森港内から進行方向です。

客船内での昼食会場(6F:オーシャンダイニング「春日」)です。船旅では豪華な食事が続くことでせう。

同、早速、13時半からの船内ツアーに参加しコンサート等会場(4F:ドルフィンホール)を撮影。

同、15時過ぎの太陽と大海原です。日没は17時50分でしたが、北海道海域に入ってから曇天になって、今日は夕日は拝めませんでした。
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