護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年6月23日 月曜日 大阪府物語

2008年06月23日 20時58分35秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年6月23日 月曜日 大阪府物語

 二十日に行われた、大阪府の労使交渉テレビ番組の中から文字テロップをそのまま拾って編集してみました。


私たちは節度ある生活をしてきた、しかし(削減案は)限度をこえている。
職員も家族がいる、そして生活がある


私自身、みなさんの切々な思い十分認識しているが,府民と痛みを分かち合いながら、大阪の未来のため府の財政をたてなおすには、避けて通れない道であると考えております。

       


(財政が)ギリギリのところにきている、それはわかっている。
だけど今ここで知事に聞いてもらいたいのは、組合員の声を聞いてもらって判断してほしい。


一度、大阪再生のためにがんばって、これでやって欲しいというのが府民の声と判断している。


財政再建団体になってもよろしいんですか?

何を言ってるんだ

………

財政再建団体になって…


どれだけ一般財源が足りないか ご存じですか?

労使交渉の場で、テレビのコメンテーターはやめて下さい。

………

私たちが(以前)5%カットの時も協力しましょうと(条件を)のんだ


それでも破たんしたんです。平成20年から…

そんなばかなことがあるかバカなこというな


それからもうひとつ、労使交渉について



労使交渉であったとしても、そういう言い方をしても、そういう言い方いいんですか?



そんな、ふざけなとかいいんですか、これが世間の労使交渉なんですか?


       


はっきりいって下さい。財源。 どうするのか…あとは府民の判断へ

…それを考えるのは あなたでしょう


ないじゃないですか、どこから財源が入ってくるんですか。

切っているだけじゃないですか


切らないことには、借金が減らないからですよ


       

「大阪府庁側」
委員長(この後が)控えていますんで…

何がひかえてんや 言わせてもらわないと…


委員長から こうするという(意見を)頂いていない



私としては判断できない。最初と全く変わっていない。


       

 そして遂にはWeb上にこんな書き込みをするものが出る始末。
       

 やはり、気になるのは労組の言葉遣い。
 大阪に大きな借金を抱えた元凶の府議会の今後の動向を注目しよう。そして府民がどう判断するか。

 他府県からも注目しよう。


08年6月23日 月曜日  新聞の中見出しの集約

2008年06月23日 20時43分07秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年6月23日 月曜日  新聞の中見出しの集約

 庶民には経済や先物取り引きなど分からない。原油の増産だけで価格が安定するのだろうか。
   

 イヌイットが苦しんでいる。先進諸国と世界の頂点に立っていると自負している国家。結局これらの国は、地球を破壊している後進国。
   

 前例があるから、此のような企業はないと思ったが、やっぱり居ました偽装屋さん。嘘はいつかはばれるもの。
   

 やっぱり日本は狂っている。
 政治も社会も、最近は家庭まで、その証拠に救急車を予約する人あり。
 そして人を平気で殺したり傷つけたりする人あり。