護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年8月24日・金曜日  社会編 ボルトも人間も緩んでる

2007年08月24日 17時53分43秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年8月24日・金曜日 目で見るブログ 社会編

 先日の胴体着陸の原因もボルトが原因。今回もボルトだが、ボルトは弛んで当たり前。

     

 原因は、設計ミスだか、整備ミスか何だか分からないが、人間の作るものは、複雑になり部品の数が多くなるだけ故障率は高くなるのが当たり前。

 PCのソフトでもバグは必ずある。だから販売してからバージョンアップという手法でバグを修正しているのだと私は思っている。

 普通、飛行機旅行はパイロットのことしか関心がないようだが、私は、あの複雑な機体を短時間で点検する整備員に敬意を評したい。

 だから、整備士を大切にしていない航空会社の飛行機には乗らない方が安全なのではないだろうか。

 朝日新聞の原因についてのイラストが出ていたので貼付けておく。興味があれば御覧下さい。 (ここをクリック)


 北極海の氷が溶けて、船が航行できるそうだ。

     

 太平洋と大西洋航海時間は大幅に短縮できるそうだが、温暖化が進み自然がそれだけ破壊されている証拠だから、喜んでもおられない。



07年8月24日・金曜日 目で見るブログ政治編

2007年08月24日 16時35分29秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年8月24日・金曜日 目で見るブログ政治編

 今日のテレビ番組で、守屋外務次官が、色々の賜っていた。

  

 政治において誰が大臣になろうと事務次官になろうと私たちには手が出せないので知ったことではない。

 しかし、彼の言動の中に後任の次官人事については大臣に俺に相談せよ、との態度は目に余りある。それは、大臣より事務次官の方が格が上だと言っている証拠だ。
 これは、日本の大臣は短期間にコロコロ変わる欠陥政治が原因一つだろう。

 人事を巡り総理に陳情したとする報道を否定したということを話すことは、彼が総理に会って直ぐに官邸が次官人事について結論を出したと言うことは、陳情したことをと証明している。

 日本は、早く官僚政治から脱却しなければ、また日本は道を踏み誤る。


 
 社会保険庁問題が静かになっている。議会が開かれていないからかも分からないが、年金照合システムの開発費用が13億円とはばかにしているその開発費用も国民の積立金を使うのだろう。
 私は絶対首相が約束した時までには全容は分からないと思う。

   
 
 また放送では、民主の長妻議員が、
「社会保険庁のある課長が、民主党が国政調査権を発動しても、これ以上ことは何も出ない」
と言っていたと憮然としていた。田中眞紀子議員が外務省は伏魔殿と言っていたが、やはり、永田町全体が伏魔殿だ。

 やってくれたな、さくらパパ。
 先日、民主党は、支持率が上がりかけると足を引っ張る議員が出てくるから、今後は其の様なことがないようにとかいた。
 この問題が本当なら、民主党の支持する女性は居なくなり、支持率は必ず下がるだろう。
 彼の言動は何時も軽かったが、これが真実なら適切な手を打たないと、衆議院では戦えない。
 何度でも言う。民主党の議員は自民党のスパイに睨まれているのだから、身の回りは奇麗にするべきだ。
 ひょっとすると、彼は自民党から送り込まれた里忍かな。