08年6月27日 金曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 2008年06月27日 17時49分17秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 08年6月27日 金曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 1・北朝鮮テロ指定「解除」と・社説(ここからお入り下さい) 2・北朝鮮テロ指定「解除」(ここからお入り下さい) 3・日本の社会(ここからお入り下さい)
08年6月27日 金曜日 日本の社会 2008年06月27日 17時46分09秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 08年6月27日 金曜日 日本の社会 豊かになると人の心も豊かになると勘違いしていた。 豊かになり場なるほど、人の心は貧困になってくる。人をだまして金儲けするのは当たり前の時代。 と言っても親のない子供は色々な職業を転々したが、その当時はなんとも思って居なかったことだが、今思えば偽装ではないかと思うことが多々あり、日本は潜在的に偽装が存在する国家ではないかと最近はそう思っている。 言うなれば、居酒屋タクシーや随時契約も行政の言う解釈を変えれば偽装に属するだろう。 嫌な問題なのでなるべく無視しているが、今日は二件も家族が絡んだ殺人事件が有った。 先日は、自殺の増えた事が社会問題だったが,この一年が終わり。08年の肉親間の殺人事件が発表されるのが恐くなってきた。 考えると、戦争、平和になったと思ったら、破壊された社会の現状、えらい時代に生まれてきたと思ったが、これが天命なのだから仕方がない。
08年6月27日 土曜日 北朝鮮テロ指定「解除」 2008年06月27日 17時30分16秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 08年6月27日 土曜日 北朝鮮テロ指定「解除」 第二部 まず、朝日新聞のこの問題に関する中見出しを集めてみた。 日本では拉致家族を重きにおいているが、アメリカは一番重要なのは核兵器の排除。拉致家族に申し訳ないが、他国の一家族の事より国家の安全保障が一番大切なのは当たり前なのでアメリカの態度には驚かない。 だとすれば、口先だけ拉致家族にたいして、アメリカが今にも助けにいくような発言はしないでほしい。 新聞のアメリカが「テロ支援国家」と指定して解除して国家のイラスト(ここをクリック) 朝ズバッがこの問題に対して出していたテロップ(ここをクリック) 今朝の朝ズバッにパネラーとしい出席されていた三人の国会議員がの問題に対しての意見(ここをクリック) 素朴な疑問だが、テロとは何を定義してテロと言うのだろうか。 力のない者が巨大な力のある国家によって命を脅かされる。そして正面切って戦うことのできない弱者が巨大な強者を攻める手段がテロというのだろうか。 また、巨大国は世界の国家を己の自由に操れることか世界平和になると勘違いをしている。それは、昔の日本のように日本を統一しようとした武将が大勢いたが、最も長い徳川時代も力では力で潰されていくことが物語ってくれている。 テロは絶対容認するわけにはいかない。しかし、日本の法律ではないが、解釈をかえると、テロを起す側から見れば、アメリカが他国を土足で踏みにじむもテロの一種といえるのではないだろうか。 アメリカばかりでなく、ロシア・中国も周辺の異民族を制圧するのに使っている武力はテロの一種と言えるような気がしている。 戦後、日本が外国のテロに遭わなかったのは、何人かの識者が仰っているが、戦後、日本人が外国人を但一人も戦争行為で人を殺していないからだと言うのは間違いないと思う。誰でも自分の命を脅かさない者を殺す人間は精神障害者ぐらいだ。 アメリカが北朝鮮に対してテロ指定国家を解除しょうとしまいと私の気持ちはすっきりしない。
08年6月27日 土曜日 北朝鮮テロ指定「解除」と・社説 2008年06月27日 17時17分13秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 08年6月27日 土曜日 北朝鮮テロ指定「解除」と・社説 第一部 北朝鮮は私が生まれ育ってた所と言えば生まれ故郷に当たるところだ。 引揚げて半世紀を過ぎたが、テレビで映される宇宙からの映像を見ると、地形などは頭に鮮明に残っている。 凡人には外交と言われてもさっぱりだが、何だかんだといっても、この指定解除も経済と言えば聞えはよいが、アメリカなどの金儲けが絡んでいるような気がしてならない。 今日の新聞各社は此の問題の社説一色だった。 朝日新聞の中見出し。 産経社説(ここからお入り下さい) 北の核計画申告 不十分な内容を憂慮する 北朝鮮が核計画の申告書を提出したことを受け、ブッシュ米大統領はテロ支援国家指定解除の通告を議会に行った。 朝日社説(ここからお入り下さい) 北朝鮮の申告_完全な核放棄につなげよ ようやく北朝鮮から核開発の申告書が出てきた。詳しい内容はまだ分からないが、北朝鮮の核放棄を目指す6者合意に沿った重要なステップである 読売社説(ここからお入り下さい) 北朝鮮核申告 核廃棄への課題が多々残る 北朝鮮の核廃棄へ道筋を定めるための足場は、しっかり固まるのか。 期限から半年遅れで、北朝鮮が核開発計画の申告を6か国協議の議長国である中国に提出した 毎日社説(ここからお入り下さい) 北朝鮮の申告 核廃棄へ疑念残すな 北朝鮮が核計画の申告書を6カ国協議の議長国である中国に提出した。これを受け、米国は北朝鮮のテロ支援国家指定を解除する手続きに入った。 日経社説(ここからお入り下さい) 米政府は北のテロ国家解除を再考せよ 地球温暖化防止に絡み福田康夫首相は今秋から温暖化ガスの排出量取引の試行を表明したが、関係省庁の原案ではそれがこころもとないものとなりそうだ。拙速で形を取り繕うばかりで、これではせっかくの政治決断が生かされない。もっと前向きに制度をつく 東京社説(ここからお入り下さい) 北の核申告 『検証』を早く厳格に 朝鮮の核問題はようやく「核計画の申告」にこぎ着けた。ただ「すべての」という条件は満たしていないようだ。まずは申告内容の早急にして厳格な検証が求められている。 二部へ(ここからお入り下さい)