ごまめのブログの第三部 グラフ編

ごまめのブログの第三部　　グラフ編
　内閣支持と阿部政権継続への見方
　それに今回の選挙で政党助成金の配分が変わった。年間国民一人あたり250円の税金。トータルすると年間300億円の大金が政治家の懐に入る政党助成金のグラフを添付する。
内閣支持と阿部政権継続への見方

　　

政党助成金の配分

　　

ごまめのブログ二部 自民党は賑やかだ

07年8月2日　　ごまめのブログ二部　自民党は賑やかだ
　今日の朝日新聞を見ると自民党関係の話題ばかりだ。これが野党にとって良い方向に向くのか、悪い方向に向くのかはメディアの対応と、民主党のこれからの政治姿勢だろう。

　だから今日は、新聞の中から自民党に関係した、見出しばかりを集めたが、結構あるものだ。

　　
　その中で、笑えるのは、「入閣候補の調査徹底へ」とある。現在の閣僚候補はそこそこ政治の汚水に浸かっているので、詳しく調べれば不正はぞろぞろ出てくるのだろう。だから閣僚適任者はいないのではないか。

　ただ、小泉元首相は、賄賂などとは縁がなかった感じがする、彼が唯一傷の少ない自民党員の感じがする。だから彼が任期中、自民党の中から足を引っ張るにも引っ張る事が出来なかったので長持ちしたのではないだろうか。

　赤城大臣も彼のお爺さんは赤城 宗徳氏だと私の頭の端に残っているだから彼は三代目。そして安倍総理も三代目、また、次の総理を狙っている、アルツファイマー発言の外務大臣も三代目。昔から商家の三代目は身代を潰すと言われているから、次回の総選挙では世襲議員は敬遠した方がよさそうだ。

　赤城大臣の実家が映されている。テレビ局も各政治家の私邸の外観でも映して紹介してほいしものだ、あれだけの豪邸に住む人間には、家賃住まいの住人の気持ちなど絶対に分かることはできない。
　
　　　
　安倍首相も誰かに総理総理の座を譲っていれば良かったのではないか。政党とは、誰か頂点に立つと一致団結してリーダーを助けるのではなく、足を引っ張って降ろしにかかる。それでは政治は円滑にいかないだろう。

　テレビを見ていると、各実力者、己は責任がないとすました顔が今後の自民を暗示している。




　私はグラフや表は、端的に結果をあらわしているのがよく分かるから好きだ。
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　内閣支持と阿部政権継続への見方
　それに今回の選挙で政党助成金の配分が変わった。


　　

阿久 悠さんが亡くなった。

07年8月2日・木曜日　　阿久　悠さんが亡くなった。
　合掌

　
　ここの処よく、有名人が亡くなられる。
　先日は、市民活動家の小田実氏だったが、今回は皆さんの心和ます現在の若者でも知っている多くの歌詞を作られた方なのが一際寂しさを誘う。カラオケ嫌いな私でも彼の作った歌は忘れられない思い出が多い。

　　
　路線価が上がると、景気が良くなると、評論家や政治家がいっていた。
　日本一高い銀座の鳩居堂前は1メートル四方が2.496万円と言うことは，10センチ四方が25万円と言うことなのかな。アー驚いた庶民に関係ない話。

　因に路線価とは何かというテロップが出ていたので貼付けておく。しかし路線価が何かと言うことが分からないのは私だけだったかも分からない。笑い