護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

 第三部   何だか分けの解らない日本国

2007年08月09日 13時43分22秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
ごまめのブログ  第三部   何だか分けの解らない日本国

 新聞の見出しの切り抜きを作った。

    

 公明党の幹事長が、
 集団的自衛権「憲法解釈困難に」だそうだ。
 今になって何を言うのかと腹立たしい。日本の低所得層や過疎地区に人間いや老人たちが住んでいけない状態にした責任は公明党にありだ。自民は政権から下りそうだ自民と組んでいては選挙の度に議席が少なくなる。いや、次の政権にしっぽを振ろうとしているのか。


 防諜強化
 これを見ても私は驚かない。軍と言う組織があり巨大化するほど防諜は大切だということは私の年代の人間は知っている。
 だから、戦後一貫して軍隊のない国家を目指すべきだったのが、日本はどこかで足を踏み外してしまった。


 公務員の給与増額
 公務員の給与増を人事院が勧告したという。政府はこれをどう扱うのか。民主はどう対応するのかみものだが、一般社会の中小企業は収入が減っている。
 そして国民年金自給者の私でも公共料金の値上がりで青息吐息。
 これをすんなり通せば、低所得者は一揆を起こさなければ気が済まない。


島根県
 今回の参議院選挙で現役の議員が女性議員に大敗をした現実は、地元の住人が、自民を押しても仕事がないと組織自体がさめてきたということらしい。
 公共事業て集票してきたが、日本の財政がひっ迫してきて、弱いものいじめも限界がきて、弱い地方自治体いじめの結果が自民党の敗北の一員だともいえる。


第二部  小沢代表・アメリカ大使・小池防衛大臣

2007年08月09日 13時37分30秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
ごまめのブログ  第二部  小沢代表・アメリカ大使・小池防衛大臣
 
     
 テロ特措法問題で、駐日大使から小沢代表に面会を求めたという。そして小沢代表は会談をオープンにしたと昨晩のテレビで放映していた。
 自民党の場合は会談の内容は政府から提示されたものしか伝わってこなく、どこまで真実か分からなかったが、オープンにしたことは、民主党は国民に良い感じを与えたと思う。

 今まで、何でもかんでもアメリカに尻尾を振る忠実な飼い犬日本犬だが、たまには、尻尾をたてて、牙を剥かなくてもそっぽを向くことは絶対に必要だということを今回の大使と小沢代表の会談が物語っている。

 自民党一党政治は国益にそって政策立件していると言うが、国益になっていなかったと言うことを、国民は肝に銘じるべきだ。

 テレビ番組のテロップは、いろいろな問題を簡潔にあらわしているのが好きだ、この問題で小沢代表・アメリカ大使・小池防衛大臣の話のテロップを切り抜いてみた。

  

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 溜まった所用を早く終わらせようと思って縮小宣言をしたのだが、新聞やテレビを見ていると、ついPCに手が出てしまう。


 第一部  長崎原爆の日

2007年08月09日 13時29分09秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年8月9日・木曜日 第一部  長崎原爆の日
 
長崎の鐘
 
   

朝日新聞に被爆地在住の米国人が、原爆感は実相に触れて変化したという記事が載っていた。
 「しょうがなくない」と原爆投下に対する思いが変わったと書いてあった。

  

 伝える重要さは絶対に必要です。しかし多くのアメリカ人に広島長崎に住って原爆の実相の100分の一でも味わって頂くのも必要だと感じた。

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