08年6月12日 木曜日 新聞の記事から
問責決議(ここをクリック)
ここに書かれた記事と同じく、今なぜという感じもするではない。といってほっておくのも頷けなく難しい感じがする。
また。民主党が本当に政権を取る気があるのかが見えてこないのが、もう一つ伸びない原因だろう。
政治家たちは後期高齢者の問題が表に出るまでが問題点は気が付かなかったと言う。
しかしこの法案が自民党の強行採決したのは間違いない。当時の官房長官をしていた福田総理も官僚から持って上がった法案の内容も確かめずに賛成したのだろう。だからこの法案に全容を知っている議員は皆無だったと言わざるを得ない。
と言う事は日本は二院制の議会政治とは名ばかりで議員などいらぬ官僚政治と言うことを顕著にあらわしたのが後期高齢者医療制度だったのだろう。
今日のテレビ番組でこの問題を与野党ではなしていた。老人はお金を持っていると言う感覚が自民党議員に感じられる発言だった。
確かにそう言える。しかし千円のお金に困っている老人も沢山いると言うことを認識していない。
福祉とは何か。お金持ちはほったらかしておいても病気にかかりお金を積めば診療してくれる病院はいくらでもある。
しかし、お金のない老人は、病気に罹れば死と直結するのである。
お金持ちといえば少し、ピントがずれた話だが、先日弟が、
「昔は戦争で攻められても、逃げる手段が無かったが、今の金持ちは、ドルか海外の証券を外国の銀行に預け手入れは、何かあっても飛行機で逃げられる時代から、日本外国に攻められたら日本の中で死んでいくのは貧乏たれだ」
とバカなことをいっていたが、考えるとあたりかも分からない。
要は福祉とはと問えば、恵まれない層をカバーするのが福祉ではないだろうか。
もう一つ今朝の討論で、若いものに負担をかけるから健康保険を若い者と老人に分けたのだと言っている。
老人は其れを聞くと頭にくる。私たちは保険料を払い続けている時は日本の復興で病気になっても病院に行く時間がなかった。と言うことは医療にお金を使わなかったと言う事。それは当時のお年寄りを私たちが面倒を見ていたということになる。
それを、貴方たちが病院に行き過ぎると若い人々に負担がかかるから、老人たちも負担をしろと言っているのが腹立たしいのだ。
もう一つ、戦時中飢餓を経験し、経済成長期に我武者らに働いた付けが食料事情が良くなり、医療の発達で長生きになり、好むと好まざるに係わらず体の彼方こちらに故障が出ているということも付け加えたい。老人は好き好んでお医者さんに行っているのではない。
健康保険や年金制度は手直しばかりで、がたがたになって運営困難だ。このような制度は一つにまとめて運営すべきではないだろうか。
今日の記事で一番うれしいこと。(ここをクリック)
赤ちゃんには何の罪もない。日本の法律はなぜ人間味のある法律が出来なかったのか。
一番腹の立つ記事.(ここをクリック)
次からつぎへと不祥事が出てくる。日本の予算は同じ丼の中からでないと駄目らしい。お隣に大きなワイングラスにはワインがこぼれて無駄遣い。其れでもワイングラスからは借りられない。借りるの隣に座っている身内のものが、もいちゃもんが入ると借りることができないのか日本の法律のようだ。
日本を単年度予算から副年度予算に変えるだけでも無駄がなくなるだろう。之をしないのは、政治家や官僚がつまみ食いが出来ないかだろうかな。
問責決議(ここをクリック)
ここに書かれた記事と同じく、今なぜという感じもするではない。といってほっておくのも頷けなく難しい感じがする。
また。民主党が本当に政権を取る気があるのかが見えてこないのが、もう一つ伸びない原因だろう。
政治家たちは後期高齢者の問題が表に出るまでが問題点は気が付かなかったと言う。
しかしこの法案が自民党の強行採決したのは間違いない。当時の官房長官をしていた福田総理も官僚から持って上がった法案の内容も確かめずに賛成したのだろう。だからこの法案に全容を知っている議員は皆無だったと言わざるを得ない。
と言う事は日本は二院制の議会政治とは名ばかりで議員などいらぬ官僚政治と言うことを顕著にあらわしたのが後期高齢者医療制度だったのだろう。
今日のテレビ番組でこの問題を与野党ではなしていた。老人はお金を持っていると言う感覚が自民党議員に感じられる発言だった。
確かにそう言える。しかし千円のお金に困っている老人も沢山いると言うことを認識していない。
福祉とは何か。お金持ちはほったらかしておいても病気にかかりお金を積めば診療してくれる病院はいくらでもある。
しかし、お金のない老人は、病気に罹れば死と直結するのである。
お金持ちといえば少し、ピントがずれた話だが、先日弟が、
「昔は戦争で攻められても、逃げる手段が無かったが、今の金持ちは、ドルか海外の証券を外国の銀行に預け手入れは、何かあっても飛行機で逃げられる時代から、日本外国に攻められたら日本の中で死んでいくのは貧乏たれだ」
とバカなことをいっていたが、考えるとあたりかも分からない。
要は福祉とはと問えば、恵まれない層をカバーするのが福祉ではないだろうか。
もう一つ今朝の討論で、若いものに負担をかけるから健康保険を若い者と老人に分けたのだと言っている。
老人は其れを聞くと頭にくる。私たちは保険料を払い続けている時は日本の復興で病気になっても病院に行く時間がなかった。と言うことは医療にお金を使わなかったと言う事。それは当時のお年寄りを私たちが面倒を見ていたということになる。
それを、貴方たちが病院に行き過ぎると若い人々に負担がかかるから、老人たちも負担をしろと言っているのが腹立たしいのだ。
もう一つ、戦時中飢餓を経験し、経済成長期に我武者らに働いた付けが食料事情が良くなり、医療の発達で長生きになり、好むと好まざるに係わらず体の彼方こちらに故障が出ているということも付け加えたい。老人は好き好んでお医者さんに行っているのではない。
健康保険や年金制度は手直しばかりで、がたがたになって運営困難だ。このような制度は一つにまとめて運営すべきではないだろうか。
今日の記事で一番うれしいこと。(ここをクリック)
赤ちゃんには何の罪もない。日本の法律はなぜ人間味のある法律が出来なかったのか。
一番腹の立つ記事.(ここをクリック)
次からつぎへと不祥事が出てくる。日本の予算は同じ丼の中からでないと駄目らしい。お隣に大きなワイングラスにはワインがこぼれて無駄遣い。其れでもワイングラスからは借りられない。借りるの隣に座っている身内のものが、もいちゃもんが入ると借りることができないのか日本の法律のようだ。
日本を単年度予算から副年度予算に変えるだけでも無駄がなくなるだろう。之をしないのは、政治家や官僚がつまみ食いが出来ないかだろうかな。
08年6月12日 木曜日 問責決議 各社・社説
野党の問責決議に対しての各紙の社説が出そろっている。
社説を保存していると新聞も完全に色分けができる感じだ。
昔人間は、戦時中に完全に政府に統制された報道を経験しているので、政治に関わる報道は昔と同様政府の代弁者のようなだなと感じる記事もある社がある。
。
産經新聞(ここをクリック)
首相問責決議 不毛な民主党の対決路線
問責理由は、福田首相が後期高齢者医療制度の廃止に応じないというものだ。首相が無視するのは当然である。与党は問責決議に対抗して内閣信任案を可決する。
首相はこれまで以上に粛々と懸案の解決にあたるべきだ。
朝日新聞(ここをクリック)
首相問責_民意を問う日に備えよ
参院が福田首相への問責決議を可決した。きょうは衆院が内閣信任決議案を可決する。片や福田首相ではだめだと言い、片やこのままで結構と言う。権力の分裂状況を象徴する二つの決議で、国会は事実上、幕を下ろす。
読売新聞(ここをクリック)
首相問責決議 何のために可決したのか
このタイミングで福田首相の問責決議をなぜ提出、可決したのか。責任ある政党としての対応とは言えまい。
毎日新聞(ここをクリック)
問責決議可決 民主は自ら手足を縛るな
民主党などが提出した福田康夫首相に対する問責決議が11日、参院本会議で可決された。首相への問責決議の可決は史上初めてで、その意味を軽んじるべきではない。ただ、時期や狙いは適切だっただろうか。疑問が残る。
日経新聞(ここをクリック)
問責決議可決 民主は自ら手足を縛るな
参院は民主党などが提出した福田康夫首相に対する問責決議を可決した。首相問責決議の可決は初めての事態である。これに対抗して与党は衆院で福田内閣信任決議案を可決する。参院の問責決議は法的拘束力がないから直ちに内閣総辞職や衆院解散に結びつくわけではないが、ねじれ国会における与野党対立、衆参対立は決定的な段階に入った。
東京新聞(ここをクリック)
締まらぬ国会 たかが問責されど問責
野党が参院で福田首相の問責決議を可決した。首相の問責は初めてだ。ただし法的拘束力はなく、首相も与党も無視する構えだ。確かに「たかが問責」かもしれないが、政権へのダメージは大きい。
野党の問責決議に対しての各紙の社説が出そろっている。
社説を保存していると新聞も完全に色分けができる感じだ。
昔人間は、戦時中に完全に政府に統制された報道を経験しているので、政治に関わる報道は昔と同様政府の代弁者のようなだなと感じる記事もある社がある。
。
産經新聞(ここをクリック)
首相問責決議 不毛な民主党の対決路線
問責理由は、福田首相が後期高齢者医療制度の廃止に応じないというものだ。首相が無視するのは当然である。与党は問責決議に対抗して内閣信任案を可決する。
首相はこれまで以上に粛々と懸案の解決にあたるべきだ。
朝日新聞(ここをクリック)
首相問責_民意を問う日に備えよ
参院が福田首相への問責決議を可決した。きょうは衆院が内閣信任決議案を可決する。片や福田首相ではだめだと言い、片やこのままで結構と言う。権力の分裂状況を象徴する二つの決議で、国会は事実上、幕を下ろす。
読売新聞(ここをクリック)
首相問責決議 何のために可決したのか
このタイミングで福田首相の問責決議をなぜ提出、可決したのか。責任ある政党としての対応とは言えまい。
毎日新聞(ここをクリック)
問責決議可決 民主は自ら手足を縛るな
民主党などが提出した福田康夫首相に対する問責決議が11日、参院本会議で可決された。首相への問責決議の可決は史上初めてで、その意味を軽んじるべきではない。ただ、時期や狙いは適切だっただろうか。疑問が残る。
日経新聞(ここをクリック)
問責決議可決 民主は自ら手足を縛るな
参院は民主党などが提出した福田康夫首相に対する問責決議を可決した。首相問責決議の可決は初めての事態である。これに対抗して与党は衆院で福田内閣信任決議案を可決する。参院の問責決議は法的拘束力がないから直ちに内閣総辞職や衆院解散に結びつくわけではないが、ねじれ国会における与野党対立、衆参対立は決定的な段階に入った。
東京新聞(ここをクリック)
締まらぬ国会 たかが問責されど問責
野党が参院で福田首相の問責決議を可決した。首相の問責は初めてだ。ただし法的拘束力はなく、首相も与党も無視する構えだ。確かに「たかが問責」かもしれないが、政権へのダメージは大きい。