08年6月20日 金曜日 アメリカ合衆国
今日の産経の社説に、(ここからお入り下さい)
米国務長官発言 納得できぬテロ指定解除
が載っていた。
(拡大はここをクリック)
ライス米国務長官は、北朝鮮が近く核計画の申告書を中国に提出すると述べるとともに申告後、ブッシュ大統領が米議会に対して、北へのテロ支援国家指定解除などを通告すると語っていた。
アメリカとは、拉致家族が行けばそれに同情して拉致問題を六者協議にあげるような、上げないような言い方をする。安保条約でも日本を利用して利益があるので、適当に扱っているのだろう。
半世紀も此の様なアメリカ国家とつきあってくると、アメリカの悪いところばかりが目に付いて仕方がない。
韓国も牛肉問題で国家は分解しそうになっている。
新聞に北朝鮮の非核化を巡る主な流れが載っていた。それとTV番組の中のライス国務長官の文字スーパーを一つ拾ってにしてみた。
今日の産経の社説に、(ここからお入り下さい)
米国務長官発言 納得できぬテロ指定解除
が載っていた。
(拡大はここをクリック)
ライス米国務長官は、北朝鮮が近く核計画の申告書を中国に提出すると述べるとともに申告後、ブッシュ大統領が米議会に対して、北へのテロ支援国家指定解除などを通告すると語っていた。
アメリカとは、拉致家族が行けばそれに同情して拉致問題を六者協議にあげるような、上げないような言い方をする。安保条約でも日本を利用して利益があるので、適当に扱っているのだろう。
半世紀も此の様なアメリカ国家とつきあってくると、アメリカの悪いところばかりが目に付いて仕方がない。
韓国も牛肉問題で国家は分解しそうになっている。
新聞に北朝鮮の非核化を巡る主な流れが載っていた。それとTV番組の中のライス国務長官の文字スーパーを一つ拾ってにしてみた。
08年6月20日 金曜日 新聞とTVの切り抜き
朝日は昨日の夕刊のトップからこの記事だった。(ここをクリック)
戦後,孤児になり、世間の冷たさをもろに感じた時、世をはかなんで死のうとした時期があったので、何時までたっても自殺の記事は気にかかる。
同人誌を主宰していたときも、私の業界は平均死亡年齢は世間のそれとは違い10歳近くも低く、ハッキリしたデーターはないが、自殺も結構多い業種だと思う。
業界のデーターを整理していた時。平成時代になってからジリジリ自殺が増え、10年ほど前から3万人を突破した記憶が未だに残っている。
それが未だ増え続けている事は悲しい。
新聞にその原因はいろいろ書いている。私の若いときと違い、世の中の機構が全く違う。
現在はお金があれば何でも手に入る時代と言う事は裕福と言えるかもわからない。しかしそれは、世の中に格差が大きくなったといえる。
物は豊富だが精神・心の中は空っぽの時代。考えると戦時中のように生きていくだけが精いっぱいの時代ほど死など考える暇が無かったかも分からない。
タクシー券。
テレビ番組の毎日新聞の紹介では財務省停職を含めて処分。
一方朝日は
の記事だ。津田次官はタクシー券は廃止しないといっている。
私たちはタクシー券を廃止せよとは言ってはいない。適正に使えば文句はいわない。赤枠で囲んでいる津田事務次官の言だが、やろうと思えばできること,この短い言葉の中にも官僚の驕りが感じられる。
自衛隊海外派兵恒久法(ここをクリック)
このような記事が四六時中新聞の中に出てくることは、もうこの法案はヤバイを通り越して現実味をおびているということだ。
我ら「脱藩官僚」(ここをクリック)
先日、生活保護家庭の交通費の件で、自民党からも取り消しを求めて舛添大臣も了承したらしい。しかしその中身は殆ど変わっていない。と言うことは、
大臣が事務方に「適当にやっておけ」と言ったのか。事務方が、「大臣の言うことを聞かなかった」。この二つしかない。
官僚出身は官僚の裏を良くご存じだ。このグループの成長を祈りたい。
以下の三つは国外にかんする記事とグラフ
1・欧米の格安航空が原油価格の高騰で失速(ここをクリック)
文中の原油高のグラフだが極端なカーブは何を物語っているのだろうか。
難しい原理は庶民には分からない。しかしお金持ちの投資家に経済を振り回されているのは分かるような気がする。
原油高で喜んでい国は何処なんだろう。
朝日は昨日の夕刊のトップからこの記事だった。(ここをクリック)
戦後,孤児になり、世間の冷たさをもろに感じた時、世をはかなんで死のうとした時期があったので、何時までたっても自殺の記事は気にかかる。
同人誌を主宰していたときも、私の業界は平均死亡年齢は世間のそれとは違い10歳近くも低く、ハッキリしたデーターはないが、自殺も結構多い業種だと思う。
業界のデーターを整理していた時。平成時代になってからジリジリ自殺が増え、10年ほど前から3万人を突破した記憶が未だに残っている。
それが未だ増え続けている事は悲しい。
新聞にその原因はいろいろ書いている。私の若いときと違い、世の中の機構が全く違う。
現在はお金があれば何でも手に入る時代と言う事は裕福と言えるかもわからない。しかしそれは、世の中に格差が大きくなったといえる。
物は豊富だが精神・心の中は空っぽの時代。考えると戦時中のように生きていくだけが精いっぱいの時代ほど死など考える暇が無かったかも分からない。
タクシー券。
テレビ番組の毎日新聞の紹介では財務省停職を含めて処分。
一方朝日は
の記事だ。津田次官はタクシー券は廃止しないといっている。
私たちはタクシー券を廃止せよとは言ってはいない。適正に使えば文句はいわない。赤枠で囲んでいる津田事務次官の言だが、やろうと思えばできること,この短い言葉の中にも官僚の驕りが感じられる。
自衛隊海外派兵恒久法(ここをクリック)
このような記事が四六時中新聞の中に出てくることは、もうこの法案はヤバイを通り越して現実味をおびているということだ。
我ら「脱藩官僚」(ここをクリック)
先日、生活保護家庭の交通費の件で、自民党からも取り消しを求めて舛添大臣も了承したらしい。しかしその中身は殆ど変わっていない。と言うことは、
大臣が事務方に「適当にやっておけ」と言ったのか。事務方が、「大臣の言うことを聞かなかった」。この二つしかない。
官僚出身は官僚の裏を良くご存じだ。このグループの成長を祈りたい。
以下の三つは国外にかんする記事とグラフ
1・欧米の格安航空が原油価格の高騰で失速(ここをクリック)
文中の原油高のグラフだが極端なカーブは何を物語っているのだろうか。
難しい原理は庶民には分からない。しかしお金持ちの投資家に経済を振り回されているのは分かるような気がする。
原油高で喜んでい国は何処なんだろう。