2011.11.24（水）初雪です

昨晩から今朝にかけて県内では積雪を観測し、盛岡での初雪の観測は去年より14日遅く、平年より14日遅くなっているとのこと。区界高原では11月としては観測史上1位となる30㎝も積もったようです。当地での今朝は白くはなっていませんが、みぞれぐらいは降ったのでは。北海道では何と70㎝も積もった場所もあり、遂に冬将軍がやって来ましたよ。

そんな中、雨の中で元実家の観音御堂へ登る階段手摺の部材を購入しにコメリへ。手摺用の単管パルプ５ｍ物を購入し、貸し出し用の１ｔトラックを借りて運搬しようかと思いましたが、荷台に乗せるとかなりはみ出しそうです。４ｍ物を実際に店舗の１ｔトラックに積んで見たが、それでもかなりはみ出しています。お店に聞くと運転席の屋根に乗せて固定すれば、４ｍ物は軽トラックでもＯＫとのこと。物事には何でも基準がありますが積載物にもあるようで、道路交通法により長さの場合は自動車の全長の１割増しの長さの物しか積めないようです。
固定するには縄を使うようだが、私は縄結びは出来ないのでねえ。結局は自分の軽トラックに積むのを諦め、４ｍ物を店舗のトラックに積んでいたので５ｍ物も諦めて店員に固定して貰いました。貸し出し用は１時間を超えると30分毎に500円が徴収されるようで、運搬先は元実家ですが１時間以内で戻って来られるだろうと出発です。慣れないトラックの運転で戻って来た時間はちょっと１時間は超えたかもでしたとさ。

『新型コロナ情報』
本県で本日新たな新型コロナの感染者の発表がありません。10日連続でゼロとなります。

全国では新たに東京５人（先週27人で減で今年最少）、愛知８人（13人で減）、大阪９人（18人で減）、兵庫４人（５人で減）、沖縄０人（０人で同）を含め77人（204人で減で今年２番目に少ない）の発表があり、２人の方が亡くなり、重傷者は58人（前日から-２人）です。本県含む31県を除く都道府県で発表があり、二桁は神奈川と北海道のみとなります。

2021.11.23（火）パス利用

明後日から大人の休日俱楽部パス券の利用が始まるが、花巻東が今日勝っていれば明後日がその決勝の日。パス券を使って神宮球場まで見に行くかとマジで思っていたが敗れてしまったので、今回もパス券利用を見送ることになりそうです。
同居者が県外に行くと、お袋がディサービスの施設内で隔離されてしまうんですね。感染が落ち着いた今でも、そんな対応を取るのか明日にでも施設に聞いて見ますかねえ。

そんな中、県内では区界高原とかで雪が積もっているらしいので、明日にでも当地は初雪になるかもしれない。なので、雨の中で合羽を着てのタイヤ交換です。取り急ぎ、お袋の軽自動車を交換しましたが、私の車はオートバックスの予約状況によっては来月になるかもです。

そして、今月末までだった当地での温泉宿泊助成事業が延長されるようです。いわて旅応援プロジェクトと併せて８千円の割引になるので、来月にまた常宿に行こうかと思う次第です。

『新型コロナ情報』
本県で本日新たな新型コロナの感染者の発表がありません。９日連続でゼロとなります。

全国では新たに東京17人（先週15人で増）、愛知12人（８人で増）、大阪13人（13人で同）、兵庫６人（12人で減）、沖縄２人（３人で減）を含め113人（154人で減で火曜日として今年最少）の発表があり、２人の方が亡くなり、重傷者は60人（前日から-３人）です。本県含む26府県を除く都道府県で発表があり、二桁は北海道と福岡含む５都道府県となります。

2021.11.23（火）花東死闘

明治神宮野球大会で準決勝を戦った花巻東は、広陵（中国代表）と死闘を繰り広げて９－10で惜しくも敗退しました。７点差まで開きコールド負けもチラついたが後半追い上げて８回に遂に同点としたが、その裏も投手陣が踏ん張り切れず勝ち越し点を奪われ、９回同点かと思ったが本塁で憤死となりゲームセット。
壮絶な試合展開でしたが、個人的に悔いが残るとすれば最後の本塁憤死ですね。２死１、２塁での９番熊谷の打球はしぶとく三遊間を抜けてレフトへ。浅く守っていた外野でしたが三塁コーチャーは手を回し、走者も果敢に突っ込みましたがねえ。送球が若干それて空タッチにも見えたが、３塁でとまって満塁として次打者１番の宮沢だったので、一打サヨナラの場面に持って行っても良かったかもです。

２試合をのらりくらりと押さえて来た投手陣。先発登板は１年生の北條で１回１死しか持たずで、東北大会決勝も確か１回１死で交代した気がする。二番手左腕菊池は１死も取れずで早くもエース萬谷が登板。しかし、３戦目になり疲れもあるだろうし、微妙なコントロールもなかった気がする。今日の主審は一昨日とは打って変わって判定に厳しく、この乱打戦の要因になった気がしますね。
結局、工藤も継投し９回に代打を送られて、同点或いは勝ち越しになったら裏の投手が誰が投げるのかと思い、ブルペンに走って行く選手がいましたが、遊撃手の宮沢だったようですよ。正に総力戦ですね。15安打も打たれてしまい敗因の一つですね。

それと、今日の試合は４番捕手の田代チャンがちょっとブレーキとなりました。３ボールからのボールに手を出して２三振（一度は振り逃げ）、同じ３ボールからワンバウンドのボールに手が出て当たってしまい内野ゴロ。４番の仕事をと思っていると思われるが、３度とも明らかなボール球に手を出してしまい、四球を選んでチャンスを広げることが出来たが残念です。守備では２塁走者盗塁の場面で３塁悪送球もありで、今のとなってはあの１点が重くのしかかった感があります。

佐々木麟太郎ですが、今日も二塁打（左中間の一番深い場所でレフトが取り損ね）、奇跡の同点の３ラン本塁打（通算49号）を放ちました。「全国レベルのピッチャー陣で、球速も上がり、変化球のキレもあり、打ちづらい中で、（８回の）大事な場面でチームの３番として責任を果たせたのは今までで一番の収穫」とコメント。今大会通算で10打数６安打９打点２本塁打となります。

本大会は来春のセンバツ出場も決まり、各チームの試合に臨む勝利への意識は、神宮枠が掛かっているがそれ程は高くないかもしれない。花巻東は残念ながら決勝には進めませんでしたが、それにしても、この時期まで本県チームの活躍を観られて、ほんと楽しませてくれましたよ。本番はセンバツです。来春が待ち遠しいですね。

2021.11.22（月）全国50人

全国でコロナの１日の新規感染者が50人まで減りましたが、本県の県民全体の77.7％が２回目までの接種を終えていて、希望者については11月中にほぼ完了する見通しとのこと。そして、３回目の接種については12月から始まり、最初に対象になる医療従事者と高齢者あわせて５万人が来年の１月までに完了する見込みなようです。お袋には12月中に接種券が届くのではなかろうか。新たな局面に入って行きますね。

そんな中、頻尿と言うか出たいと思うと直ぐに我慢できなくなる症状が続き、「八味地黄丸（はちみじおうがん）」なる漢方薬を薬王堂で購入。朝晩の食前に１日２回10日分の物で今日で飲み終わりましたが、朝晩とも飲み忘れたり朝しか飲まなかったりで、肝心の効果のほどはと言うとどうなんでせうね。少しでももよおす感があればトイレに行っているが、車の運転中の時に一度来た感があり、今までだとそのまま放尿プレーになるところが山が一旦治まり、二度目が来たと同時に駆け込んだ時もありましたね。さほど効いているとは思えないですかねえ。かすみ目にも効くようだが改善された感はなく、また買って飲んで見るか、現状のまま放置プレーするか、泌尿科に行って見るかですね。

『新型コロナ情報』
本県で本日新たな新型コロナの感染者の発表がありません。８日連続でゼロとなります。

全国では新たに東京６人（先週７人で減で今年最少）、愛知５人（２人で増）、大阪５人（８人で減）、兵庫０人（３人で減で昨年の7/3以来のゼロ）、沖縄２人（０人で増）を含め50人（79人で減で今年最少で50人以下は昨年6/22以来）の発表があり、２人の方が亡くなり、重傷者は63人（前日から+１人）です。本県含む35府県を除く都道府県で発表があり、二桁は神奈川のみとなります。
東北、中国と四国地方でゼロとなっています。

2021.11.22（月）花東快勝

秋の日本一を決める明治神宮野球大会で、花巻東が準々決勝で６－２と高知（四国代表）に快勝しました。２勝もすれば強さは本物ですかね。スカイＡの解説者は私が嫌いな同じ高知の明徳義塾監督の馬淵でしたよ。
初戦に続いて投手陣の踏ん張りが大きかった試合でした。先発は右サイドの工藤で５回からエース左腕の萬谷に繋ぐ継投で、同じ10安打でしたが要所を抑えてくれました。花巻東がヒットを打った後の処理で、高知のセカンド付近の内野から投手に送球されたボールが悪送球となってバックネット裏まで転がった緩慢なプレーがあり、その後のボークで追加点。さらに、４番田代が高校通算40号のソロ本塁打を放ち突き放しました。

それにしても不可解な判定が多かったですね。左腕萬谷が右打者に投げた外角のボールですが、外から入る球ですがベースにかすりもせずのストライクコール。かなり広く取っているんですが、相手打者でのプレーですが、あれでは打者が可哀想ですよねえ。明らかな誤審もありました。
９回表の花巻東の攻撃で、１死１、２塁で佐々木麟太郎に打順が周り左中間への大飛球。レフトがフェンス直前で捕球し２塁ランナーがタッチアップで３塁へ。と思われたが２塁ランナーのリ・タッチが早過ぎたとの抗議で審判団が集まって協議。３塁走者にアウトのコールをした直ぐにリプレーの画面となり、２塁走者とレフトの野手が一直線に見えるスロー画像で、明らかに捕球した後に走者がタッチアップしているんですね。アナウンサーも”あっ、ここは”と言った後は沈黙でしたよ。このプレーは１塁審判の判定になるんでせうが、レフトの大飛球の処理が気になって２塁走者の動きを見ていなかったのでせう。解説者の馬淵も２塁走者の３塁到達が早すぎてリ・タッチが早かったのではと。審判からの場内アナウンスもありましたが、明らかな誤審となったプレーでした。このプレーは勝敗には関わらないので大袈裟にはなりませんが、甲子園でもこんな判定を下されると球児がほんと可哀想です。審判団は猛省して貰いたいと思います。

花巻東は新チーム結成後、本大会の２本を含めてチーム全体で128本の本塁打になるそうです。解説者の馬淵は球場が狭いのか、チームのレベルが低いのか検証する必要がありますねとのコメント。何か失礼な言い方ではないのでせうか。バカタレ馬淵め。