護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年4月13日・金曜日 やばい一日に成りそうだ。

2007年04月13日 08時41分21秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年4月13日・金曜日 やばい一日に成りそうだ。

 今日は所用で休刊しようと思っていたが、やはり国民投票案特別委員会で強行可決、今日衆議院で可決しそうだ。
 今日は、あさずば、はこの問題に時間を割いて報道していたので、その中のフリップと新聞の身でしを取り込んでみた。
        
 見出しの纏めの中のイラクのテロ。連邦議会内と言うことだが、こうなると他国は口出さず彼等にまかせておくほか仕方がない気がする。

 凡人は文字の羅列を見ても。その意味が掴みにくいので、番組などの問題を集約したテロップは好きだ。
     
 憲法96条・国民大多数は憲法など見ないで一生を過ごす人だろう。だから政治家の責任は重大なのだ。その日本国憲法と国民投票のやり方が決まってなかったと説明している。
     
次に今回ゴリ押ししている自民党案が書いてある。
     
それをイラストにしているが、問題は有効投票率の過半数なのだ。

 ブログの諸兄もこのことを指摘されている。
私も
http://yufuu.com/user/goken/tohyoritsu.html

に書いているが、

特に情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士さんのブログの
憲法改正手続法(国民投票法)に絶対に最低投票率の定めが必要な理由~図解バージョン(URLをクリック)


http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/073ff2823bf3651c8190660bc0802b44

中で、図解入りで説明されている。

テレビでも言っていたが、投票率が40%の過半数は、有権者の5分の1+一名で成立することになる。
 ヤメ記者弁護士さんの図解で分かるように、現在の公職選挙法でも、得票数が多くても其れが反映されない死に票にる。
 自民党の今回の法案は、政権を持続するための党利党略の法案づくりが続いているとしか言い様がない。

 投票率、考えてみると選挙に投票に行かない・あほんだら(馬鹿たれ)な国民に責任があるのだが、もし常に70%以上の投票率だったら自民党それに付随しているキャリア達はどのような手を使っただろう。