護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年4月30日・二部 テレビの切り抜き  高血圧の新治療

2007年04月30日 15時30分44秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年4月30日・二部 テレビの切り抜き

      
 テレビ放送の見出しを集めてみた。最近は暗い放映が多いが今日は特にく感じる
 テレビと新聞の見出しと違うところはこれに映像が付いてくるので新聞より分かりやすいかも知れない。しかし録画をしていないと消えてなくなるのが欠点だ。
 キー曲のテレビは全国規模かも分からないが、よくも毎日人殺しなどの人間の死に関しての報道が多すぎる。学者によると殺人事件は終戦直後の方が多かったといっているがそうなんだろうか。
  
   
 安部首相が中東で海上自衛隊の視察をしている映像が流れていた。
 隊員の激励の演説をしていたが、聞いただけでも官僚が作ったものだなと思っていたら書いたものを読んでいた。自分の言葉で話せない人が一国の総理とは情けない。
 総理の胸中は、自衛隊の次のステップを夢見ていると思うが、最初にご自分の子供を自衛隊に入隊させてもらいたい。それも昔でいう初年兵から。

   
 新聞には出ていないが、明るい話題を一つ。
 東京慈恵医科大学が中心となって行なっている新薬の臨床試験で高血圧の新治療薬が開発されているとあった。
 私も先日から降圧剤のご厄介に成っているので,早く臨床に使えるようになって欲しいと思っているが、タミフルの様な事もあるので、ご用心ごようじん。



07年4月30日・月曜日 政治とカネと領収書

2007年04月30日 13時13分11秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年4月30日・月曜日

 毎日新聞の社説の中に

政治とカネ 領収書で幕とはいかない
中の一部の引用を添付
引用
 【政治資金管理団体の事務所費について、自民党が5万円以上の経常経費支出(事務所費、光熱水費、備品消耗品費)には領収書のコピー添付を義務付けることを認める方向になった。安倍晋三首相が5月の連休後、最終判断し、政治資金規正法の改正を指示するのだという。

 だが、これを聞いて「まだ、こんなにもたついているのか」とあきれる人の方が多いだろう。

 昨年末、辞任した佐田玄一郎・前行政改革担当相の不正経理問題に端を発した政治家とカネの問題は、今の国会でまずけじめをつけなくてはならない問題だった。ところが、「ナントカ還元水」に象徴される松岡利勝農相の光熱水費問題など、ほとんどは真相究明が宙に浮いたままになっている。

 自民党もこのままでは7月の参院選を戦えないと考えたのだろう。当初、公明党が領収書のコピー添付を主張したのに対し、「プライバシー保護だ」などと、およそ説得力のない説明で抵抗していたが、ようやくコピー添付だけは認めようということのようだ。】


 政治家とは不思議な人種だ。5万円以下だと領収書は添付する必要がないと言う事は、少し経理の分かるものだったら抜け穴を作った法案だとすぐ分かる。
 昨日も書いたが、此の様なことをしているから、議員宿舎に対して国民は文句を言うんだ。
 国民を馬鹿にしているを通り越している。

     
 今日は、新聞の切り抜きとテレビ番組の切り抜きに分けて作ってみた。
 朝日のトップは日本紳士録が120年の歴史に幕を閉じたと報じていた。
 此のような個人情報を悪用する時代に成ったと言うことは一抹の寂しさを感じる

 禁煙タクシーは時の流れ。中国残留孤児・とくにカナダの京都議定書の目標達成断念は自然を守る難しさを物語っていると感じた。

     
 次は悪いことばかりを並べた。
 腎移植を見ていると、医者の勝手な論理で話が進んでいる感じで,厚生労働省も医師側も患者さんの頭の上を通り越して論議している感じで腹立たしい。

 読売新聞お前もかと言いたい。政治家もあかんし(駄目)新聞社もあかんと日本中あかんだらけ。日本の国民はなにを信用してらよいのか。

 最近は、老人夫婦の心中や介護疲れの殺人。先日は電車内のレイプの見てみないのか気が付かなかったのか。
 この目の不自由な老夫婦、電車が止まっていると勘違いしたと新聞には書いていたが、自分がもしその場にいたら止められたのかと考えると、昔のようにゆっくりした社会でない現代社会に違和感を感じてしまう。

 国際的なことは分からないが、北朝鮮のしぶとさを感じる。本気で核開発を止めるとは感じられない。