大型客船にっぽん丸で行く「青森発着 利尻クルーズ」2日目。昨日13時に青森港を出港し、本日8時前に利尻島沓形(つくがた)港に入港です。19時間を要したことになります。利尻島の9月の平均最低気温が約13.0℃、平均最高気温が約20.2℃になっており、今日の天気予報は曇り、降水確率30%、最低気温15℃、最高気温が21℃になっています。
朝食会場は2カ所ありますが、ちょっと早めに6時45分から食べられる昨晩と同じ会場へ。和食のお膳と洋食ビュッフェをチョイスでき、やっぱり朝は和食だなと。ただし、和食の方も洋食ビュッフェをお取りいただけますとのこと。なお、お米は北海道産「ななつぼし」を使用していました。船内でも色んなイベントが行われますが、せっかくなので「利尻・礼文二島早回り観光~利尻島で昼食~」のオプショナルツアー(代金26,400円)への参加です。
8時半に利尻島沓形港からバスで鴛泊(おしどまり)港に移動し、フェリー二等船室の船で約40分乗船し礼文島香深(かふか)港へと向かいました。またバスに乗車し最初の観光地は”桃台猫台”です。利尻礼文サロベツ国立公園の看板がありました。この場所の展望台へは階段状にもなっており、お袋はバス待機です。そして、車窓から浜辺の岩場にいたアザラシと見えるのは珍しいと言っていた樺太(サハリン)を遠目に見ながら、次の目的地である”スコトン岬”へ。この岬は以前は宗谷岬と共に日本最北を名乗っていたが、測量の結果、宗谷岬が「最北端」と判明した為、スコトン岬は「最北限」を名乗るようになったとのこと。
香深港に戻って礼文島での観光は終わりで、またフェリーに乗船しましたが凄い人でしたね。帰りは他の団体もあって乗り降りにも時間が掛かり、利尻島鴛泊港から沓形港に戻っての昼食は14時近く(予定は13時40分)になっていましたよ。メニューはこのツアーのお目当ての一つであった”ウニ丼”です。ムラサキウニとのことですが、こんなに一杯一度に食べたことはありませんでしたね。
さあ、今度は利尻島での観光です。”オタトマリ沼”から利尻山(通称利尻富士)を見てお土産購入です。別ツアーと同時刻になったためお店は大混乱。レジには長蛇の列となって、やっとこさ名産の利尻昆布などを買うことができ、ソフトを食べるともう集合時間になりました。同じ道を戻った帰路は車窓から”寝熊の岩”と”人面岩”を見て、利尻島での観光も終わりです。
このオプショナルツアーにお袋も一緒で、バスの座席を運転席の後ろにして貰い、シルバーカーのバスからの出し入れなど、運転手、バスガイド、添乗員にはホントお世話になりました。ありがとうございました。
船内に戻り17時には利尻島を出港です。出港時の西日が当たった岸壁周辺と利尻山のコラボは良い景色となりました。昨日は見れなかった17時45分頃の夕日も今日はバッチリでしたよ。夕食後の今日のコンサートは「会いたい」がミリオンヒットになった澤田知可子さんです。同会場では始まる前にカクテルパーティーもありましたよ。その澤田知可子さんですが母親が本県八幡平市出身で、自身は八幡平市観光大使になっているようで、アンコール1曲含め約50分程のコンサートでした。
今晩の締めはカジノです。昨日に貰ったゲームプレー券でコインに代えて貰いブラックジャックに挑戦です。20枚のコインを2枚ずつ掛けて一時は倍ぐらいに増えましたが、船のスタッフである親の方が代わって男性から女性になり調子が良かった流れが変わりましたね。あまり長い間も出来ないので最後の方は毎回勝負で5枚を掛けていました。残り8枚になり2カ所に4枚ずつを掛けて大勝負です。2カ所とも絵柄2枚となり20でキタ~と思ったんですが、親が何と21で上がってしまいました。私はこの手は向いていないようですが、結構楽しめましたね。30分以上はやっていたかなあ。これにて2日目の夜も終わりを向かえましたとさ。
《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:164(160)104 61 4:55 昼:測定せず 夜:153 95 71 22:35
【今日の24枚】「青森発着 利尻クルーズ」での写真です。
5時半過ぎの写真ですが、利尻島が見えて来ました。
利尻島沓形港に入港です。
同、礼文島が見えます。
礼文島へのフェリーで撮った利尻山です。
礼文島香深港に間もなく到着です。
桃台猫台展望台から猫が海を眺めているように見える猫岩です。
桃台猫台駐車場から大きな桃のように見える桃岩です。
車窓から撮りましたがアザラシが見えますかねえ。
スコトン岬で海岸の断崖がそのまま岬になった島一番の景勝地です。遠目に見える島は無人島の海驢(とど)島です。
同、利尻島の利尻山が見えました。
礼文島香深港で帰りのフェリーから撮った利尻島です。火山島であるのが良く分かりますね。
これにて礼文島ともおさらばです。
帰りのフェリー内で撮った利尻島沓形港に停泊しているにっぽん丸です。
利尻島沓形港近くの「かもめ」と言う店での昼食のウニ丼のウニです。バスガイドに寄れば3千円以上はするのではと。
利尻島沓形港に停泊しているにっぽん丸の全景です。
オタトマリ沼で利尻山が見えます。
同です。
車窓からの寝熊の岩です。大きなクマが沖に向かって寝そべっているように見えます。
寝熊の岩近くの人面岩です。人間の横顔のように見えます。
にっぽん丸デッキから撮った出港時の風景です。
利尻山とも見納めになります。空は曇天ですが綺麗ですよねえ。
船内から今日は夕日が見れそうです。日没は17時45分頃です。
船上から見える夕日は格別ですね。
同。
朝食会場は2カ所ありますが、ちょっと早めに6時45分から食べられる昨晩と同じ会場へ。和食のお膳と洋食ビュッフェをチョイスでき、やっぱり朝は和食だなと。ただし、和食の方も洋食ビュッフェをお取りいただけますとのこと。なお、お米は北海道産「ななつぼし」を使用していました。船内でも色んなイベントが行われますが、せっかくなので「利尻・礼文二島早回り観光~利尻島で昼食~」のオプショナルツアー(代金26,400円)への参加です。
8時半に利尻島沓形港からバスで鴛泊(おしどまり)港に移動し、フェリー二等船室の船で約40分乗船し礼文島香深(かふか)港へと向かいました。またバスに乗車し最初の観光地は”桃台猫台”です。利尻礼文サロベツ国立公園の看板がありました。この場所の展望台へは階段状にもなっており、お袋はバス待機です。そして、車窓から浜辺の岩場にいたアザラシと見えるのは珍しいと言っていた樺太(サハリン)を遠目に見ながら、次の目的地である”スコトン岬”へ。この岬は以前は宗谷岬と共に日本最北を名乗っていたが、測量の結果、宗谷岬が「最北端」と判明した為、スコトン岬は「最北限」を名乗るようになったとのこと。
香深港に戻って礼文島での観光は終わりで、またフェリーに乗船しましたが凄い人でしたね。帰りは他の団体もあって乗り降りにも時間が掛かり、利尻島鴛泊港から沓形港に戻っての昼食は14時近く(予定は13時40分)になっていましたよ。メニューはこのツアーのお目当ての一つであった”ウニ丼”です。ムラサキウニとのことですが、こんなに一杯一度に食べたことはありませんでしたね。
さあ、今度は利尻島での観光です。”オタトマリ沼”から利尻山(通称利尻富士)を見てお土産購入です。別ツアーと同時刻になったためお店は大混乱。レジには長蛇の列となって、やっとこさ名産の利尻昆布などを買うことができ、ソフトを食べるともう集合時間になりました。同じ道を戻った帰路は車窓から”寝熊の岩”と”人面岩”を見て、利尻島での観光も終わりです。
このオプショナルツアーにお袋も一緒で、バスの座席を運転席の後ろにして貰い、シルバーカーのバスからの出し入れなど、運転手、バスガイド、添乗員にはホントお世話になりました。ありがとうございました。
船内に戻り17時には利尻島を出港です。出港時の西日が当たった岸壁周辺と利尻山のコラボは良い景色となりました。昨日は見れなかった17時45分頃の夕日も今日はバッチリでしたよ。夕食後の今日のコンサートは「会いたい」がミリオンヒットになった澤田知可子さんです。同会場では始まる前にカクテルパーティーもありましたよ。その澤田知可子さんですが母親が本県八幡平市出身で、自身は八幡平市観光大使になっているようで、アンコール1曲含め約50分程のコンサートでした。
今晩の締めはカジノです。昨日に貰ったゲームプレー券でコインに代えて貰いブラックジャックに挑戦です。20枚のコインを2枚ずつ掛けて一時は倍ぐらいに増えましたが、船のスタッフである親の方が代わって男性から女性になり調子が良かった流れが変わりましたね。あまり長い間も出来ないので最後の方は毎回勝負で5枚を掛けていました。残り8枚になり2カ所に4枚ずつを掛けて大勝負です。2カ所とも絵柄2枚となり20でキタ~と思ったんですが、親が何と21で上がってしまいました。私はこの手は向いていないようですが、結構楽しめましたね。30分以上はやっていたかなあ。これにて2日目の夜も終わりを向かえましたとさ。
《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:164(160)104 61 4:55 昼:測定せず 夜:153 95 71 22:35
【今日の24枚】「青森発着 利尻クルーズ」での写真です。
5時半過ぎの写真ですが、利尻島が見えて来ました。
利尻島沓形港に入港です。
同、礼文島が見えます。
礼文島へのフェリーで撮った利尻山です。
礼文島香深港に間もなく到着です。
桃台猫台展望台から猫が海を眺めているように見える猫岩です。
桃台猫台駐車場から大きな桃のように見える桃岩です。
車窓から撮りましたがアザラシが見えますかねえ。
スコトン岬で海岸の断崖がそのまま岬になった島一番の景勝地です。遠目に見える島は無人島の海驢(とど)島です。
同、利尻島の利尻山が見えました。
礼文島香深港で帰りのフェリーから撮った利尻島です。火山島であるのが良く分かりますね。
これにて礼文島ともおさらばです。
帰りのフェリー内で撮った利尻島沓形港に停泊しているにっぽん丸です。
利尻島沓形港近くの「かもめ」と言う店での昼食のウニ丼のウニです。バスガイドに寄れば3千円以上はするのではと。
利尻島沓形港に停泊しているにっぽん丸の全景です。
オタトマリ沼で利尻山が見えます。
同です。
車窓からの寝熊の岩です。大きなクマが沖に向かって寝そべっているように見えます。
寝熊の岩近くの人面岩です。人間の横顔のように見えます。
にっぽん丸デッキから撮った出港時の風景です。
利尻山とも見納めになります。空は曇天ですが綺麗ですよねえ。
船内から今日は夕日が見れそうです。日没は17時45分頃です。
船上から見える夕日は格別ですね。
同。
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