ごまめのブログ第二部 社会面 一家心中
社会面を見て、戦争孤児の私が世を儚んだことがあるのでドキッとした。気持ちは書きたくないのだが朝日新聞記事を切り抜いた。
毎日、朝ずばっの社会面のニュースで、親殺し、子殺し、強盗殺人ない日はない。
一家心中も結構多いと思ったが、暗い話はどうしても避けたくなる。しかし7月で之だけ一家心中がある。しかもどれも生活苦の様だ。
それに之には含まれていないが、介護疲れの尊属殺人もたくさんあった。
そして一部で紹介した様に、国民の懐を掠める公務員がいる。
その彼等気が付かないが、世間の片隅で幼気ない子供を道ずれにする家族がいる。
格差を無くすはずの政治家は、献金を貰える経済界ばかりしか見ていない。
町には物が溢れている。
之が美しい日本だろうか。もう一家心中のニュースだけは見たくない。
新聞には、携帯電話に入れた遺書が載っていた。涙が止まらなくなってくる。
日本の何かが狂っている。どこかの何かが狂っている。なぜ答えが出ないのだろう。悲しくて悔しくてたまらない。
ごまめのブログ第三部 イラスト編 之からの自民党の戦略(←クリック)
社会面を見て、戦争孤児の私が世を儚んだことがあるのでドキッとした。気持ちは書きたくないのだが朝日新聞記事を切り抜いた。
毎日、朝ずばっの社会面のニュースで、親殺し、子殺し、強盗殺人ない日はない。
一家心中も結構多いと思ったが、暗い話はどうしても避けたくなる。しかし7月で之だけ一家心中がある。しかもどれも生活苦の様だ。
それに之には含まれていないが、介護疲れの尊属殺人もたくさんあった。
そして一部で紹介した様に、国民の懐を掠める公務員がいる。
その彼等気が付かないが、世間の片隅で幼気ない子供を道ずれにする家族がいる。
格差を無くすはずの政治家は、献金を貰える経済界ばかりしか見ていない。
町には物が溢れている。
之が美しい日本だろうか。もう一家心中のニュースだけは見たくない。
新聞には、携帯電話に入れた遺書が載っていた。涙が止まらなくなってくる。
日本の何かが狂っている。どこかの何かが狂っている。なぜ答えが出ないのだろう。悲しくて悔しくてたまらない。
ごまめのブログ第三部 イラスト編 之からの自民党の戦略(←クリック)
07年08月03日・金曜日 トップページと社会面
今日の朝日のトップページは、林野庁の「緑のオーナー制度」の9割が元本割れで契約8万件が提訴する動きがあるという。
国家が絡んだ事業は、第三セクターや、グリーンピァなどが良い見本でうまくいった例は殆どない。
国鉄しかり、民間のJRになってからサービスもよくなって黒字なのだ。
国と民間と何が違うのか。その一つは彼等は汗水たらして苦労してお金儲けをしていなく、国民の懐から自動的に金銭を吸い上げるからだろう。
朝日新聞に「緑のオーナー制度」についてイラスト図解されていたので切り取ってみた。
これを見てみると何も悪いところは無さそうだが、年金と同じく長期の展望を甘く見積もった結果が破たんしたのだろう。
経済成長は永遠に続くとばかな頭が描いた結果が元本割れになったと思う。
もう一つは、公務員の着服だ。テレビでは各社の新聞記事のコーナーがある。今日は毎日新聞で、社保庁職員が12年間で24人が1億3291万円着服したとあった。之などは氷山の一角で全国に社保庁の事務所の数くらいの着服は出てくると思う。
自民党も官僚も一つ穴の狢、恐らく隠そうとするだろうが民主党に頑張って暴いてほしい。内部告白も期待したい。
福岡では、市職員が認知症患者の現金を引き出して着服した。しかし之は公金でないので懲戒免職で、刑事裁判になるのだろう。
しかし年金の着服した人間は、懲戒免職はなく依願退職だと言っていた。依願退職とは、退職金は支払われたということなのだ。
先の国会で公務員法案が強硬可決された。プログのお仲間には結構法律家がいらっしゃると思う。法律は、専門家でないと分かりにくく書いている。強行採決された法案は、底抜け法案だと素人の私も感じているがどうなんだろう。
しかし、今でも等の自民党の議員さんの発言を聞いていると強行採決を正当化している。年金問題と赤城大臣が足を引っ張ったと思っている議員が多い。自民党が凋落した原因だと気付いていない不思議な政党だ。
今日の朝日のトップページは、林野庁の「緑のオーナー制度」の9割が元本割れで契約8万件が提訴する動きがあるという。
国家が絡んだ事業は、第三セクターや、グリーンピァなどが良い見本でうまくいった例は殆どない。
国鉄しかり、民間のJRになってからサービスもよくなって黒字なのだ。
国と民間と何が違うのか。その一つは彼等は汗水たらして苦労してお金儲けをしていなく、国民の懐から自動的に金銭を吸い上げるからだろう。
朝日新聞に「緑のオーナー制度」についてイラスト図解されていたので切り取ってみた。
これを見てみると何も悪いところは無さそうだが、年金と同じく長期の展望を甘く見積もった結果が破たんしたのだろう。
経済成長は永遠に続くとばかな頭が描いた結果が元本割れになったと思う。
もう一つは、公務員の着服だ。テレビでは各社の新聞記事のコーナーがある。今日は毎日新聞で、社保庁職員が12年間で24人が1億3291万円着服したとあった。之などは氷山の一角で全国に社保庁の事務所の数くらいの着服は出てくると思う。
自民党も官僚も一つ穴の狢、恐らく隠そうとするだろうが民主党に頑張って暴いてほしい。内部告白も期待したい。
福岡では、市職員が認知症患者の現金を引き出して着服した。しかし之は公金でないので懲戒免職で、刑事裁判になるのだろう。
しかし年金の着服した人間は、懲戒免職はなく依願退職だと言っていた。依願退職とは、退職金は支払われたということなのだ。
先の国会で公務員法案が強硬可決された。プログのお仲間には結構法律家がいらっしゃると思う。法律は、専門家でないと分かりにくく書いている。強行採決された法案は、底抜け法案だと素人の私も感じているがどうなんだろう。
しかし、今でも等の自民党の議員さんの発言を聞いていると強行採決を正当化している。年金問題と赤城大臣が足を引っ張ったと思っている議員が多い。自民党が凋落した原因だと気付いていない不思議な政党だ。